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2006年03月31日(金)更新

「プールに入る時は、水泳帽子を着用してください」



日本全国どこのプールでも受付や入り口に
「プールに入る時は、水泳帽子を着用」の注意書が目につきます。

フットマークは1960年代後半から、今日まで40年以上
にわたって、水泳帽子をつくり続けてきましたが、
水泳帽子の包装袋1枚1枚に印刷をしてきました。

「プールに入る時は、衛生上、水泳帽子を着用してください」

パンフレットや説明書にも必ず記入して、製造者として
いい続けてきた結果が、民間、行政のプールを問わず、
「プールに入る時は、水泳帽子を着用してください」
につながっています。

水泳の普及、プールの普及と共に水泳帽子のメーカーとして、
水泳帽子の正しい使い方を常に提案し続けてきました。

新しい水泳帽子を開発するたびに、
今日まで水泳帽子の使い方を説明してきました。

本日までスクール部の展示会を行なってきましたが、予想を
はるかにこえるお客様にきていただきました。
誠にありがとうございました。

展示会では昔の水泳帽子を展示しましたが、
30年位前の水泳帽子の説明書が出てきました。

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プールサイドからプールに跳び込んで、水泳帽子が脱げってしまう、
というときは、「水泳帽子は深めにかぶりましょう」と
呼びかけてきました。

最近は飛び込み禁止のプールが圧倒的に多くなり、
監視員が救助のためにやむなく飛び込む以外に、
プール飛び込むことはなくなりました。

新しい商品ができたとき、お客様にどうやって使っていただくのか、
どうしたら喜んでいただけるのか、
よくよく現場に即して確認してから水泳帽子の販売に入ります。


「えっ!今日で3月が終わりだ・・・・・・」
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磯部成文@FOOTMARK
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asiato_S
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