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2006年07月28日(金)更新

7つのチームが共同目標発表会を行ないました

今週の火曜日には、1年間の共同研究の成果を全員が
発表する年に一度の社内発表会がありました。

会社全体では、タテの組織である部門単位で
<創る><作る><売る><届ける>を実践しているのですが、

タテ串だけでは解決できない課題があります。
ヨコ串である共同目標を解決しようとするのが共同目標
チームの使命です。

部門を越えたメンバーが、共同目標チームを形成しています。

「コストダウン生産の向上をはかる」の<作る>チーム

「プレゼンテーション力を高めて、売上を伸ばす」の<売る>チーム

「パソコンソフトの活用範囲を広げる」の<届ける>チーム

「シンボルマークを統一する」の<創る>チーム

「フィールアライナを全部門で売る」の<売る>チーム

「お互いの親睦を高めあう」の<協働>チーム

「報告・連絡・相談・確認」の<協働>チーム

一チーム、15分の発表時間の中で、この1年の成果を
OHPで説明・発表しましたが、いずれも採点が伯仲する
内容でした。

全員が全チームを評価・採点しましたが、はたしてどのチームが
高い得点だったのしょうか。

私は毎週、毎月、コツコツこつこつ研究を積み重ねてきた
チームに高い得点を記入しました。

4月入社の新入社員のチームは、評価の対象になりませんが、
「マナーや研修での箱根店の接客」について発表しました。

新人の発表はわが社のユーザーに近い視点でのものの見方で
あって、新鮮な目で見た発表が私には大変参考になりました。

採点結果は、9月9日の「61期目標実現発表大会」で推進委員長
から発表、そして表彰があります。

推進委員のみなさん、この1年間、毎月毎月の共同目標の
議論と実践を推進していただいてほんとうにお疲れ様でした。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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