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2009年02月28日(土)更新

「全員当事者になれたたら全員幸せになれる」63期下期目標実現発表会

我が社では「自ら、手を挙げよう!」とか「当事者になろう!」などと
私が声をかけることが多い。

「自ら」というのがやたらと多く出てくるのがフットマークである。

社内の何処かしこに張り紙が貼ってあるが、私が迷ったときにすぐに
目につくようになっている。

今、目に入った張り紙は、

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自ら、課題・問題に気づく
自ら、心に点火する
自ら、学び、考える
自ら、部門を巻き込んで、目標に向かって一丸となる
燃える集団、燃える社風となる

_____________

私は人の集団、つまり人のかたまりをみると
当事者、評論家、被害者の3つにさっと分けてします癖がある。

当事者は、主体者、主催者、実践者、少し先に挑戦者がある。
幸せになれる人たちである。

評論家は、第三者、部外者である。
当事者の集団のはずが何時しか評論家に変わってしまう人がいて
この当事者でありながらこの評論家は始末が悪い。

評論家のいい例は、「これをやって」というと
「やれっていえばやりますけど・・・」

知識ばかりがやたらと豊富であるが、
「いざあなたがやってください」というと、しり込みしてしまう。

評論家はあくまで評論家でしかなく実践者ではない。

「あの人はよく気がつく人だ」ということを耳にしたり
見たりする。

よく気がつく人というのは、その人自身が幸せであると思う。
よく気がつくから自分でやろうとする。

自分でやる人は、決して被害者にならないから幸せなのである。
たとえ失敗しても必ず収穫を手にできる。

何も気がつかないで、指示だけ受けてやっていると
何時しか被害者の仲間入りをすることになる。
被害者は不幸である。

下期目標実現発表会では、評論家が一人もいなく
全員が当事者であったから、まるまる一日が
充実していたし、人の話も素直に聴くことができた。

みなさん、お疲れさまでした。

いつもより中味が多い「大入り袋」を受けとってもらえた
こともうれしいことだ。

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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