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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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週の初めに取材に来てくださったのが山田健一記者です。
あっという間に・・・今日、
10月31日の起業人のコーナーにずいぶん大きく
掲載してくださいました。
「水泳帽で躍進、新商品続々」という大きな見出しをつけて
くださいました。
記事の中に100年表のことを取り上げていただいたことは
以外ですし嬉しいことでした。
1946年(昭和21年)創業から2046年の100周年までを
会社案内のFOOTMARK BRAND STORYに載せてありますが、
100年表のことをご覧になって
山田記者が
「100周年まで書いてある会社案内をはじめてみました!」
といってくださいました。
http://nikkei.goo.ne.jp/nkg/fnews_title_access.jsp
商品開発の中には、ずいぶん失敗も多く
失敗作の代表商品である「小型流水プール」のことも
書いてくださっています。
記事にはなっていませんが、よくよく振り返ってみると
失敗作が結構たくさんあって、
わが町相撲の両国でたとえるなら、
今のところ我が社の商品開発は8勝7敗をかろうじて
維持しているんじゃないかと思います。
8勝のうち1勝は不戦勝かも知れません。
山田さん、ありがとうございました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
9月の国際福祉機器展の二日目、会場で商品説明をしていると
行政の障害者施設の職員さんから
「フットマークさんのエプロンは今までずいぶん買って使っています。
でも<もっともっと>改良してほしいんです。
もしよろしかったら、施設の昼食をご覧になっていただければ
改良点が具体的にお分かりいただけますよ」
「(えっ・・)こんなありがたいお話、本当に訪問させていただいて
よろしいんでしょうか・・・・・・・・ありがとうございます」
ヘルスケア部が中心になってこちらから6人が施設を見学させていただきました。
「ずいぶん大勢でお見えいただいたんですね」
「ここは男性の重度の障害を持たれた方々が生活している寮です」
と言って案内していただきました。
11時に到着した我々は、食堂でお食事の準備のお手伝いから始まりました。
こんな現場体験ははじめてです。
12時近くなると食堂のドアーの前に利用者のみなさんが集まり
かけてきます。
20名くらいの食卓が出来上がったところを見ると
テーブルの上にエプロンを置き、エプロンのうえに食事(食器)
が用意されている人がおよそ半分おられます。
エプロンは大部分が足あとマークがついています。
はたしてどんな食事風景になるのか、
現場で自社の商品が使われる寸前となると
ドキドキの場面です。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2008年10月31日(金)更新
「介護の名づけ親に」日経産業新聞さん掲載ありがとうございます
週の初めに取材に来てくださったのが山田健一記者です。
あっという間に・・・今日、
10月31日の起業人のコーナーにずいぶん大きく
掲載してくださいました。
「水泳帽で躍進、新商品続々」という大きな見出しをつけて
くださいました。
記事の中に100年表のことを取り上げていただいたことは
以外ですし嬉しいことでした。
1946年(昭和21年)創業から2046年の100周年までを
会社案内のFOOTMARK BRAND STORYに載せてありますが、
100年表のことをご覧になって
山田記者が
「100周年まで書いてある会社案内をはじめてみました!」
といってくださいました。
http://nikkei.goo.ne.jp/nkg/fnews_title_access.jsp
商品開発の中には、ずいぶん失敗も多く
失敗作の代表商品である「小型流水プール」のことも
書いてくださっています。
記事にはなっていませんが、よくよく振り返ってみると
失敗作が結構たくさんあって、
わが町相撲の両国でたとえるなら、
今のところ我が社の商品開発は8勝7敗をかろうじて
維持しているんじゃないかと思います。
8勝のうち1勝は不戦勝かも知れません。
山田さん、ありがとうございました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2008年10月30日(木)更新
「Think!」に登場する「企画発想の経営学」三宅秀道先生(下)
三宅先生にお会いしたのは確か5年くらい前でしょうか・・・・
財団法人ファッション産業人材育成機構の教材を作成するために
来社されました。
http://www.ifi.or.jp/
当時、「三宅先生!」とお声をかけると
「私を先生呼ばりは勘弁してください、所詮書生ですから・・・」
なんておもしろい事をおっしゃっていました。
三宅先生は「福耳コラム」を書いておられます。
商品を企画するプランナーには
この上なくわかりやすく、おもしろいヒントになるブログです。
http://d.hatena.ne.jp/fuku33/
三宅先生の講義は、話の調子が落語調です。
講義の内容がおもしろくて、わかりやすく
加えてこの落語調子の講義が学生に大受けです。
私は、三宅先生が東京女子大で講義の中で「うきうきエプロン」の話をするが
よろしかったら大学にこられませんか?
なんていうお誘いにのってあの東京女子大の門をくぐらせていただきました。
http://www.twcu.ac.jp/
三宅先生の講義の教室に入らせていただき、最後列で「うきうきエプロン」を
身につけて、じっと講義に聞き入っていました。
講義の途中で三宅先生が「みなさん、ちょっと後ろをご覧ください!」
なんていわれたので、教室にいた女子学生が一斉に振り向いて私の着けている
うきうきエプロンを眺めたのです。
教室にいる女子学生が一斉に・・・・・・
どういう表情を作ったらいいのやら・・・・
いささか汗をかいたことが思い出されました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
財団法人ファッション産業人材育成機構の教材を作成するために
来社されました。
http://www.ifi.or.jp/
当時、「三宅先生!」とお声をかけると
「私を先生呼ばりは勘弁してください、所詮書生ですから・・・」
なんておもしろい事をおっしゃっていました。
三宅先生は「福耳コラム」を書いておられます。
商品を企画するプランナーには
この上なくわかりやすく、おもしろいヒントになるブログです。
http://d.hatena.ne.jp/fuku33/
三宅先生の講義は、話の調子が落語調です。
講義の内容がおもしろくて、わかりやすく
加えてこの落語調子の講義が学生に大受けです。
私は、三宅先生が東京女子大で講義の中で「うきうきエプロン」の話をするが
よろしかったら大学にこられませんか?
なんていうお誘いにのってあの東京女子大の門をくぐらせていただきました。
http://www.twcu.ac.jp/
三宅先生の講義の教室に入らせていただき、最後列で「うきうきエプロン」を
身につけて、じっと講義に聞き入っていました。
講義の途中で三宅先生が「みなさん、ちょっと後ろをご覧ください!」
なんていわれたので、教室にいた女子学生が一斉に振り向いて私の着けている
うきうきエプロンを眺めたのです。
教室にいる女子学生が一斉に・・・・・・
どういう表情を作ったらいいのやら・・・・
いささか汗をかいたことが思い出されました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2008年10月29日(水)更新
「Think!」に登場する「企画発想の経営学」三宅秀道先生(上)
この話は
The 1st lecture「企画のネタを集める」
から始まり
The 2st lecture「問題を発見する」
につながり
The 3st lecture「コンセプトを形にする」
でフットマークの<アクアスーツ>が登場し
次に発売される
The 4st lecture「企画の戦略を立てる」
で完結します。
私はじめものづくり、商品企画に興味を持っている人たちにとっては
ワクワクする、応えられない本の連載です。
「企画発想の経営学」を書いておられるのが
横浜市立大学講師三宅秀道先生です。
三宅先生が書いた原稿が「Think!」に4回にわたって掲載されています。
3回目に商品企画の具体例として<アクアスーツ>が登場します。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
The 1st lecture「企画のネタを集める」
から始まり
The 2st lecture「問題を発見する」
につながり
The 3st lecture「コンセプトを形にする」
でフットマークの<アクアスーツ>が登場し
次に発売される
The 4st lecture「企画の戦略を立てる」
で完結します。
私はじめものづくり、商品企画に興味を持っている人たちにとっては
ワクワクする、応えられない本の連載です。
「企画発想の経営学」を書いておられるのが
横浜市立大学講師三宅秀道先生です。
三宅先生が書いた原稿が「Think!」に4回にわたって掲載されています。
3回目に商品企画の具体例として<アクアスーツ>が登場します。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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2008年10月27日(月)更新
朝礼の話のテーマ「私がこの世で恐れているものは・・・」
今日は私の順番です。
今月のテーマが今までになく変わっています。
「私がこの世で一番恐れているものは、3つ、
一つ目は、消極的になる自分
二つめは、世の中の変化についていけなくなる自分
三つ目が、生活水準を落とすことです。
中でももっとも難しいのが三つ目です。
給料が上がると今までよりいい暮らしになるのが一般的です。
よく言われるように生活レベルが上がることになります。
贅沢をするという言い方はいいのかわかりませんし、
最近は贅沢という言葉を見かけなくなりました。
給料が上がることは誰しも嬉しいことですが、
それとともに生活レベルも上がることになります。
生活レベルを上げるがために一生懸命
成果をあげるように仕事をすることも確かです。
次第次第に給料が上がる→次第次第に生活レベルも上がる
これが永遠に続いて行きたいのですが、
時として「まさか」が登場します。
「まさか」はさまざまな場合があります。
取引先が倒産して代金の回収ができなくなった、
友達に用立てたお金が返ってこない、
会社の業績が悪化して減給せざるを得ない
・・・・・・・・・・・・・・・
入ってくるお金が少なくなってしまうと
生活レベルも下げなくてはならなくなります。
しかし人間の体はちゃんと覚えていて
美味しい料理を食べていた舌は正直です。
快適な住まいで過ごしたカラダは正直です。
自動車がいい例です。
最初はオンボロ車でもいいから動く車がほしい、
軽自動車にしよう・・・
次第に新車がほしくなります。
次には高級車・・・やがて人が羨ましく思う世界的な銘車・・・・
高級車に乗っていた人が、軽自動車にもどることはなかなか
難しいことです。
登りの坂を上がることも大変ですが、
下りの坂を下りるのも大変です。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
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今月のテーマが今までになく変わっています。
「私がこの世で一番恐れているものは、3つ、
一つ目は、消極的になる自分
二つめは、世の中の変化についていけなくなる自分
三つ目が、生活水準を落とすことです。
中でももっとも難しいのが三つ目です。
給料が上がると今までよりいい暮らしになるのが一般的です。
よく言われるように生活レベルが上がることになります。
贅沢をするという言い方はいいのかわかりませんし、
最近は贅沢という言葉を見かけなくなりました。
給料が上がることは誰しも嬉しいことですが、
それとともに生活レベルも上がることになります。
生活レベルを上げるがために一生懸命
成果をあげるように仕事をすることも確かです。
次第次第に給料が上がる→次第次第に生活レベルも上がる
これが永遠に続いて行きたいのですが、
時として「まさか」が登場します。
「まさか」はさまざまな場合があります。
取引先が倒産して代金の回収ができなくなった、
友達に用立てたお金が返ってこない、
会社の業績が悪化して減給せざるを得ない
・・・・・・・・・・・・・・・
入ってくるお金が少なくなってしまうと
生活レベルも下げなくてはならなくなります。
しかし人間の体はちゃんと覚えていて
美味しい料理を食べていた舌は正直です。
快適な住まいで過ごしたカラダは正直です。
自動車がいい例です。
最初はオンボロ車でもいいから動く車がほしい、
軽自動車にしよう・・・
次第に新車がほしくなります。
次には高級車・・・やがて人が羨ましく思う世界的な銘車・・・・
高級車に乗っていた人が、軽自動車にもどることはなかなか
難しいことです。
登りの坂を上がることも大変ですが、
下りの坂を下りるのも大変です。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
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2008年10月21日(火)更新
障害を持たれた方々に「うきうきエプロン」は“まだまだ”改良が必要です(上)
9月の国際福祉機器展の二日目、会場で商品説明をしていると
行政の障害者施設の職員さんから
「フットマークさんのエプロンは今までずいぶん買って使っています。
でも<もっともっと>改良してほしいんです。
もしよろしかったら、施設の昼食をご覧になっていただければ
改良点が具体的にお分かりいただけますよ」
「(えっ・・)こんなありがたいお話、本当に訪問させていただいて
よろしいんでしょうか・・・・・・・・ありがとうございます」
ヘルスケア部が中心になってこちらから6人が施設を見学させていただきました。
「ずいぶん大勢でお見えいただいたんですね」
「ここは男性の重度の障害を持たれた方々が生活している寮です」
と言って案内していただきました。
11時に到着した我々は、食堂でお食事の準備のお手伝いから始まりました。
こんな現場体験ははじめてです。
12時近くなると食堂のドアーの前に利用者のみなさんが集まり
かけてきます。
20名くらいの食卓が出来上がったところを見ると
テーブルの上にエプロンを置き、エプロンのうえに食事(食器)
が用意されている人がおよそ半分おられます。
エプロンは大部分が足あとマークがついています。
はたしてどんな食事風景になるのか、
現場で自社の商品が使われる寸前となると
ドキドキの場面です。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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