大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2006年12月21日(木)更新

こんなに心地いい室内着があったとは、なぜ?(質問編)

061221haramakituki-3

腹巻のついた室内着、どうしてこんなにリラックスするので
しょうか。

061221haramakituki-2

http://blog.livedoor.jp/footmark210210/?blog_id=1852786

061221haramakituki-1

ズボン(若い人はパンツというらしいです)を
はく時はベルトをしています。

ベルトをしなくて、ゴムの入ったパンツをはくことが
あります。

ベルトもなし、ゴムもなし、
パンツに腹巻がついているんです。

これほどの心地良さは、どうしてなんでしょうか。

ほんとうは家で写真を撮りたかったのですが、
みんなに話しをするために、会社でも着て、
みんなに見てもらいました。

3年前に通販生活でクライデザイナーの室内着を
買って毎年冬に愛用しています。



今年発売となった“Aging fun”
の商品の中でも腹巻つき室内着は絶品です。

エイジングファンの腹巻つき室内着、
この商品のリラックス感・・・なんともいえませんね。




なぜ?暖かくて、リラックスできるのか?
早速、ドクター須藤にカラダのことを聴いてみました。


___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
asiato_S

2006年12月20日(水)更新

I can stop keeping caps(回答編)

061219aging cap-2

http://blog.livedoor.jp/footmark210210/?blog_id=1852786

ほんとに暖か~いです。

あまりの心地良さに、ついつい、いつもの癖「なぜ?」
が出てしまい、ドクター須藤明治に改めてお聞きしました。

http://plaza.rakuten.co.jp/healthaqua/

ドクター須藤はフットマークのホームページに
ブログを書いてくださっていますが、
わざわざ私のために解説をしてくださいました。
________________________

質問1

頭が温まると身体全体にはどういう体温の変化が
あるのでしょうか?

→「頭の表皮には、無数の感覚神経が存在していることから、
 寒さにも敏感です。頭皮が硬化すると血行障害がおき、
 交感神経優位になるのでアドレナリン作用により頭皮に
 直結する顔面の表情筋、浅頭部における筋肉群、
 首筋から肩にかけての筋肉群が硬直し、
 毛細血管の収縮も起こります。

 頭を温めることは、副交感神経系優位にし、
 リラクセーションをもたらし、末梢血管の弛緩が起こり、
 体温の維持に効果的です。

 冷え性の方や筋肉が少ない方には、
 頭を温めるための帽子は必要だと考えられます。」

質問1

頭が温まると手、足、腰、肩などにはどのように
反応するのでしょうか?

→「頭が温まると、副交感神経系が優位になり
 末梢血管が拡張し、血流はスムースになります。

 手や脚などの血行が促進され、
 心拍数及び血圧が低下します。

 腰や肩などにも血流が促進されることにより静脈の
 老廃物がスムースに取り除かれ、
 新鮮な酸素が供給されることで筋肉のこりをふせぎ、
 腰や肩のこりの解消に寄与すると考えられます。

 しかし、温めすぎると貧血などの症状のでるかも
 知れません。」

________________________

須藤先生ありがとうございました。



___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
asiato_S

2006年12月19日(火)更新

I can stop keeping caps(質問編)

061219aging cap-2


http://blog.livedoor.jp/footmark210210/?blog_id=1852786

“Aging fun”のこの帽子をかぶると、
ついつい、レイチャールスのこの歌が出てしまいます。

「I can stop loving your!・・・」

ほんとに暖か~いです。
寒がりいそやんとしては、もっと早く気がつけば良かったんです。

帽子が嫌い、帽子は似合わない、と思い込んでいました。

ところが、ところが、です。

061219aging cap-3

毎晩、仕事で遅くになってしまうのですが、
家に帰って、お風呂に入り、さて食事・・・・

早くて、10時、ときには10時半をまわってしまいます。

クライデザイナーの室内着に着替えて、
新聞を・・・・雑誌を・・・

最近は、風呂から上がるとすぐに帽子をかぶります。
暖か~いです。ほんとに、あったかい~んです。

休日の家にいるときは、朝から外出まで、ずっとこの帽子を
かぶりっぱなしです。

061219aging cap-1

この帽子、実はドッチデモなんです。
嬉しいことにリバーシブルになっています。

あまりの心地良さに、ついつい、いつもの癖「なぜ?」
が出てしまい、ドクター須藤明治に改めてお聞きしました。

http://plaza.rakuten.co.jp/healthaqua/

ドクター須藤はフットマークのホームページに
ブログを書いてくださっていますが、
わざわざ私のために解説をしてくださいました。

___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
asiato_S

2006年12月18日(月)更新

初来日、中国天津市の若い女性スタッフからの訪問記(下)

061116oonogikaikei

天津市の会計事務所のもう一人の若い女性スタッフの
訪問記です。

ご了解をいただいて載せさせていただきました。
___________________________

フットマーク株式会社訪問感想      (KOUさん)

2006年11月16日午後、増間さん・伊藤さんと一緒に、
フットマーク株式会社を訪問し、社長磯部様及び経理部
福地様を会いました。

伊藤さんの話によると、磯部社長がとても忙しい方で、
今回の予約は弊社天津スタッフに日本の会社を紹介し
勉強してもらう趣旨で一ヶ月前に取ったようです。

訪問した前、会社ホームページを見ましたが、
面白そうな製品がいっぱいあるという第一イメージでした。
しかし、会社名は製品には全然関係ないのに、
なぜこの名前をつけたかの疑問も出ていました。

こういうイメージと疑問を持ってフットマーク株式会社
に参りました。

磯部社長はとても親しみやすい方で、訪問の最初に会社の
パンフレットを私達にくださいました。

表紙はフットのマークを印刷してあり、一枚目のページを
開けたら、すぐにいっぱいな笑顔を目に入りました。

その時きっと私もニコニコしていたでしょう、
と今そう思っています。

次の画面は土壌でした。
「私たちは何でもない、誰も行ったことがない所で誰よりも
早く自分の足跡を生まれたいと思いますから」
と磯部社長はこう言いました。

あっ、これは名前の原因だと分かりました。
その後、パンフレットを読みながら、磯部社長より会社の
経緯・経営方針・考え方などに関する説明を聞きました。

フットマークは1946年に創業され、主な製品は最初の
布おむつから赤ちゃんの紙オムツ・水泳用品に変身し、
今大人用品及び介護用品まで生産されています。

今よく人々に使われる水泳帽子はこの会社の発明品です。
それに「介護」という言葉も社長の磯部様に発明されたようです。

すべての製品は確かに磯部様のお喋った通り、人のため、
人のことを考えて生まれたものです。

フットマーク会社の顧客らもこのために製品を信じて買ったのでしょうか。
最後のページに創業年から2046年までの百年間計画を
書いてありますが、これを見た時、
私は心の底から敬服感を湧き起こりました。

磯部社長にもフットマーク会社にも。

次に、福地部長は財務部門の主な仕事を簡単的に紹介しました。

現在の仕事は大体電子化になり、人工的な仕事は少ないのです。
最後に福地部長に現場案内をさせていただきました。

各部門を突然にお邪魔した時、社員の方々は笑顔で
私たちに対して「いらっしゃいませ」と声をかけました。

それに、一人の方は親切的に介護用品のエプロン実物を着て
見せていただきました。

もう一件気付いた所がありますが、一つのアイディア集計箱
を見つけました。

誰か新しい製品に関する考え・できそうな情報があったら、
すぐに「ネタ出しカード」に記入してこの中に入れられるものです。

その時、その箱に何枚の紙を入ってありました。
この会社はこれからどのような人間にびっくりさせるものを
作るかを見ようと思いましたのに、
お客様の秘密なので見ませんでした。

社員の方の笑顔と楽しそうに仕事をしている様子を見た後、
この会社の凝集力及び社員の方が気軽く一生懸命に
頑張っている雰囲気は今回訪問で一番強く印象を残っていました。

ここまで書いたら、磯部社長の一語を思い出しました。

「私たちの笑顔を家族へ・周辺の方へ伝え、
周辺の方より隣りの方に伝え、最後に社会へ、
人間へ、世界へ伝えたい!」

訪問後、伊藤さんも増間さんも感動したようです。

この見た目は小さくて、ちょっとぼろぼろになってしまった
会社ですのに、根が深い木みたい頑強な生命力を見ました。

天津事務所はフットマークと業種が違いますが、
同様にお客様の存在により存在している会社だと思います。

日本から中国に投資する会社及び中国から日本に
進入する会社を支援することは私たち存在の意義です。

お客様の依頼目的を理解し、会社現状を見ながら
彼らの目線に立ち、望まれることに応じてサービスを提供します。

お客様の考えてなかったことを彼らよりも早く考えてあげて、
私達の足跡を彼らの頭の中に踏込めば、お客様は何かあった時、
大野木さんに頼みましょうと考えられます。

それで、私達は存在できます。社員全員はこの方向へ
力を合わせて頑張れば、根が自然に生まれます。

フットマークみたい素晴らしくて誰もその中に入りたい
雰囲気が作られれば、この根がますます深くなるでしょうか
と思いました。
___________________________

11月16日、フットマークが20年以上にわたってご指導
いただいている大野木総合会計事務所さんは、
中国天津市にも会計事務所を開設しておられます。

http://www.ohnogi-cpa.co.jp/tokyo/jap_top.htm

天津市の会計事務所の若い女性スタッフが、
はじめて日本に研修にこられたあと、天津の事務所に帰られてから
東京の大野木総合会計事務所本社に研修レポートを
送ってきました。

___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
asiato_S

2006年12月17日(日)更新

初来日、中国天津市の若い女性スタッフからの訪問記(上)

061116oonogikaikei

11月16日、フットマークが20年以上にわたってご指導
いただいている大野木総合会計事務所さんは、
中国天津市にも会計事務所を開設しておられます。

http://www.ohnogi-cpa.co.jp/tokyo/jap_top.htm

天津市の会計事務所の若い女性スタッフが、
はじめて日本に研修にこられたあと、天津の事務所に帰られてから
東京の大野木総合会計事務所本社に研修レポートを
送ってきました。

ご了解をいただいて載せさせていただきました。

______________________________

FootMark公司の訪問感想   (OUさん)

東京事務所での一日目、我々は伊藤さんと増間さんに連れらてFootMark公司
を訪問しました。訪問する前、伊藤さんと増間さんからFootMark公司の
会社概要と今回の訪問目的を説明してもらいました。

FootMark公司は東京事務所の長期得意先であり、今まで双方が友好的に
協力してきていました。FootMark公司の会計員の能力が高くて、
仕事上も十分にできています。

社長Mr.Isobeは凝集力の非常に強い上司であり、従業員がその会社で
仕事を楽しんでおり、出産後の女性でも復帰したがるぐらいです。

それは日本で珍しいことです。我々は"彼はいったいどういう人
なんでしょうか"等たくさんの疑問をもって訪問を始めました。

我々4人は午後1時にFootMark公司に付きました。社長は大変忙しくて、
訪問する場合は一ヶ月前から事前予約をしなければならないそうです。

FootMark公司に着いたとたんに目に入られたのはいろんな水着と
水泳の帽子です。社長Mr.Isobeが親切に接待してくれました。

綺麗なパンフレットをいただき、Mr.Isobeは会社の経営理念及び
沿革について、詳しく紹介していただきました。

パンフレットの中、会社の沿革と主旨及び最後のページに
1946‐2046年の沿革を「百年記事」(年表)を記載してあります。

私はFootMark公司の長期的に発展していく自信と迫力を感じました。
FootMark公司は1946年に設立して以来60年になります。

最初の僅少ない人数の手作業の仕事場から現在の
「IT経営百選認定企業」の認定証を授与された会社となりました。
そのうちの苦労はたぶんMr.Isobeと勤務何十年の従業員しか
分からないと思います。

FootMarkとは今までのなかった道に足跡を残しました。
自分で道を切り開いて行き、市場を全面的に開きます。

経営理念は「お客様が第一」お客様の要請はFootMark公司の
新公司を開発する目標である。

また、「介護」という言葉を発明しました。
Mr.Isobeの仕事のやり方は"三つを見る"と言います。
つまり、現場を見る、現物を見る、現実を見ることです。

会計部門のMr.Fukuchiから会計部門の日常業務についての
説明を伺いました。
業務分類(請求管理、未収管理、未払管理、経費管理、伝票管理、
財務管理及びその他業務)を記載した一覧表を見せてもらい、
更に三色でパソコン操作、銀行自動完成、人工完成と区分されています。

パソコン化及びインターネットの使用普及のおかげで、
手作業が大幅に減少することとともに、FootMark公司の会計員も
たくさん削減されました。しかし、残高照合作業は手作業で行う必要が
あります。

中国では、パソコン化となりましたが、インターネットの使用普及
はまだ十分でないため、会計員は銀行業務について、
まだ手間がかかられています。

また、中国と違って、売掛金の回収については、
財務部門が担当しています。中国でほとんど営業部門の担当となります。

Mr.IsobeとMr.Fukuchiの性格がまったく違っています。
Mr.Isobeは60歳になったのに、孜々として開拓しています。
Mr.Fukuchiはまだ若いのに、落ち着きがあって手慣れていて、
筋がよく立っている様子です。

FootMark公司の事務所と製造設計工場を見学しました。
従業員が忙しく仕事をしているうちに、我々に親切に挨拶していました。

新製品のショーの時に、若い男性がモデルで老人用エプロンを着用して、
面白かったです。

訪問が終わりましたが、Mr.Isobeの言ったことをかみしめています。
Mr.Isobeはホームページで日記をつける習慣があります。

訪問時にMr.Isobeが我々の訪問記事と一緒に取った
写真(我々の承認後)を日記につけました。

我々は大変親しみを感じました。
我々が今回の訪問が短かったわりには、深い印象を与えてくれました。
特にMr.Isobeの人なつっこくて親しみやすい性格が
どうしても忘れられません。

___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
asiato_S
«前へ 次へ»
<<  2006年12月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

バックナンバー

<<前月翌月>>
2006/12/31(日) 11:38
とても、とても終わりそうもありません。年賀状
2006/12/30(土) 18:16
「一夜飾りはしないでくださいよ」会長から受け継ぎました。
2006/12/29(金) 17:19
火の用心、火の用心、火事ほど怖いものはありません
2006/12/28(木) 19:38
これがないと年が越せないんです、恒例のワイガヤ納会
2006/12/27(水) 19:37
「汽車の中でおたくの商品を発見したよ、吸収快男子だって」
2006/12/26(火) 20:56
「えっ!商売繁盛にまつわるモノってこんなにあるんだ」
2006/12/25(月) 20:46
「あいさつがコダマする」その15、「よいお年をおむかえください!」
2006/12/24(日) 20:54
尊敬する池田社長が「ともに」を実践される特殊衣料さん
2006/12/23(土) 16:49
継続は「手の平の豆なり」
2006/12/22(金) 16:40
こんなに心地いい室内着があったとは、なぜ?(回答編)
2006/12/21(木) 17:37
こんなに心地いい室内着があったとは、なぜ?(質問編)
2006/12/20(水) 21:34
I can stop keeping caps(回答編)
2006/12/19(火) 16:50
I can stop keeping caps(質問編)
2006/12/18(月) 17:31
初来日、中国天津市の若い女性スタッフからの訪問記(下)
2006/12/17(日) 17:29
初来日、中国天津市の若い女性スタッフからの訪問記(上)
2006/12/16(土) 17:27
吉良邸跡周辺は、大変な賑わいです
2006/12/15(金) 22:19
お年寄りがたくさん集まって食事をする現場を見よう
2006/12/14(木) 20:53
「テーヘンだ! テーヘンだ! 討ち入りだぃ・・・」
2006/12/13(水) 20:54
私の住み込み店員、丁稚小僧の時代です
2006/12/12(火) 20:25
水泳帽子、スイミングキャップでは日本一になりたいです
2006/12/11(月) 13:28
“うきうきエプロン”が一斉にヨーカドーさんの店頭に並びました
2006/12/10(日) 13:29
町内あげてのお餅つき、大勢の人が集まりました
2006/12/09(土) 13:31
「あっ! そうだ! これだ!」健康診断で見つけました
2006/12/08(金) 21:30
まばゆいばかりの加藤さんのトロフィーです
2006/12/07(木) 21:11
“ニューバランス”ブランド水着で新たな展開を始めます
2006/12/06(水) 21:54
全員が喜べる賞与にしたい!
2006/12/05(火) 20:55
九州男児ならぬ“吸収快男子”がなぜか好評です
2006/12/04(月) 14:48
「あいさつがコダマする」その14、「社長~!手伝います!」
2006/12/03(日) 14:50
間もなくピンバッジの在庫がなくなります。新しいのを・・・
2006/12/02(土) 20:23
ワイワイ、ガヤガヤ、一日経営研究会
2006/12/01(金) 21:02
足型のノリなんて、はじめて見ました