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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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すでに30年近くは販売し続けている商品がフットマークには
たくさんあります。
その中のひとつに「アームブイ」があります。
幼児がプールで水遊びするときに両方の腕に「アームブイ」を
つけて、お父さんやお母さんと一緒にニコニコ顔で水に
浮いているシーンをよく見かけます。
「はじめまして!フットマークの磯部です!」
私が初対面の方とはじめての会話で話題に出てくるベスト3といえば、
<介護><浮きうき水着><アームブイ>
そのくらい「アームブイ」を知っていてくださるのですが、
その「アームブイ」は、足につける水泳用具と思っている
お客さんがたくさんおられます。
「商品に足のマークがついているので、足につけるモノ・・・」
と思って使っています、というご意見を鈴鹿市の方から
お手紙をいただきました。
これにはなんとお答えしてよいのか・・?????
しばし呆然とせざるを得ない状況です・・・・・・
ということは、スイムフィックスも遠からず、
近からずという現場の様子が目に浮かびます。
長年にわたって商品を開発し続けている私には
愕然・・・・・という心境です。
・・・・が・・・・なんとかしなくては・・・・・・
使う側と作る側には、こんなに隔たりがあるものかと、
反省仕切りの今日のお手紙でした。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年06月16日(金)更新
東大渡會先生が開発したタイツが、「ふくふく」に再度登場しました
なんと健やかな渡會先生先生の笑顔でしょうか。
「美しい姿勢は、生まれつきではなく作られるもの。
正しい骨の位置を意識づければ、からだの動きは変わります」
このように話されている
東京大学大学院・身体運動科学研究室の渡會公治助教授は、
東京大学大学院スポーツ整形医師でもあります。
アライナ理論に裏付けられた「歩行楽らく」タイツの生みの親です。
また渡會式スクワット、ひじ丸体操など、体にいいコトを
長年研究されたいます。
私もかれこれ渡會式スクワットを毎朝40回やり始めて、すでに
3年になりますが、体調がすこぶるいいです。
こうした渡會先生のアライナ理論、スクワット、「歩行楽らく」タイツ
のことを、50代からの生きかた・暮らしかた応援雑誌「いきいき」の
別冊付録「ふくふく」2006年7月号、98・99ページ
に詳しく載せています。
___________________________
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
「美しい姿勢は、生まれつきではなく作られるもの。
正しい骨の位置を意識づければ、からだの動きは変わります」
このように話されている
東京大学大学院・身体運動科学研究室の渡會公治助教授は、
東京大学大学院スポーツ整形医師でもあります。
アライナ理論に裏付けられた「歩行楽らく」タイツの生みの親です。
また渡會式スクワット、ひじ丸体操など、体にいいコトを
長年研究されたいます。
私もかれこれ渡會式スクワットを毎朝40回やり始めて、すでに
3年になりますが、体調がすこぶるいいです。
こうした渡會先生のアライナ理論、スクワット、「歩行楽らく」タイツ
のことを、50代からの生きかた・暮らしかた応援雑誌「いきいき」の
別冊付録「ふくふく」2006年7月号、98・99ページ
に詳しく載せています。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年06月15日(木)更新
歴史は苦手科目でしたが、フットマークの歴史を(6)
製造業であるフットマークが、商品を大切にすることが、
買ってくださったお客さまに伝わり、お客さまも商品を大切に
使ってくださる、積もり積もって商品を長い間ご愛用いただく
ことになります。
こうした考え方のもとで、商品を創り続けています。
この箱は、紙製ながらとても丈夫で、何回も使えます。
大きさ、始末のためにも大変考えられていて
なかなかの優れものです。
同じ形の箱が、何個も重なるようなサイズになっています。
大きなサイズの箱に、小さなサイズの箱がピタッと収まります。
いまででいう社名、ブランドも表示できるようになっていて、
創業時の「磯部商店」の看板がそのままかかっています。
東大渡會先生が開発したタイツが、「ふくふく」に再度登場しました
当時は井桁の中に数字の「三」が会社のマークでした。
なぜ?「三」か?
多分、創業者の名前、磯部徳三の「三」ではないかと想像しています。
「墨田区緑町2-10番地」は、現在地でですが、
当時の住所表示でした。
商品を入れて自転車で運んでいた時のこの箱は、
今ではダンボールケースに代わっていますが、
商品を大切にすることに少しも変りがありません。
商品管理部では毎日数百個の荷物を全国に発送しているのですが、
創業時のこの箱の意味する「商品を大切にする」は
何も変わらず、さらにより良い創意工夫をし続けています。
今週がフットマークにとって、発送するダンボールが
一年中で一番多いときです。
確実に、早く、美しく梱包して商品がお届けできるように
努めます。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
買ってくださったお客さまに伝わり、お客さまも商品を大切に
使ってくださる、積もり積もって商品を長い間ご愛用いただく
ことになります。
こうした考え方のもとで、商品を創り続けています。
この箱は、紙製ながらとても丈夫で、何回も使えます。
大きさ、始末のためにも大変考えられていて
なかなかの優れものです。
同じ形の箱が、何個も重なるようなサイズになっています。
大きなサイズの箱に、小さなサイズの箱がピタッと収まります。
いまででいう社名、ブランドも表示できるようになっていて、
創業時の「磯部商店」の看板がそのままかかっています。
東大渡會先生が開発したタイツが、「ふくふく」に再度登場しました
当時は井桁の中に数字の「三」が会社のマークでした。
なぜ?「三」か?
多分、創業者の名前、磯部徳三の「三」ではないかと想像しています。
「墨田区緑町2-10番地」は、現在地でですが、
当時の住所表示でした。
商品を入れて自転車で運んでいた時のこの箱は、
今ではダンボールケースに代わっていますが、
商品を大切にすることに少しも変りがありません。
商品管理部では毎日数百個の荷物を全国に発送しているのですが、
創業時のこの箱の意味する「商品を大切にする」は
何も変わらず、さらにより良い創意工夫をし続けています。
今週がフットマークにとって、発送するダンボールが
一年中で一番多いときです。
確実に、早く、美しく梱包して商品がお届けできるように
努めます。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年06月14日(水)更新
歴史は苦手科目でしたが、フットマークの歴史を(5)
『この建物は商品を大切に扱うために建てました』
20年前に倉庫を建設しましたが、倉庫の中に入ると
真っ先に目につくとことにプラスチィック製の表示がしてあります。
『商品を大切にする』創業時の仕事の道具にもこのことが
よくあらわれています。
この箱は創業当時に毎日毎日使い続けていた
紙製の箱です。今でも十分使えます。
この箱にできたてのおむつカバーを一杯入れて、
自転車に積んで、両国橋の一日何往復もして、
海渡さん、鶴岡さんなどの問屋さんに卸していました。
このマイベンツ的自転車は、すでに38年以上、
ほぼ毎日私が乗っています。
おむつカバーが、まさに飛ぶように売れていた頃の
仕事の道具です。忘れる訳にいかないので保存してあります。
製造業であるフットマークが、商品を大切にすることは、
買ってくださったお客さまに伝わり、お客さまも商品を大切に
使ってくださる、積もり積もって長い間ご愛用いただく
ことになります。
20年、30年・・・・それ以上にわたって作り続けている
商品が数多くあるあるフットマークは、これからも
長く使っていただける商品の開発に努めます。
「長年フットマークの○○○○を使っています!」
私にとって、これほどやりがいの出る言葉はありません。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
20年前に倉庫を建設しましたが、倉庫の中に入ると
真っ先に目につくとことにプラスチィック製の表示がしてあります。
『商品を大切にする』創業時の仕事の道具にもこのことが
よくあらわれています。
この箱は創業当時に毎日毎日使い続けていた
紙製の箱です。今でも十分使えます。
この箱にできたてのおむつカバーを一杯入れて、
自転車に積んで、両国橋の一日何往復もして、
海渡さん、鶴岡さんなどの問屋さんに卸していました。
このマイベンツ的自転車は、すでに38年以上、
ほぼ毎日私が乗っています。
おむつカバーが、まさに飛ぶように売れていた頃の
仕事の道具です。忘れる訳にいかないので保存してあります。
製造業であるフットマークが、商品を大切にすることは、
買ってくださったお客さまに伝わり、お客さまも商品を大切に
使ってくださる、積もり積もって長い間ご愛用いただく
ことになります。
20年、30年・・・・それ以上にわたって作り続けている
商品が数多くあるあるフットマークは、これからも
長く使っていただける商品の開発に努めます。
「長年フットマークの○○○○を使っています!」
私にとって、これほどやりがいの出る言葉はありません。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年06月13日(火)更新
腕を足に・・・お客さまの発想に勝るものはありません
すでに30年近くは販売し続けている商品がフットマークには
たくさんあります。
その中のひとつに「アームブイ」があります。
幼児がプールで水遊びするときに両方の腕に「アームブイ」を
つけて、お父さんやお母さんと一緒にニコニコ顔で水に
浮いているシーンをよく見かけます。
「はじめまして!フットマークの磯部です!」
私が初対面の方とはじめての会話で話題に出てくるベスト3といえば、
<介護><浮きうき水着><アームブイ>
そのくらい「アームブイ」を知っていてくださるのですが、
その「アームブイ」は、足につける水泳用具と思っている
お客さんがたくさんおられます。
「商品に足のマークがついているので、足につけるモノ・・・」
と思って使っています、というご意見を鈴鹿市の方から
お手紙をいただきました。
これにはなんとお答えしてよいのか・・?????
しばし呆然とせざるを得ない状況です・・・・・・
ということは、スイムフィックスも遠からず、
近からずという現場の様子が目に浮かびます。
長年にわたって商品を開発し続けている私には
愕然・・・・・という心境です。
・・・・が・・・・なんとかしなくては・・・・・・
使う側と作る側には、こんなに隔たりがあるものかと、
反省仕切りの今日のお手紙でした。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年06月12日(月)更新
フィールアライナの改良版がつぎつぎと水の中は無重力、障害者は自由にカラダが動きま
特定非営利法人(NPO)「楽しいスポーツを支援する会」
臼井理事長がはじめて来社、重度の障害者がプールで如何にカラダを
動かすプログラムを実践するお話をお聞きしました。
プログラムに必要な商品の打ち合せをして、早速ご注文を
いただきました。
ご希望の商品を揃えさせていただくことは、フットマークの
得意とするところですが、お話の途中で、私の直感ですが、
「天使の○○○○」とも「ウキウキウキワ」とも
まだまだ商品名をつけていない商品をご覧に入れたところ、
「これはいい!」「早速使ってみたいです」ということに
なりました。
障害者がプールに入る現場で使っていただいて、はじめて
新商品の評価がわかるのですが、なんといっても現場に
足を運んで、自分の目で見て、一緒になってプールで遊んで
みなくてはなりません。
それにしても、水の中は無重力状態、だれでもカラダは自由に
動きます。
私が「この場で(陸上で)バクテンをやってみて・・・」と
言われてもとてもとてもできないことですが、
水の中ではいとも簡単にできてしまいます。
「健康は水の中にある」ばかりか
「水の中は不可能を可能にしてくれる浮力・抵抗・水圧・水温」
であることを何度も何度も認識できる臼井さんのお話でした。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
臼井理事長がはじめて来社、重度の障害者がプールで如何にカラダを
動かすプログラムを実践するお話をお聞きしました。
プログラムに必要な商品の打ち合せをして、早速ご注文を
いただきました。
ご希望の商品を揃えさせていただくことは、フットマークの
得意とするところですが、お話の途中で、私の直感ですが、
「天使の○○○○」とも「ウキウキウキワ」とも
まだまだ商品名をつけていない商品をご覧に入れたところ、
「これはいい!」「早速使ってみたいです」ということに
なりました。
障害者がプールに入る現場で使っていただいて、はじめて
新商品の評価がわかるのですが、なんといっても現場に
足を運んで、自分の目で見て、一緒になってプールで遊んで
みなくてはなりません。
それにしても、水の中は無重力状態、だれでもカラダは自由に
動きます。
私が「この場で(陸上で)バクテンをやってみて・・・」と
言われてもとてもとてもできないことですが、
水の中ではいとも簡単にできてしまいます。
「健康は水の中にある」ばかりか
「水の中は不可能を可能にしてくれる浮力・抵抗・水圧・水温」
であることを何度も何度も認識できる臼井さんのお話でした。
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