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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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商品管理部に電話をかけました。
「フットマークのコバヤシです!」
(おっと、こちらも気が抜けないぞ!)
「お疲れ様です、イソベです、オオウチさんお願いします」
「ハイ、お待ちください!」
(ますますコバヤシさんいは圧倒されます)
元気のいい挨拶ってこんなに自分を
やる気にさせてくれるんでしょうか。
小林さんだけはありません。今日商品管理部にかけたら
「フットマークのミヤモトです!」
これまた、ビシッとさせられました。
以前は、「フットマークです!」「フットマークです!」
でした。
今では全員「フットマークの○○です!」が
わが社の社風として定着しました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
こんなに掃除が行き届いていて、気持ちよく品だしができます。
整理整頓、清掃が習慣になっていけば行くほど、
フットマークの商品管理の品質は向上していきます。
フットマークの商品を手にしたお客様が喜んでくださる工夫
は、次々に実施されていきます。
仕事がしやすいようにアチコチに工夫の後が見られます。
少しでも短い時間で、誰でもが作業しやすく、
間違いが発生しないように、
確実な仕事が求められるのが商品管理部の仕事です。
私が商品管理部の更衣室から出てきたら、脱ぎっぱなしの私の靴が
靴をはく方向にきちんと並べられていて、
「私が更衣室に入るときにきちんと靴を脱いでいないことに
気づかされました。商品管理部の人に恐縮しました」
「あれ・・・・これって、手書きしているが、
これコンピュータからデータを出せないかな・・・・・・・」
本社に戻って、早速経理部の福地さんに相談したところ、
「社長!それってデータで出せますよ」
すぐに明日から実行できそうです。
「今まで気がつきませんでした」
「毎日やっている人が気がつかなくても、他の人から見ると
視点が違うのでよく見えることがあります」
こうした創意工夫を積み重ねるには、素直な気持ち、もっと改善できる、
他の人の目から見える何かがあります。
清掃に力を入れている会社の社長の話しを聞いたことがありますが
清掃をし続けていると、
心が澄んで、素直な気持ちになるといっておられました。
私の指摘を素直に受入れたくれた角田さん、
すぐにデータ作りに手をつけてくれた福地さんのおかげで
また一歩、創意工夫が前進しました。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
一年分のホコリを満載するとこんな悔しい姿になりました。
商品のお葬式です。
ペーパーレスをこれだけ進めていれも、伝票類、資料は山になります。
作っては、また作り、試作に試作、テストにつぐテスト、
試作品はダンボールに入っていて、山のごとくです。
新しい商品も、何年も売っている商品も、商品は陳腐化します。
展示会で使用したディスプレイ、壊れた事務用品などなど、
廃棄しなくてはなりません。
廃棄ということは、トラックの運賃をかけて「お金」を
捨てること、残念な気持ちになる時です。
どれもこれもお金を出して購入したものばかりです。
私は商品イコールお金であるという信条をもって商売を
しているので、商品、モノを大切にしています。
「お金」は大切に扱いますが、いざ「お金」が商品に化けて
しますと、扱いが粗末になり、いつしか「お金」の大切さが
麻痺してしまいます。
「商品=お金」倉庫に掲げてある標語です。
ある会社では、陳腐化した商品を人里離れた場所にもっていって
社員全員の目の前で焼きつくすことを行事にしているそうです。
全員が目に焼き付けることで、商品を大切に、
商品が陳腐化しないためのの
「創る」→「作る」→「売る」の創意工夫が生まれるのです。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2007年02月06日(火)更新
「あいさつがコダマする」その16、「商品管理部小林さん」
商品管理部に電話をかけました。
「フットマークのコバヤシです!」
(おっと、こちらも気が抜けないぞ!)
「お疲れ様です、イソベです、オオウチさんお願いします」
「ハイ、お待ちください!」
(ますますコバヤシさんいは圧倒されます)
元気のいい挨拶ってこんなに自分を
やる気にさせてくれるんでしょうか。
小林さんだけはありません。今日商品管理部にかけたら
「フットマークのミヤモトです!」
これまた、ビシッとさせられました。
以前は、「フットマークです!」「フットマークです!」
でした。
今では全員「フットマークの○○です!」が
わが社の社風として定着しました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年11月22日(水)更新
商品管理部へ行くたびに、整理整頓、清掃がレベルアップしています。
こんなに掃除が行き届いていて、気持ちよく品だしができます。
整理整頓、清掃が習慣になっていけば行くほど、
フットマークの商品管理の品質は向上していきます。
フットマークの商品を手にしたお客様が喜んでくださる工夫
は、次々に実施されていきます。
仕事がしやすいようにアチコチに工夫の後が見られます。
少しでも短い時間で、誰でもが作業しやすく、
間違いが発生しないように、
確実な仕事が求められるのが商品管理部の仕事です。
私が商品管理部の更衣室から出てきたら、脱ぎっぱなしの私の靴が
靴をはく方向にきちんと並べられていて、
「私が更衣室に入るときにきちんと靴を脱いでいないことに
気づかされました。商品管理部の人に恐縮しました」
「あれ・・・・これって、手書きしているが、
これコンピュータからデータを出せないかな・・・・・・・」
本社に戻って、早速経理部の福地さんに相談したところ、
「社長!それってデータで出せますよ」
すぐに明日から実行できそうです。
「今まで気がつきませんでした」
「毎日やっている人が気がつかなくても、他の人から見ると
視点が違うのでよく見えることがあります」
こうした創意工夫を積み重ねるには、素直な気持ち、もっと改善できる、
他の人の目から見える何かがあります。
清掃に力を入れている会社の社長の話しを聞いたことがありますが
清掃をし続けていると、
心が澄んで、素直な気持ちになるといっておられました。
私の指摘を素直に受入れたくれた角田さん、
すぐにデータ作りに手をつけてくれた福地さんのおかげで
また一歩、創意工夫が前進しました。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年10月06日(金)更新
トラック満載のお金を捨てたことになります
一年分のホコリを満載するとこんな悔しい姿になりました。
商品のお葬式です。
ペーパーレスをこれだけ進めていれも、伝票類、資料は山になります。
作っては、また作り、試作に試作、テストにつぐテスト、
試作品はダンボールに入っていて、山のごとくです。
新しい商品も、何年も売っている商品も、商品は陳腐化します。
展示会で使用したディスプレイ、壊れた事務用品などなど、
廃棄しなくてはなりません。
廃棄ということは、トラックの運賃をかけて「お金」を
捨てること、残念な気持ちになる時です。
どれもこれもお金を出して購入したものばかりです。
私は商品イコールお金であるという信条をもって商売を
しているので、商品、モノを大切にしています。
「お金」は大切に扱いますが、いざ「お金」が商品に化けて
しますと、扱いが粗末になり、いつしか「お金」の大切さが
麻痺してしまいます。
「商品=お金」倉庫に掲げてある標語です。
ある会社では、陳腐化した商品を人里離れた場所にもっていって
社員全員の目の前で焼きつくすことを行事にしているそうです。
全員が目に焼き付けることで、商品を大切に、
商品が陳腐化しないためのの
「創る」→「作る」→「売る」の創意工夫が生まれるのです。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年08月20日(日)更新
「あいさつがコダマする」その12、最後の決算棚卸
「いただきます!」 「お疲れさまです」
「いただきます!」
「いただきます!」 「お疲れさまです」
今日、8月20日はフットマークの決算日、日曜にぶつかりました。
棚卸作業を行なっている午前中、みんな集まってもらって、
ちょっと一休み、アイスクリームを食べていただきました。
「ご馳走さまでした!」 「ありがとうございました」
「ご馳走さまでした!」
「ご馳走さまでした」
今年の夏前に新設した大型のエアコンがずいぶん効いています。
大きな倉庫ですが、これなら、暑さもなんとか乗り切れそうです。
大型のエアコンが設置されて、
商品管理部の作業環境が格段に高まりました。
12人はまた、自分の受け持ちの所に散っていきました。
商品管理部では、竹内部門長、大内リーダー、角田さんはじめ
12名がせっせせっせと棚卸作業を行なっています。
棚卸のための資料があらかじめできていて、
倉庫内は日ごろ綺麗に整理整頓が進んでいるので、
数年前の棚卸作業とは格段の創造改善が進んでいます。
一方、本社では、明日からの61期に備えて、菊地さんが出社、
61期から事務所内の場所が変る部門のために
内線電話の移動を電話屋さんとやっています。
たくさんの小さな部屋に分かれている本社の建物ですが、
なんとかひとつのフロアーで仕事ができるように
新しい社屋を建築したいものです。
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磯部成文@FOOTMARK
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「いただきます!」
「いただきます!」 「お疲れさまです」
今日、8月20日はフットマークの決算日、日曜にぶつかりました。
棚卸作業を行なっている午前中、みんな集まってもらって、
ちょっと一休み、アイスクリームを食べていただきました。
「ご馳走さまでした!」 「ありがとうございました」
「ご馳走さまでした!」
「ご馳走さまでした」
今年の夏前に新設した大型のエアコンがずいぶん効いています。
大きな倉庫ですが、これなら、暑さもなんとか乗り切れそうです。
大型のエアコンが設置されて、
商品管理部の作業環境が格段に高まりました。
12人はまた、自分の受け持ちの所に散っていきました。
商品管理部では、竹内部門長、大内リーダー、角田さんはじめ
12名がせっせせっせと棚卸作業を行なっています。
棚卸のための資料があらかじめできていて、
倉庫内は日ごろ綺麗に整理整頓が進んでいるので、
数年前の棚卸作業とは格段の創造改善が進んでいます。
一方、本社では、明日からの61期に備えて、菊地さんが出社、
61期から事務所内の場所が変る部門のために
内線電話の移動を電話屋さんとやっています。
たくさんの小さな部屋に分かれている本社の建物ですが、
なんとかひとつのフロアーで仕事ができるように
新しい社屋を建築したいものです。
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2006年04月30日(日)更新
嵐の前の・・・繁忙期をむかえて、戦闘態勢万全です
休日の楽しみのひとつは、犬を連れてのウォーキング、
それもかなりの早足です。
もちろん「歩行楽らくタイツ」をはいて出かけます。
はいて出かけるといういうよりは、
私は朝起きた時から寝るまで、一年中履きっぱなしです。
決まったコースはないのですが、休日でもついつい仕事のことが
頭から離れないのか、商品管理部のある丸八倉庫に足が
向いてしまいます。
両国橋を渡って、清澄橋の下をくぐると、
丸八倉庫が見えてきます。
いよいよ、本格的な出荷の季節をむかえる今日の清洲橋の先に
見える丸八倉庫をめざします。
隅田川は、時折猛スピードでやってくるモーターボートは
別として、和船から観光船が行き交うのどかな風景です。
この倉庫から、全国のお客様に大切な商品を発送するのですが、
5月の連休を過ぎると、忙しさは普段の月のおよそ5倍、
社内は殺気だってきます。
そんなこととはつゆ知らずとばかり、今日の隅田川は穏やかに
流れています。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
それもかなりの早足です。
もちろん「歩行楽らくタイツ」をはいて出かけます。
はいて出かけるといういうよりは、
私は朝起きた時から寝るまで、一年中履きっぱなしです。
決まったコースはないのですが、休日でもついつい仕事のことが
頭から離れないのか、商品管理部のある丸八倉庫に足が
向いてしまいます。
両国橋を渡って、清澄橋の下をくぐると、
丸八倉庫が見えてきます。
いよいよ、本格的な出荷の季節をむかえる今日の清洲橋の先に
見える丸八倉庫をめざします。
隅田川は、時折猛スピードでやってくるモーターボートは
別として、和船から観光船が行き交うのどかな風景です。
この倉庫から、全国のお客様に大切な商品を発送するのですが、
5月の連休を過ぎると、忙しさは普段の月のおよそ5倍、
社内は殺気だってきます。
そんなこととはつゆ知らずとばかり、今日の隅田川は穏やかに
流れています。
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