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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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家族に男の子が誕生しました。
真っ白いウエアから、小さな小さな足が覗いています。
これからこの男の子は、どんな人生を歩んで行くので
しょうか。
“FOOTMARK BRAND STORY”の
2ページ目を思い出しました。
______________________
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る 『道程』高村光太郎
どんなことがあっても、
この「道」は自分で切り開いて行くんだという決意が、
この詩にはあります。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
いつも、どんな時も、
人のために、社会のために
前を見て進んで行くことが
私たちフットマークの想いです。
______________________
希望に満ちて、明るい未来を築いていってほしい!
そんな願いをこの小さな足に感じました。
この子が自分の“BRAND STORY”を築いて
行ってくれることを願うばかりです。
名前はこれからだそうです。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
商品管理部に入るとアチコチにこのパネルがかかっています。
__________________
商品・在庫=お金
お札が姿を変えて商品になっている
棚卸によってお金の有高を計算する
__________________
と書かれています。
1986年に別館を建設して、1階、2階を倉庫にした時も
同様のことが書かれたパネルが貼られました。
__________________________
商品=お金
この建物は商品を大切にすることを目的に建てられました。
__________________________
よりよい本物の商品を創っているがゆえに、
自分達で作った商品であるがゆえに、
商品を大切に扱って、お客様の手許にお届けしたいです。
我社は、独自な商品を開発しているだけに、
商品でお客様とつながり、
商品をもってお客様に喜んでいただく会社です。
商品管理部はたくさんの商品を取扱っていますが、
商品管理部のみならず、社員1人1人が商品に愛着を
もって日々仕事をしています。
明日は、春分の日ですが、商品管理部は朝7時から
3月20日の棚卸をします。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
「部長!この縫製のほつれの原因を教えてください」
菊地部長
「あぁ・・これはバイアスとハーフ生地の縫い込みが
浅いからです」
縫製のことに詳しい菊地部長に聞いたら、
一発で原因がわかりました。
毎日毎日履いては、洗濯、履いては洗濯を繰り返した
きましたが、130日目にして裏地のほつれが
発見されました。
私は商品の寿命がきた、としか思えませんでした。
原因が原因だけに、このほつれがなければ
まだまだこの<吸収快男子>のニット素材は
耐久性があるということです。
さらにこの商品の特長は、特許が取得されていることです。
テストするために失禁(おもらし)パンツ2枚を交互に
せっせと毎日毎日はき続けて、毎日洗濯し続けて約四ヶ月半
が経過しました。
まずは自分が使って見ないことは、営業にいっても
相手に説得力がありません。
自分が使ってみないことには、商品の改良点も
見つかりません。
自分が使ってみれば、長所も短所も直に分かります。
間もなく生産・販売にこぎつけそうです。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
「あの方、入院しているそうです」
「町会で月曜日にお通夜があります。
まだ70歳とお若いんです・・・」
「急に足腰が動かなくなって、困っている友達が・・・
テニスの仲間で、今まで元気にラケットを
振っていたんですが・・・」
「幸い私の友人は元気なようで、水泳をやったり、
テニスをやったりの話しが多いが・・・・・
でも、水泳も健康を維持することが目的で・・・」
こうした会話が我が家で増えています。
でも、この会話は日本国中のそれぞれの家庭に増えて
いることも確かです。
毎日、毎日忙しくて、時間に追われている家内ですが、
今まで考えてもいなかった体調のことが心配になりだして、
健康に関する本を家内が読み始めました。
よくみると、一冊は「新水中健康術」(野村武男著)
もう一冊は、「上手なからだの使い方」(渡會公治著)
いずれも我社の商品開発のもととなっているお二人です。
人間って、何事も自分の身に降りかかってきて
はじめて自分のこととしてとらえるのだと思います。
他人事で済んでいるうちは、「こころ」も「からだ」も
動きませんが、いざ身近に、いざ自分のことになって
現実となって、動き始めるのだと思います。
こうした会話が我が家で増えたのは、友人・知人が
60歳を過ぎてきたからだと思います。
WHOの調査では、日本人の健康寿命は75歳とか、
平均的に75歳を過ぎると健康を害する人の割合が
圧倒的に増えてくるといいます。
「確かに病院に行って、待合室に座ってみると、
こんなに具合の悪い人が大勢いるんだ!」
健康はブームではなくて、
健康は人間の本質だと思います
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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「えぇと・・JRの関内で下車して・・・
ZAIM・・・ZAIM??」
http://www.cinra.net/event/article.php?id=8758
なんとなく気になる会場の名前、ZAIM、
よくよく聞いてみると、もと財務省の建物です。
ザイム、財務、ZAIMか。
「これを公共の場所に置けたら、
みんなに利用してもらえてなぁ・・
展示会場内ではもったいない」
「そうなです、でも公共のスペースとなると
許可が必要なんです・・・」
「うん・・・そうか」
多くの若い人たちがZAIMを訪れていました。
作品を展示している仁藤さんは、
訪れる人の質問に答えていました。
仁藤さんの作品は、「渥美賞を受賞された」と、
作品のそばにあるノートに書いてありました。
渥美賞!おめでとうございます。
私が見学を終わって、会場のZAIMを出ようとしたら
渥美賞の授与者である渥美教授にばったり!
渥美先生はこれから「てつそん」をみられるとことでした。
東北芸術工科大学は、「てつそん」の主要メンバーになって
大活躍してしています。
今年4月1日フットマークに入社してくる仁藤さんの作品を
家内と破裂寸前の大きなお腹を抱えて長女と見学してきました。
てつそんは、日本全国のデザイン・芸術・建築系の
学生有志による全国最大規模の合同卒業制作展です。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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2007年03月21日(水)更新
新しい「足あと」が生まれました
家族に男の子が誕生しました。
真っ白いウエアから、小さな小さな足が覗いています。
これからこの男の子は、どんな人生を歩んで行くので
しょうか。
“FOOTMARK BRAND STORY”の
2ページ目を思い出しました。
______________________
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る 『道程』高村光太郎
どんなことがあっても、
この「道」は自分で切り開いて行くんだという決意が、
この詩にはあります。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
いつも、どんな時も、
人のために、社会のために
前を見て進んで行くことが
私たちフットマークの想いです。
______________________
希望に満ちて、明るい未来を築いていってほしい!
そんな願いをこの小さな足に感じました。
この子が自分の“BRAND STORY”を築いて
行ってくれることを願うばかりです。
名前はこれからだそうです。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
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2007年03月20日(火)更新
お札(お金)が姿を変えて商品になっているんです。商品管理部
商品管理部に入るとアチコチにこのパネルがかかっています。
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商品・在庫=お金
お札が姿を変えて商品になっている
棚卸によってお金の有高を計算する
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と書かれています。
1986年に別館を建設して、1階、2階を倉庫にした時も
同様のことが書かれたパネルが貼られました。
__________________________
商品=お金
この建物は商品を大切にすることを目的に建てられました。
__________________________
よりよい本物の商品を創っているがゆえに、
自分達で作った商品であるがゆえに、
商品を大切に扱って、お客様の手許にお届けしたいです。
我社は、独自な商品を開発しているだけに、
商品でお客様とつながり、
商品をもってお客様に喜んでいただく会社です。
商品管理部はたくさんの商品を取扱っていますが、
商品管理部のみならず、社員1人1人が商品に愛着を
もって日々仕事をしています。
明日は、春分の日ですが、商品管理部は朝7時から
3月20日の棚卸をします。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
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すべては「健康快互」から。
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2007年03月19日(月)更新
失禁(おもらし)パンツのテストが完了しました
「部長!この縫製のほつれの原因を教えてください」
菊地部長
「あぁ・・これはバイアスとハーフ生地の縫い込みが
浅いからです」
縫製のことに詳しい菊地部長に聞いたら、
一発で原因がわかりました。
毎日毎日履いては、洗濯、履いては洗濯を繰り返した
きましたが、130日目にして裏地のほつれが
発見されました。
私は商品の寿命がきた、としか思えませんでした。
原因が原因だけに、このほつれがなければ
まだまだこの<吸収快男子>のニット素材は
耐久性があるということです。
さらにこの商品の特長は、特許が取得されていることです。
テストするために失禁(おもらし)パンツ2枚を交互に
せっせと毎日毎日はき続けて、毎日洗濯し続けて約四ヶ月半
が経過しました。
まずは自分が使って見ないことは、営業にいっても
相手に説得力がありません。
自分が使ってみないことには、商品の改良点も
見つかりません。
自分が使ってみれば、長所も短所も直に分かります。
間もなく生産・販売にこぎつけそうです。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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2007年03月18日(日)更新
身近な人で健康を害する人が増えてきました
「あの方、入院しているそうです」
「町会で月曜日にお通夜があります。
まだ70歳とお若いんです・・・」
「急に足腰が動かなくなって、困っている友達が・・・
テニスの仲間で、今まで元気にラケットを
振っていたんですが・・・」
「幸い私の友人は元気なようで、水泳をやったり、
テニスをやったりの話しが多いが・・・・・
でも、水泳も健康を維持することが目的で・・・」
こうした会話が我が家で増えています。
でも、この会話は日本国中のそれぞれの家庭に増えて
いることも確かです。
毎日、毎日忙しくて、時間に追われている家内ですが、
今まで考えてもいなかった体調のことが心配になりだして、
健康に関する本を家内が読み始めました。
よくみると、一冊は「新水中健康術」(野村武男著)
もう一冊は、「上手なからだの使い方」(渡會公治著)
いずれも我社の商品開発のもととなっているお二人です。
人間って、何事も自分の身に降りかかってきて
はじめて自分のこととしてとらえるのだと思います。
他人事で済んでいるうちは、「こころ」も「からだ」も
動きませんが、いざ身近に、いざ自分のことになって
現実となって、動き始めるのだと思います。
こうした会話が我が家で増えたのは、友人・知人が
60歳を過ぎてきたからだと思います。
WHOの調査では、日本人の健康寿命は75歳とか、
平均的に75歳を過ぎると健康を害する人の割合が
圧倒的に増えてくるといいます。
「確かに病院に行って、待合室に座ってみると、
こんなに具合の悪い人が大勢いるんだ!」
健康はブームではなくて、
健康は人間の本質だと思います
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
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2007年03月17日(土)更新
「てつそん、てつそん、はじまっていました」
「えぇと・・JRの関内で下車して・・・
ZAIM・・・ZAIM??」
http://www.cinra.net/event/article.php?id=8758
なんとなく気になる会場の名前、ZAIM、
よくよく聞いてみると、もと財務省の建物です。
ザイム、財務、ZAIMか。
「これを公共の場所に置けたら、
みんなに利用してもらえてなぁ・・
展示会場内ではもったいない」
「そうなです、でも公共のスペースとなると
許可が必要なんです・・・」
「うん・・・そうか」
多くの若い人たちがZAIMを訪れていました。
作品を展示している仁藤さんは、
訪れる人の質問に答えていました。
仁藤さんの作品は、「渥美賞を受賞された」と、
作品のそばにあるノートに書いてありました。
渥美賞!おめでとうございます。
私が見学を終わって、会場のZAIMを出ようとしたら
渥美賞の授与者である渥美教授にばったり!
渥美先生はこれから「てつそん」をみられるとことでした。
東北芸術工科大学は、「てつそん」の主要メンバーになって
大活躍してしています。
今年4月1日フットマークに入社してくる仁藤さんの作品を
家内と破裂寸前の大きなお腹を抱えて長女と見学してきました。
てつそんは、日本全国のデザイン・芸術・建築系の
学生有志による全国最大規模の合同卒業制作展です。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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