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2007年04月09日(月)更新

全国の小中学校に水泳用品のご案内が間もなく届きます。

今日からいよいよ恒例の
ダイレクトメールが始まり、はじまり!

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35年前にはダイレクトメールなんて、なかったんです。

1968年ごろ、水泳帽子を開発したのはよかったのですが、
どうやって学校に水泳帽子を知っていただくか?

全国の学校、約25000校を、一校一校訪問したかった
のですが、とてもとても費用と時間がかかりすぎて
無茶苦茶な話しです。

かなり、相当、苦労に苦労しました。

当時は、メーカーから地域の問屋さん→学校のそばの
文房具屋さん、帽子屋さん、洋品店さん、学生服屋さん、
運動具店さんなどの小売店さんを経由して流通が行われて
いました。

今現在でも、フットマーク→問屋→小売店→
学校の児童・生徒さんへの販売ルートは変わりません。

メーカーであるフットマークから、全国の小中学校へ
水泳帽子の想いをどうやってお届けするか?

考えに考えたあげく、さらに考えて、
やり始めたのが、全国の学校の名簿がのっている
「全国学校要覧」を見ながら、
住所(当時は郵便番号なるものがありませんでした)

学校名、校長先生の名前を封筒に書いて、

水泳帽子では、はじめてのカタログを作成、
このカタログを、宛名を書いた封筒に入れて、
全国の小中学校へ郵送しました。

今回は、久米繊維工業のTシャツのカタログの入っています。

当時はダイレクトメールなんていう言葉が
ありませんでしたから、
「宛名書き」なんて読んでいました。

水泳帽子のカタログというのもはじめて登場しました。

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
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2007年01月24日(水)更新

ありがたいことにお客様から、沢山のアンケートハガキが

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毎日毎日たくさんのアンケートハガキをいただいています。

たくさんいただくには、アンケートハガキに秘密があります。
このアイデアは、若い社員が考えたもので、
私はうなってしまいました。

アンケートハガキには、

「ここをもっと改良してください。
 そうしたらさらに使いやすいです・・・・」

「買ってはみたけど、私のサイズには少し大きいみたい・・・」

「これは、祖母もほしいっていっています」

最初は、“アクアファン”から始まったのですが、
“自然ここちキャップ”“フィールアライナ”

“うきうきエプロン”“エイジングファン”にも広がっています。

何千枚のアンケートハガキは、統計学、マーケティング専門の大学に
お願いして分析していただきます。

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
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2006年12月22日(金)更新

こんなに心地いい室内着があったとは、なぜ?(回答編)

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腹巻のついた室内着、どうしてこんなにリラックスするので
しょうか。

http://blog.livedoor.jp/footmark210210/?blog_id=1852786


早速、ドクター須藤にカラダのことを聴いてみました。

http://plaza.rakuten.co.jp/healthaqua/

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「蓄熱・保温効果」について

体を温めることは、手や足の末梢血管を拡張させ、
老廃物の消長を促し、新鮮な酸素の供給をスムースにします。

新鮮な酸素が細胞に供給されることで細胞は若返ります。
老化を遅らせることも可能です。

また、体を温めることにより、
こわばっていた筋肉が弛緩されます。
筋肉痛時の筋細胞の再生に役立ちます。

炎症反応があるときは冷やすことも必要ですが、
体を適度な保温は、体にとって究極のリラクセーションになります。

須藤ドクターは、「運動のこと」も教えてくださいました。

「発汗を伴う運動の効果」

運動を行うことで体温が上昇し、
体温が約37℃に達すると皮膚の血管が拡張し皮膚の血流量を
増やして熱を放出しようとします。

毛細血管が拡張することで血流が促進され、
滞っていた老廃物のすばやい消長が可能です。

また、塩分の摂取が多い人には、
汗として取りすぎた塩を放出することが可能です。

「運動時の発汗量」

運動した時の発汗は、すぐに汗がでるのではなく、
通常20分程度たった後に大量に汗がでることが知られています。

汗の量としては、200g~500g程度になります。
汗の大部分は水ですが、水以外の成分では、
NaCl(塩化ナトリウム)が約0.65%、尿素0.08%、乳酸0.03%です。
しかし、運動により汗を大量にかいたときは、
NaClが0.9%に近づいていきます。

また、細胞から水分が放出されることにより
脂肪細胞の燃焼が高まり、
代謝が亢進し減量効果を加速させます。

更に、新しい水分と塩分を補給することで
それらが入れ替わり、細胞が活性化され新陳代謝が増加します。
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須藤先生、ありがとうございました。

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磯部成文@FOOTMARK
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2006年11月17日(金)更新

「今やプールは人生の一部になっています」岩手県の友人より

60歳過ぎまで、東京で仕事をしていた学生時代の友人が、
10月9日発売の週刊朝日を見ました、といことで
手紙をくださいました。

奥様の故郷である岩手県に移り住んでいるのですが、
お二人とも水泳を楽しんでいる様子が書かれています。

プール通いは、ご夫妻とも生活の一部にしっかりと
根づいているようで、健康な毎日をおくっていることが
伝わってきます。

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週刊朝日誌上でお元気なお姿に接して嬉しく思いました。

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私も畑、プール、読書、地域の友人との交流など質素な年金
生活をそれなりに楽しんでいます。

不安(満?)を言い出したらキリがないので、
毎日のようにプールに行って発散するようにしています。

塩釜市民プールは7コースですが、昼とか夕方に行くと
一人一コースが使えます。

家内は代々木のプールに20年近く通って教えを受けたので、
泳げなかったのが、今や1時間くらいクロール、バックを
続けております。

私はと言えば水中ウォーク専門、
もっぱら腰痛のリハビリに取り組んでおります。

それでも今日はカンバック後、はじめて150メートルを
続けてクロールで泳ぎ、喜んでおります。

一日一回プールへ行くとプール前、プール後と
一日が二つに分かれて気分が良くなります。

再開して半年ですが、これからもせっせと通いたいと
思っております。

私のところは・・・・・・・・・・
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年09月08日(金)更新

こんな素敵なプレゼントを、お得意さんからいただいていいのでしょうか

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私の名前が文章の中にところどころ、ちりばめてあって
ずいぶん考える人がいるもんだなぁ・・・なんて感心させられました。


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「磯」に返す波のように 時には激しく時にはやさしい感情と

   情熱と冷静の「部」分をうまく融合させる力を持ち

   為せばん「成」るの精神で 道をまっすぐに進む姿は

          新しい「文」化の創造者

        「様」々な人から最も信頼される人

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私が電報を送るとき、発信人を伝えるのに、次のように言いますが
自分の名前を電話で伝えるのは、結構時間がかかるものです。


イソベ シゲフミは、

「イソ」は、大磯の「磯」、石偏に幾何学の「幾」

「ベ」は、部長の「部」、部活の「部」

「シゲ」は、成人式の「成」、成田山の「成」これでシゲと呼びます

「フミ」は、文化の「ぶん」、文章の「文」これでフミと呼びます

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