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2006年11月27日(月)更新

「あいさつがコダマする」その13、月曜日の朝の一言で元気が倍増

「シャチャォ 社長! ワタシ、持ちますよ」

「ありがとう・・・ありがとう、
 これは我が家のゴミだから・・・・
 わたしが月曜にやることになっているんで・・・」

傘をさして、ずしりと重い我が家の生ゴミ、燃えるゴミを持って
所定の公園のところに向っていると・・・・・

目の前から、スポーツ部の平川さんが、イヤーホンをはずしながら
にこやかに声をかけてくれました。


「社長! ワタシ、持ちますよ」このひと言の声かけと
にこやかな笑顔で今週は、明るく仕事がはかどります。

平川さん、ありがとう

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磯部成文@FOOTMARK
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2006年11月24日(金)更新

これじゃバッテリーがあがちゃうじゃない!

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会社からの道、(ああっ・・・・ライトが・・・・)

もしかして、消せるか?

知らない人の車とはいえ・・・・

ドアの鍵がかかっていて、外からではどうにもなりません。
車内を覗いて見ると、飲み終わった飲料の空き缶、空き瓶が
散乱しています。

今日は金曜日の夜、このままだと土曜、日曜がつけっぱなし・・・
月曜日にきてみたら・・・・・

でも、どうしようもありません。

(あ・・あ・・・これじゃ・・・)


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磯部成文@FOOTMARK
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2006年11月23日(木)更新

なぜか?20年も続いている経営者のPCC勉強会

今月のテーマは、新規事業はどうしたら起せるか?

発表者が1時間ほど自分の意見を述べます。
その後、食事が出て、各会社の社長が次々に意見を述べて、
様々な意見が戦わされます。

061123pcc

茅場町の鉄鋼会館806号室で
2月、4月、6月、9月、11月の第三木曜日、
年5回行われてきた経営者のPCC勉強会、
なぜか?20年も継続されてきました。

PCC→President 
    Comfortable
    Club

この勉強会の始まりの資料を見たら、
「経営者の気楽な倶楽部」PCCが出てきました。

まったく違う業種の会社の社長が集まって、
研鑚できる貴重な勉強会であるからこそ20年も続いた
のだと思います。

しかし、設立当初のメンバー10社の中で今日も
出席しているのは、私一人となりました。

あとの会社は倒産、廃業・・・・・といったことで
消えて行ってしまいました。

経営というのは如何に厳しいものかを知らされる
20年です。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年11月18日(土)更新

「人間はなんのために生きているのでしょうか」ミツオ

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毎週土曜日の楽しみは、寅さんです。

今日は、朝から晩まで丸一日のセミナーで勉強してきました。
大きな経営のヒントを収穫に帰ってきました。

帰りの地下鉄の中で、「そうだ!今日は寅さんがある」


・・・・・・・・・・

ミツオくんが寅さんに聞きくシーンが出てきました。

「オジさん、人間はなんのために生きているのでしょうか?」
しばらく考えた寅さんは名台詞を吐いたのです。

「何のために生きているかって・・・・・・?????
 そんなの決まっているじゃねえか、
 生きててよかったなぁ・・・思うことがあるからだろう」


田坂広志さんの『仕事の報酬とは何か』
「何のために働くのですか?」の本と

その中の1節「二人の石切り職人」のページ(121ページから)
を思い出しました。

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二人の石切り職人

旅人が、ある町を通りかかりました。
その町では、新しい教会が建設されているところであり、
建設現場では、二人の石切り職人が働いていました。

その仕事に興味を持った旅人は、一人の石切り職人に聞きました。

あなたは、何をしているのですか。

その問いに対して、石切り職人は、
不愉快そうな表情を浮かべ、ぶっきらぼうに答えました。

このいまいましい石を切るために、
悪戦苦闘しているのさ。

そこで、旅人は、もう一人の石切り職人に、同じことを聞きました。

すると、その石切り職人は、
表情を輝かせ、生き生きとした声で、こう答えたのです。

ええ、いま、私は、
多くの人々の心の安らぎの場となる
素晴らしい教会を造っているのです。


どのような仕事をしているのか。
それが、我々の「仕事の価値」を定めるのではありません。

その仕事の彼方に、何を見つめているか。
それが、我々の「仕事の価値」を定めるのです。

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磯部成文@FOOTMARK
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2006年11月16日(木)更新

中国天津市の会計事務所さんが会社見学に来られました

会計事務所の若い女性スタッフ2人が、
会社見学にお見えになりました。

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「フットマークさんで一緒に写真を撮りたいんです」といって
天津からもってこられたデジカメでパチリ!

なんて輝いている笑顔なんでしょう。

翌日、わざわざ私に送ってくださった写真です。
了解をいただいてのせました。

二人とも日本がはじめて、一人のスタッフは日本語で会話が
できましたが、もう一人の方は日本語のできるスタッフから中国語で
通訳をしてもらっています。

お二人とも目をイキイキと輝かせて、私と経理部福地さんの
話しを、それこそ一言も聞き逃すまいと聞いています。

この熱心さに心を動かされた私です。

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私は“FOOTMARK BRAND STORY”を
一枚づつめくって説明しました。

経理部の福地さんからはフットマークの経理部の仕事内容を
お話しました。

帰られた今日の晩には早速お礼メールをいただきました。

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本日はお忙しいところ、お時間をお作りいただきまして
どうもありがとうございました。

帰り際、天津市のスタッフに感想を聞いたところ
「こういう会社で働きたいです」と申しておりました。

 また、
「天津スタッフである二人に日本の会社を紹介し勉強をしてもらう」
趣旨でお伺いさせていただいたのですが、
これまでの会社の経緯、社長の経営に対する考え方、
社員の方の楽しそうに仕事をされているご様子を拝見でき、
日本の会社については良く分かっているはずの私共も
大変勉強になりました。

 特にパンフレットにつきましては、きちんとした体裁を
整えていらっしゃるにも関らず温かみの伝わるもので
私共の事務所のパンフレット作成の際にも参考にさせていただきたい
と思っています。

 また、社員の方が突然お邪魔いたしました私たちに対して
「いらっしゃいませ」とお声がけいただき非常に好意的に
接していただいたことも強く印象に残っております。

 本日はすっかり甘えさせていただきました。
私共の方でもビジネスという枠にこだわらずお
手伝いできることがございましたらいつでもお声がけください。

出来る限りご協力させていた
だきたいと思っております。

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磯部成文@FOOTMARK
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