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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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青々とした澄切った空、美しい雲・・・・・・
人がいる。人と何かをいっしょにやる。
人の中に自分がある。
人が集まって、家庭が、地域が、社会ができている。
一人では生きてはいけない。
だから、人を大切にして生きていきたい。
お客様のために、社会のために、
笑顔のために、未来のために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちフットマークは、人のためにはじめた
「おむつカバー」の製造、
創業の時、最初は細々と足踏み式のミシンが1台、
ナイフを使って、手で防水布を裁断していたんです。
裁断台といっても、板の間に5センチくらいの裁断板が
置いてあって、裁断板には裁断ナイフの切った跡が無数に
刻まれていたことを思い出しました。
「人」がいつしか、「人様」になり、「人」がいつしか「お客様」
になっていきました。
「お客様」がいつしか増えていって、ご近所に広がり、
地域に広がり、社会に広がり、地域のために、社会のために、
多くの「人」がいつしか、フットマークの創った「おむつカバー」
を使ってくださり、喜んでくださるようになりました。
使ってくださったお客様の笑顔が嬉しくて、もっと
喜んでいただける商品を創りたい、どうしたらお客様が
喜んでくださるか?
考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々の連続でした。
今でも、考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々は何も変わりません。
そのうちに、ずっと先にある何かを考えはじめたことは
確かです。
未来のために・・・・
__________________________________________________
フットマークのブランド ストーリーとは、
今までフットマークがヒト→コト→モノという考え方を
自然と行って来た結果、
現在の販路や商品を開拓できたという事、
そのままやってきた事実がブランドである、という考え方です。
やってきた事実は特別なことではなく、
素直に謙虚にお客様の声を聞いて、
まだ見えない市場に飛び込んできたことが、
他社にない独自性と創造性を生みました。
時代がずいぶん味方してくれました。
この事実をよりわかり易くし、
会社の全員でフットマークという意識とイメージを
持つ事を目的に小冊子を制作いたしました。
小冊子は、60周年を機会に
マサミデザインさんに制作していただきました。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
毎年行なわれてきましたが、
今年は第7回の東京都障害者スポーツ大会が
(スポーツの集いとしては40回になります)
東京都障害者スポーツ協会の主催で
http://www.tsad.or.jp/
東京都体育館で盛大に行なわれました。
これは9月6日千駄ヶ谷のメインアリーナで行われた
開会式の様子です。
「元気な体 明るい心」をスローガンにして
たくさんの参加者、ご父兄、ボランテァ、関係者のみなさんの
協力で楽しくプログラムが進められていきます。
フットマークでは、障害者のスポーツ大会の中で
水泳大会については、今から20年以上前から
参加賞やプログラム協賛、
ボランティとして応援してきました。
___________________________
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年11月15日(水)更新
ブランド ストーリー これほどまでに感じてくださるなんて
“FOOTMARK BRAND STORY”を
日頃お世話になっているお取引先、
お世話になっている関係先にお送りしています。
フットマークがいつもお世話になっている有限会社ゲンキなアトリエの
春日良一からありがたいメールをいただきました。
http://genkina-atelier.com
何かにつけて春日さんからは哲学者としてのご意見をいただいています。
私の苦手な哲学の分野は春日さんに解説していただいています。
私にとっては、
少々照れる内容ですがそのままのせさせていただきました。
______________________________
さて、本日メールを認めましたのは、他でもありません。貴社が60周
年を記念し作成された標記御本を拝見したからです。
この小冊子に込められたフットマークの思いと
歩みに感涙いたしました。
そして、磯部様ならびにチームイソベと出会うことができた自分が
本当に幸せものであると感じました。
利益追求型の企業が多い中、そしてそれがあたかも
資本主義の理想であるような社会風潮の中、
貴社の「足跡」は、まさに歴史に残るものです。
この小冊子に込められた不思議な温かさは一体何なのでしょうか?
久しぶりにいいものを拝見した喜びは筆舌に尽くしがたいものです・
60周年をお祝い申し上げるとともに、
大兄ならびに貴社との出会いに深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
http://genkina-atelier.com
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
日頃お世話になっているお取引先、
お世話になっている関係先にお送りしています。
フットマークがいつもお世話になっている有限会社ゲンキなアトリエの
春日良一からありがたいメールをいただきました。
http://genkina-atelier.com
何かにつけて春日さんからは哲学者としてのご意見をいただいています。
私の苦手な哲学の分野は春日さんに解説していただいています。
私にとっては、
少々照れる内容ですがそのままのせさせていただきました。
______________________________
さて、本日メールを認めましたのは、他でもありません。貴社が60周
年を記念し作成された標記御本を拝見したからです。
この小冊子に込められたフットマークの思いと
歩みに感涙いたしました。
そして、磯部様ならびにチームイソベと出会うことができた自分が
本当に幸せものであると感じました。
利益追求型の企業が多い中、そしてそれがあたかも
資本主義の理想であるような社会風潮の中、
貴社の「足跡」は、まさに歴史に残るものです。
この小冊子に込められた不思議な温かさは一体何なのでしょうか?
久しぶりにいいものを拝見した喜びは筆舌に尽くしがたいものです・
60周年をお祝い申し上げるとともに、
大兄ならびに貴社との出会いに深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
http://genkina-atelier.com
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年10月15日(日)更新
なんと、60年前の定款原本が発掘されました
明後日の定時株主総会を前に定款の一部変更に伴う
新しい定款の作成をしました。
会社法ができて、定款の変更をしなくてはなりませんが、
過去の定款をファイルしてある中から見ていたら、
会社設立当時の古い、古い定款が出てきました。
「株式会社磯部商店 定款」原本の朱印が押されています。
この当時に株式会社の法人組織にしたのは、
とても珍しく、相当早かったようです。
磯部商店を証明してくれる公証人が霞ヶ関となっていますから、
この両国には公証人が存在していなかったのかも知れません。
和紙に印鑑がたくさん押していますが、まるで連判状のごとく
血で染まって・・・・いるようです。
和紙にタイプライターで打ち込まれています。
今では、タイプライター屋さんは生き残っていません。
当時の印紙は2円です。2円・・・
念には念を入れて、文字のひとつひとつに神経をとがらせて
文章を作っていくので、相当の時間がかかります。
今日は、完成したはずの新しい定款原稿を確認する予定でしたが、
朝からはじめて、結局夜中の12時を過ぎ、さらに午前1時半を
過ぎてしまいました。
さすがに午前1時頃には、セコムさんから電話がありました。
「こちらセコムです。何か異常ですか????」
「いえ、今仕事中ですが・・・・・・」
「ずいぶん遅い時間ですが、何時頃会社を出ることができますか???」
「ハァ・・ハイ、あと30分くらいで終わります」(汗・・)
「終わったら、セコムのセットを忘れないようにお願いします」
「ハァ・・ハイ、・・・・・・」
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
新しい定款の作成をしました。
会社法ができて、定款の変更をしなくてはなりませんが、
過去の定款をファイルしてある中から見ていたら、
会社設立当時の古い、古い定款が出てきました。
「株式会社磯部商店 定款」原本の朱印が押されています。
この当時に株式会社の法人組織にしたのは、
とても珍しく、相当早かったようです。
磯部商店を証明してくれる公証人が霞ヶ関となっていますから、
この両国には公証人が存在していなかったのかも知れません。
和紙に印鑑がたくさん押していますが、まるで連判状のごとく
血で染まって・・・・いるようです。
和紙にタイプライターで打ち込まれています。
今では、タイプライター屋さんは生き残っていません。
当時の印紙は2円です。2円・・・
念には念を入れて、文字のひとつひとつに神経をとがらせて
文章を作っていくので、相当の時間がかかります。
今日は、完成したはずの新しい定款原稿を確認する予定でしたが、
朝からはじめて、結局夜中の12時を過ぎ、さらに午前1時半を
過ぎてしまいました。
さすがに午前1時頃には、セコムさんから電話がありました。
「こちらセコムです。何か異常ですか????」
「いえ、今仕事中ですが・・・・・・」
「ずいぶん遅い時間ですが、何時頃会社を出ることができますか???」
「ハァ・・ハイ、あと30分くらいで終わります」(汗・・)
「終わったら、セコムのセットを忘れないようにお願いします」
「ハァ・・ハイ、・・・・・・」
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2006年10月11日(水)更新
ブランド ストーリー 次のページは「互いに、いっしょに、快く」です
青々とした澄切った空、美しい雲・・・・・・
人がいる。人と何かをいっしょにやる。
人の中に自分がある。
人が集まって、家庭が、地域が、社会ができている。
一人では生きてはいけない。
だから、人を大切にして生きていきたい。
お客様のために、社会のために、
笑顔のために、未来のために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちフットマークは、人のためにはじめた
「おむつカバー」の製造、
創業の時、最初は細々と足踏み式のミシンが1台、
ナイフを使って、手で防水布を裁断していたんです。
裁断台といっても、板の間に5センチくらいの裁断板が
置いてあって、裁断板には裁断ナイフの切った跡が無数に
刻まれていたことを思い出しました。
「人」がいつしか、「人様」になり、「人」がいつしか「お客様」
になっていきました。
「お客様」がいつしか増えていって、ご近所に広がり、
地域に広がり、社会に広がり、地域のために、社会のために、
多くの「人」がいつしか、フットマークの創った「おむつカバー」
を使ってくださり、喜んでくださるようになりました。
使ってくださったお客様の笑顔が嬉しくて、もっと
喜んでいただける商品を創りたい、どうしたらお客様が
喜んでくださるか?
考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々の連続でした。
今でも、考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々は何も変わりません。
そのうちに、ずっと先にある何かを考えはじめたことは
確かです。
未来のために・・・・
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フットマークのブランド ストーリーとは、
今までフットマークがヒト→コト→モノという考え方を
自然と行って来た結果、
現在の販路や商品を開拓できたという事、
そのままやってきた事実がブランドである、という考え方です。
やってきた事実は特別なことではなく、
素直に謙虚にお客様の声を聞いて、
まだ見えない市場に飛び込んできたことが、
他社にない独自性と創造性を生みました。
時代がずいぶん味方してくれました。
この事実をよりわかり易くし、
会社の全員でフットマークという意識とイメージを
持つ事を目的に小冊子を制作いたしました。
小冊子は、60周年を機会に
マサミデザインさんに制作していただきました。
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2006年09月23日(土)更新
東京都障害者スポーツ大会に約4000人が集まりました
毎年行なわれてきましたが、
今年は第7回の東京都障害者スポーツ大会が
(スポーツの集いとしては40回になります)
東京都障害者スポーツ協会の主催で
http://www.tsad.or.jp/
東京都体育館で盛大に行なわれました。
これは9月6日千駄ヶ谷のメインアリーナで行われた
開会式の様子です。
「元気な体 明るい心」をスローガンにして
たくさんの参加者、ご父兄、ボランテァ、関係者のみなさんの
協力で楽しくプログラムが進められていきます。
フットマークでは、障害者のスポーツ大会の中で
水泳大会については、今から20年以上前から
参加賞やプログラム協賛、
ボランティとして応援してきました。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年09月22日(金)更新
第1回「学ぼう会」は今日、部門長から始めました
61期から「学ぼう会」が始まりますが、
まずは部門長が自主的に率先して始めました。
私は今年入社した新入社員になった心で学ぶことにしました。
小嶌先生に講師になっていただき、
目標とは何か?
なぜ目標なのか?
目標がなかったら、どうなるのか?
目標実現経営をビジネスモデルにしているフットマーク
としては、目標の原点をしっかり見つめていかなくては
なりません。
そのためには、みんなの先頭に立っている部門長が
「学ぼう会」を真っ先に始めました。
目標は「やりがい」をもって生きるための手段。
目標は生れながらに誰もがもっている、
よりよく生きようという人間の本能から目標は自然に生れる、
よりよく成長しようとするわが社では、
そしてより成長したいと願って毎日仕事に励んでいる社員とって、
目標を持つことは如何に大事なことであるか、を学びました。
事例研究として60期のウエルネス部のことを、
そしてPDCAの回し方のことを学びました。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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まずは部門長が自主的に率先して始めました。
私は今年入社した新入社員になった心で学ぶことにしました。
小嶌先生に講師になっていただき、
目標とは何か?
なぜ目標なのか?
目標がなかったら、どうなるのか?
目標実現経営をビジネスモデルにしているフットマーク
としては、目標の原点をしっかり見つめていかなくては
なりません。
そのためには、みんなの先頭に立っている部門長が
「学ぼう会」を真っ先に始めました。
目標は「やりがい」をもって生きるための手段。
目標は生れながらに誰もがもっている、
よりよく生きようという人間の本能から目標は自然に生れる、
よりよく成長しようとするわが社では、
そしてより成長したいと願って毎日仕事に励んでいる社員とって、
目標を持つことは如何に大事なことであるか、を学びました。
事例研究として60期のウエルネス部のことを、
そしてPDCAの回し方のことを学びました。
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