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2006年04月27日(木)更新

資格取得と「目標レベル」の上をめざして・・・・・

昨日のブログに書きました。

みんな知らないうちにヘルスケア部の賀来さんが
ヘルパー2級とガイドヘルパー2級を取得してしまいました。

すごいことに、一度にふたつの資格を取得してしまいました。

フットマークには、「目標レベル」というのがあります。

060427mokuhyou-reberuhyou(1)

この「目標レベル」の上をめざして、実践力を身につける
ようになっています。

「目標レベル」が上がるということは、社員の実践力が
上がるといいうことであり、本人の実力がアップしたことに
なります。

資格取得と目標レベルの違いは、
資格をとったからといって給料が直接的に上がるとは限りません。
「目標レベル」が上がれば、給料は確実に上がること間違いありません。

「目標レベル」が上がれば、基本給が上がります。
「目標レベル」ごとに目標レベル給というのもありますから、
基本給に加えて目標レベル給も上がることになります。

「目標レベル」を上げることが出きれば、自分の成長がはかれ、
次なる大きな仕事にチャレンジする機会が増えていきます。

こうして「目標レベル」の上をめざして、日々努力して
いって欲しいと願っています。

目標レベルは、年齢、学歴、性別、派閥、
その他の属性に一切とらわれません。
本人そのものの力によるものです。

「目標レベル」、正確には「目標レベル別 目標項目水準一覧表」
といっていますが、1996年に作成・実施し始めています。

060427mokuhyou-reberuhyou(2)

ちょうど、10年になるということになります。

社員は、それぞれの実践力に応じて、6段階になっています。
「目標レベル」ごとに、それぞれのめざす内容が一覧して見られる
表があります。

毎期の計画書に必ず載っていますし、社内のアチコチに掲示されて
います。

060427mokuhyou-reberuhyou(3)

社風つくり(勤務姿勢、共同での仕事)
業績向上(業績・改善・創造)
実践力向上(自己啓発・部下育成)

目標1.実務社員
目標2.実践社員
目標3.独り立ち社員
目標4.稼ぎ頭社員
目標5.部門長
目標6.取締役

飛び級も可能です。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年04月23日(日)更新

「えっ!わた・・わた・・私に年金相談会のチラシが・・・・」

「こまったなぁ・・・・年金の年齢か?????」

「ちょっと待ってよ・・・」
060423nenkin-soudan-tirasi(2)

封筒を開いて、真っ先に思ったことです。

060423nenkin-soudan-tirasi(1)

早速思い出したいいわけは・・・・
サミエル・ウルマン氏の「青春とは」です。

青春とは、年齢ではない、心のあり様をあらわすのが青春である・・・
こんなことが書かれた額に入った誌を咄嗟に思い出しました。

20年くらい前に欧米企画印刷の久古教雄さんにいただいた
ものですが、どこかに大切に保管してあります。

近いうちに捜しだします。

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2006年04月13日(木)更新

「あいさつ」がコダマする会議の始めと終わり、その11

新入社員が会社に入って変ったことがあります。

新入社員研修で新人がやっていたことを、私はじめ先輩社員も
新入社員を見習っていこう、ということで始まったのが、
会議の始めと終わりのあいさつです。

菊地取締役の発案で4月から開始しました。

060413kaigino-hajimeto-owari(1)

社内の会議の始まりでは、

司会者が「起立します!」
会議に参加しているメンバーは立ちあがって「お願いします!」

会議が終わりると、

司会者が「起立します!」
会議に参加しているメンバーは立ちあがって「お疲れ様でした!」

060413kaigino-hajimeto-owari(2)

会議の始まりに遅刻してくる人が減ってきました。


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2006年04月11日(火)更新

≪快互社会≫への智恵(1)

会社の中では毎日お取引先さんから電話をいただくことが
多いのですが、

会話の中で、

担当者「失礼ですがお名前を教えてください」

お取引さんの方  「・・○○です・・・」

担当者「私はフットマークの△△です。
ありがとうございました・・・・」

という場面が結構あります。

若い社員は、「お名前を教えていただいてもいいですか?」
なんて言ったりしています。


私は、「フットマークのイソベです。失礼ですがお名前をお願い
します」と、自分が先に名乗るようにしています。

相手の名前を教えてもらいたいなら、
自分から名前を先に名乗った方が、相手は名乗りやすいのでは
ないかと思って前々から実行しています。

立ち話ですが、こんな話しを経理部の女子社員と交わしました。

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