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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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2006年12月10日(日)更新
町内あげてのお餅つき、大勢の人が集まりました
道路を通行止めした町会会館の前には、
一斉に竈が並んで、湯気をたてています。
たくさんの臼が並んでいます・・・
槇を割る人・・・・
蒸篭の番をする人・・・
火加減を見る人・・・・・
子どもたちに中には、始めて杵を握る子もいます。
町の長老から、年輩の人へ、働き盛りの人へ、
町の青年部に人達に・・・・
そして、子ども達へ・・・
お餅つきは、不思議とうまく伝えられてきました。
あんころ餅、黄な粉餅・・・婦人部のみなさんが作っても
作っても人気があって間にいません。
私の家内も朝早くから、お餅つきのお手伝いです。
杵と臼、蒸篭、槇・・・・竈
日頃見たことも、触ったこともない道具です。
わが社には、臼と杵、蒸篭が保管されています。
かつては12月28日に
(29日の苦餅は良くないということで)
社員総出でお餅つきをした時代がありました。
餅つきの日のお昼はみんなで、お餅をお腹いっぱいに
食べて、アチコチに笑顔があふれていました。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年09月30日(土)更新
チャリティラン、ボランテアとして汗を流しました
障がいをもつ子どもたちのための
第20回イナターナショナルチャリティラン
http://tokyo.ymca.or.jp/charityrun/index.html
今日の私の受け持ちは、会場に設けられた
屋台のフランクフルトソーセージ屋さんです。
鉄板に油を少々、フランクフルトソーセージを
程よく焼いていきます。
めったに汗をかかない私にですが、
今日は気温が上がって、鉄板の暑さも加わって
汗だくになりました。
毎年行なわれるYMCAのチャリティラン、
今年で20回を迎えました。
第1回からチャック・ウイルソンさんが大会委員長を
努めてくださっています。
5年前は私が実行委員長を4年つとめさせていただいた
こともあります。
東京YMCAのチャリティランは、
1チーム(女子二名、男子四名)10万円お支払いただいて
走っていただくのですが、今年は88チームが
参加してくださいました。
88チームということは、今日の収益金は880万円、
障がいを子どもたちのための、持ちいられることになります。
かつて、参加チームが少なかった頃には
「FOOTMARK」チームが出場したことがあります。
今年は代々木公園内の特設コース、
本格的な陸上競技ができる施設を使ってなんてはじめて
です。
かつては皇居を一周するコースで行なわれたり、
代々木公園内の野外ステージを中心に行なってきました。
会場にきていたYMCAの障がい者のスポーツ指導を
されている及川栄子先生から、
2005年12月に行なわれたホノルルマラソンに
知的障がい者7名、伴走者6名、保護者5名、スタッフ3名
総勢21名が参加した立派な報告書をいただきました。
今日のチャリティランの収益金は、
こうした障がいをもつ子どもたちのための使われます。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年08月07日(月)更新
日本知的障害者水泳選手権大会、横浜国際プール
横浜国際プールで6月18日(日)行なわれました。
きっと、NHKの昼のニュースで放映されたと思います。
今年は私はお手伝いに行けませんでした。
「大会結果報告」を及川先生が送ってくださいました。
この報告書の表紙には、4泳法のマークが日本知的障害者水泳連盟の
シンボルマークとして使われています。
10年前のことになりますが、この協会を発足するにあたって、
関係者から連盟のシンボルマークが
ほしいということになりました。
知的障害を持ちながらも水泳を愛するみなさんに
とってどういうシンボルマークを考えたらいいのか、
考えたあげく、水泳と言えばやはり四つの泳法、
クロール、ブレスト、バタフライ、バックの泳法です。
当社のマイバックシリーズを思い起こし、
この四つを組み合わせたマークをシンボルマークとて提案しました。
この4泳法のマークが日本知的障害者水泳連盟の
シンボルマークとして使われていることは誠に光栄です。
知的障害者水泳について、ここまで私の気持ちを動かしたのは、
知的障害者のスポーツ指導者、及川栄子さんの存在です。
及川さんは永らく知的障害者の指導者として大変なリーダーシップを
発揮しておられる。
及川栄子さんの情熱についつい吸い寄せられて、
何かお手伝いしなくてはと思って今日まで
知的障害者水泳のお手伝いをやってきた。
毎年のことながらフットマークでは、全国から参加する
選手のみなさんに記念になる参加賞を
プレゼントさせていただいてきました。
プログラムには、「浮きうき水着」の広告が載っています。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年06月11日(日)更新
障害者スポーツ大会を支援して21年になります
支援させていただいたフットマークへ
専務理事の木原先生が礼状を手に直々来社されました。
http://www.tsad.or.jp/
こんなにマンモス大会になったのも、
もとはというと22年前に、養護学校を退職された校長、
能村先生と安江先生の二人がはじめた知的障害者の
スポーツ活動からです。
能村先生と安江先生がボランテァとして渋谷の小さな事務所で
汗水たらして、障害者のために奔走している姿に、
私はついついひき込まれたのが切っ掛けです。
以来、フットマークでは21年前のスペシャルオリンピックス
が日本ではじめて開かれたときから、支援をしてきました。
当社では水泳用品を企画・製造・販売を永年行なってきているので
特に知的障害者の水泳に焦点を当てて支援しています。
知的障害者水泳大会で表彰台に上がった優勝者、
二位、三位のメダリストの首に私がメダルを授与させていただく
ことがあります。
メダリスト達はメダルを首に
「バンザイ!バンザイ!」といって
両手を思いきり上げて3人がそろって万歳を繰り返します。
こうした素晴らしい光景を目の当たりにするのですが、
競技会を陰で支えているボランテァさんのことを
忘れるわけにいきません。
必死でプールサイドを走り回って連絡をしているボランテァさん、
受付や役員のお世話をしているボランテァさん、
召集所で出番を待つ選手のお世話をしているボランテァさん
会場のゴミを一生懸命片付けているボランテァさん
ボタンテアさん、ほんとにありがとうございます。
当社では小さくて、社会的に素晴らしい活動をしている
グループ、団体を応援しています。
現在は、
秋山胖さんが主宰する「あゆみの会」、
及川栄子さんが主体になって活動している
「日本知的障害者水泳連盟」
を支援させていただいています。
秋山さんの「あゆみの会」にしても、
及川さんの「日本知的障害者水泳連盟」もそうですが、
熱心で素晴らしい実行力と創造力による
リーダーシップに魅力を感じて
集まってくるボタンテァが数多く育っています。
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2006年03月09日(木)更新
都立墨田地区産業高校(仮称)が説明会を開きます
都立墨田地区産業高校(仮称)が説明会を開きます
「社長!昨夜うちに帰って、3月7日の新聞を見たら、
産業高校のことが朝日新聞(35面)に出てました」
http://www.sumida-sangyo-j.metro.tokyo.jp/index01.html
「3月12日午前10時と午後の2時の2回にわたって、
曳舟文化センターで行なわれるとのことです」
「どれどれ、いよいよだね」
「そうだ!当社からも都立墨田地区産業高校へ応援メッセージを
送ったんだ」
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本気
本気ですれば 大抵のことができる
本気ですれば 何でもおもしろい
本気でしていると 誰かが助けてくれる
「自分の力で明るい未来を創る」
これほど実践力が身につく教育方針を持った高校は
日本ではじめてです。
「モノづくり」「商売づくり」を本気で学び考え、
卒業後は健康日本の創造をめざして、
社会に貢献しようではありませんか。
墨田で生まれて、墨田で育って60年、
フットマークは新しい高校を応援いたします。
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都立墨田地区産業高校(仮称)ができることを
多いに楽しみにしている私がおくった応援メッセージです。
わが社が所在する、私が生まれ育った墨田区に新しい高校が
平成19年4月開校するなんて、こんなに嬉しい話しはありません。
ものづくりの生産から流通、消費までを総合的に学び、地域の産業界
と連携しながら、地域産業の担い手や新たな企業家を目指す学校で
あることが書かれている。
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磯部成文@FOOTMARK
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