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2008年07月06日(日)更新

ゴールした時は100分の1の差でした。加藤良一選手実業団水泳競技大会2着。(上)

ゴールした時は100分の1の差でした。加藤良一選手実業団水泳競技大会2着。(上)

100分の1の世界の凄さを目の前で見て興奮しました。
いや~・・・なんて・・・すごいものを見ちゃったんだ・・・俺は・・

私が泳いだわけでないのに・・なぜか・・
(夜中までこの興奮状態が続きました。
 カラダが熱くて熱くて・・どうしよう・・って感じです)




「加藤!  かとう!  カトー!  かと~! カトウ!」
辰巳国際水泳場、場内にとどろく声を張り上げました。
(多分一番大きな声と同じ名前を連呼した数では負けませんでした)

横断幕

「加藤!  かとう!  カトー!  かと~! カトウ!」

50メートル、100メートルの競技終了後、水から上がった加藤良一選手は
カトウコールにこたえて、
両手を挙げてニッコリ!喜びの表情を見せてくれました。

50メートル自由形、100メートル自由形といえば
水泳競技の中でも一番の激戦。

1コースから8コースまで、まったくの横一線。
電光掲示板にさっと目をやってはじめて着順がわかるスゴイ種目です。

50メートルは100分の1の差の2着!
100メートルは予選8位の1コースから、決勝になったら3着!

スプリンターとしては一流の仲間入りということになります。

「ダイサンのコース、カトウクン、フットマーク」
一段と響いたフットマーク株式会社の加藤良一選手がコールされました。

夜は何度も何度も頭の中で、昼間のシーンを巻き戻しては
ゴールの瞬間を思い出しては・・・また興奮!

辰巳国際水泳場にフットマークの応援団
実業団水泳競技大会



http://www.tatsumi-swim.com/

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
フットマーク ロゴ

2008年05月23日(金)更新

テレビ朝日「東京サイト」にフットマークのフィールアライナが出るんだ



5月26日、月曜日の午後1時55分からといえば、
ちょうど3階で「ブログ学ぼう会」が行われている最中かも

みんなでテレビを見ることにしよう!


先日フットマークの社内のあちこちに、女性落語家・林家きく姫さんが
飛び回っていました。

フィールアライナ部の藤家さんがフィールアライナを紹介したり
社内を案内してたっけ。
 

http://www.tv-asahi.co.jp/t-site/


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磯部成文@FOOTMARK
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2008年05月19日(月)更新

「介護」の心は、介ける、護る、なんです。徳洲新聞に登場



取材されるライターの方は、フットマークの何かをご覧になって
来社されるのですが、

「介護」という言葉は、「看護」と「介助」を組み合わせた造語です、と
どこかに書いてあるらしく、造語として紹介されることが多いです。

私の「介護」の心は、たすける、まもる。
助ける、守る、なんです。

「介ける、護る」こう書くと、アアそうか!と思っていただけると思います。

こんなことをライター・編集の原智子さんに話せていただきました。

そして、私が愛用の「うきうきエプロン」デニムタイプを着た
こんなに素敵な写真を
カメラマンの西村陽一郎さん、加藤甫(はじめ)さんに撮っていただきました。

徳洲新聞さん、取材いただいてありがとうございます。

http://www.uwatoku.org/


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2008年04月21日(月)更新

日本列島は、「桜前線」が北上と同時に「プール前線」が活発になってきました。



「天気と新商売は西からやってくる」
私の頭の中でいつもこの言葉がよぎります。

四季折々の各地からのニュースは西からやってきます。

小樽の桜が見ごろです、というニュースを見ました。
4月の21日からはいよいよ、水泳帽子とスクール水着の出荷が
始まりました。

今日からフットマークで言うところのシーズン突入体制に入りました。
かつての電話のうなり音は、メールやFAXに変わり、
静かな社内の様子のように見えますが、見えないところ、聞こえないところで
お客様とのやり取りは熱を帯びてきました。

一番目に見えるのが、清澄の物流サービス部の倉庫です。
トラックの出入り、そしてダンボールの数がとてつもなく
増えてきました。

そしてスクール開発販売部、今日から特別な臨戦態勢に入りました。
受注チームから一人がスクール開発販売部に席を移動、
派遣会社さんから1名が応援に入りました。

九州地区の早いところでは、5月の下旬から
6月に入ると本格的な水泳授業が始まります。

フットマークではお客様に喜んでいただけよう
1年も前から水泳帽子、スクール水着の準備をしてきました。





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2008年04月11日(金)更新

「メモは大事だ、でもメモに頼るな」プロフェッショナルの真髄に接しました

私が何十年も愛読させていただいている日経新聞さん、
はじめてお目にかかる編集局 デジタル編集本部 デジタル企画開発部
S記者が取材に見えました。

取材をお受けするのは、広報の吉河さんが担当していますが、
私、久保田さんが呼ばれて取材、
次に経営管理部の智野さん、
そして新入社員の福井さんが、次々に取材を受けました。

私がお礼メールを書いたのですが、思いもよらず返信をいただきま感謝!

返信を読ませていただいて、今度は感激!

メールに中でも凄い言葉「メモは大事だ、でもメモに頼るな」に今度は感動!

あまりの凄いプロフェッショナルの真髄に触れて、了解をいただいて
ブログに書かせていただきます。

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S様

こんにちは!フットマークの磯部成文です。

昨日は取材いただきありがとうございました。

Sさんが質問しながら、メモ、質問して素早くメモ・・
話してはすぐにメモ、

メモ、メモ・・質問とメモの凄い技を見せていただきました。

会社ではメモを取る習慣を高めているのですが、
お手本を見せていただいた思いです。

Sさんの質問に的確に答えられたか疑問ですが、
自分が日ごろ思っていることをお話させていただきました。

なぜ?ブログを書いているのか?
考える機会を与えていただきました。

ありがとうございました。

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磯部社長:

 日経Sです。

 このたびはご多忙のなか、取材の時間を頂きありがとうございました。
 勉強になりました。
 
 メモについてですが…新聞記者の真髄は「メモに頼らない」なのです。

あれはあくまで記憶を引き出すための材料で、本当にメモに頼るのは
数字の部分くらいです。

記憶が頼りなのです。
メモを見返すのは原稿のチェックをするときで、書いているときではないのです。

そこは記憶で書きます。記憶に残っていないような話は、
そもそもニュースではありえませんから。

人間、大事なことは忘れないものです。

 個人的な経験として、
過去に2時間ほど一緒に昼食を摂った際の会話を覚えていて
(メシを食いながらなのでメモは取れませんよね)
その後150行の原稿を
書いたこともあります。

 また、記者ではありませんが(同じ穴のムジナのにおいを感じますが…)
「外務省のラスプーチン」と呼ばれた佐藤優氏は、
検察とのやり取りのほとんどをメモも取らずに著書で再現しています。

 佐藤氏は「この話のときは右手の薬指を見ていた」
「この話の時は時計の長針がどこを指していた」と、
視覚情報と記憶を結び付けているようです。

有効な手段だと思います。

 もし、社員の方にこの話をされるなら「メモは大事だ、でもメモに頼るな」と
いうと、さらに凄みが増すかもしれません。

 蛇足だったかもしれませんが、なにかお役に立てればと思います。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

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http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/company/group.html

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