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2006年07月21日(金)更新

「足あとマーク」で、水泳帽子を探したよ

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「磯部君!」

「稲本です」

「いや~・・・稲本さん、懐かしいです・・・・・」

「君の会社の水泳帽子だということがわかったんで、
 ついつい電話しちゃったよ!」

「今まで学園では以前から水泳帽子を使っていたんだけど、
 何年ぶりかで、新たに追加しようと思って、
 水泳帽子をひっくり返したら、足あとマークじゃない・・・

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 足あとマークなら、イソベ君のところだ!
 学園の担当から<うきうき屋>ヘ注文したよ」

「ありがとうございます!
 私が仕事をしていて、この瞬間が一番感激なんです。

 嬉しいです!ほんとにうれしいんです
 ありがとうございます・・ありがとうございます・・・」

 稲本さんは東京YMCAのボランティア時代から40年にわたって
 おつながりのある尊敬している先輩です。
 大変誠実な先輩です。
 
 まさに名が体を表すがごとく、稲本誠一さんというお名前です。

 稲本先輩は横浜の社会福祉法人 児童養護施設 日本水上学園の
 園長として、永年福祉活動に携わっておられます。

http://www.wam.go.jp/wamappl/db21Jido.nsf/vAllDoc/CD5BAE339D5558EB4925680F0015B41F?OpenDocument

 尊敬する稲本園長の施設でフットマークの水泳帽子を使って
 いただいているなんって・・・そして足あとマークを見て
 ダッシュ型を追加して注文してくださるなんて・・・・

 私にとってこれ以上嬉しいことはありません。
 
 ほんとうにありがとうございます。

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磯部成文@FOOTMARK
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2006年06月25日(日)更新

私はハガキ派?、メール派?、手紙派?、電話派?

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珍しい建物・お庭のハガキがきました。

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40年以上にわたってボランテァを行なっているグループの
友人からです。

3年前からキリスト教の教えを教育の基本としている女子大学の
事務長をされているので「労政時報」で勉強されているのだと
思います。私の記事を見てはがきをくださいました。

財団法人 労務行政研究所さんが2006年6月23日発行の
人事・労務の専門情報誌「労政時報」(第3680号)
「随想プラザ」をご覧になった、とのことが書いてありました。


私の記事をご覧になって、身近な方からはがきをいただくことは
嬉しいです。

ハガキ・手紙はついついとっておくのはなぜでしょうか?
ハガキ・手紙はなかなか捨てがたく、しまってあります。

今はメールが手近いにあって、いつでも複数の人に連絡が取れます。
電話も相手の声が聞けたりして、なかなか便利です。

でもちょっとしたお礼を述べるには、私はもっぱら絵葉書を
書いています。50円の記念切手をいつでも在庫しておいて
相手のお顔を思い浮かべながら、記念切手の中から相手の
人間性を考えて選んで葉書に貼ります。

少し手間はかかりますが、私にとってはハガキが一番です。

ハガキにはわずか5行か、6行ですが、私は伝えたいことが
書きやすいです。

「はがき道」を長年実践しておられる坂田成美さんという
素晴らしい方にお会いしたときにお話を聞きました。

坂田さんは、はがきを一日30通くらい書いておられます。

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磯部成文@FOOTMARK
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2006年06月06日(火)更新

歴史は苦手科目でしたが、フットマークの歴史を(2)

記憶が苦手な私です。中学の歴史の時間がいやでいやで・・・。
歴史って覚えなくてはなりません。

歴史だけでなくて、音楽も、国語も、数学も、美術も・・・
体育の時間だけは、イキイキしていたのが私の中学・高校時代でした。

最近、取材や社内で古い古い資料やサンプルが必要になることが
多くなりました。

整理下手、片づけがダメな私にとっては、歴史と同じく
整理・片付けは苦手な科目です。

またまた、出てきました。包装のためのビニール袋です。

はじめて、水泳大会で売店をだして、はじめて選手にフットマークの
水泳帽子やTシャツを販売したのですが、商品を入れる
包装用の袋をまったく用意していませんでした。

何も包装なしで、商品をお客様に手渡ししてしまいました。
今では考えられないことです。

水泳大会が終わって、早速手配したのが、「フィンバック」
と呼んでいたビニール袋です。

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その後、デザインを変えて、小さな商品を入れる包装袋も
作成しました。

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2006年05月19日(金)更新

どこのお店より先に仕入させていただきました「うきうきエプロン」

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どこのお店より先に仕入させていただきました。
なぜなら私がエプロンが必要になったときに
是非これを使いたかったからです・・・・・

フットマークさんの営業さんから商品を見せられたときに
私はすごく感動しました。この商品化にGO!をだされた
社長さんってすごいですね!
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うきうきエプロン・快歩主義については営業
もしくはお店まで・・・・0545-55-1288

新発売「うきうきエプロン」
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松下電工エイジフリーフリー介護チェーンの
ふじやまさん・長泉さんがヘルスケア部岩下さんに
郵送してくださったチラシ二枚です。



私が長年商売をやってきて、これほどまでに
感激、感動・・・言葉にならないことはありません。

テレビや新聞、雑誌で数々お取り上げいただいてきましたが、
私にとって、このチラシに書かれているコメントほど
嬉しいコメントはありませんでした。

松下電工エイジフリーフリー介護チェーンの
ふじやまさん・長泉さん、ほんとにありがとうございます。

このチラシを拝見して、ますますお客さまに喜んでいただける
商品を開発しよう、というやる気がもっともっと沸いてきました。
勇気・・元気・・・本気・・・負けん気・・・活気・・・根気
全部の「気」が全身をみなぎってきました。



松下電工エイジフリーフリー介護チェーンのふじやまさん・長泉さんです。
コーチョーさんのホームページです。

http://www.kohcho.com/ 
 
(介護事業をさわってください)


松下電工エイジフリー介護チェーン
(こちらにも、ふじやま・長泉さんが載っています)

http://www.net-kaigo.com/afc/shop/map.html



昨夜の新会社法の勉強会は、浅草ビューホテルで行なわれましたが、
うきうきエプロンを着けたまま、その上に背広を着て出かけました。

どなたも最初は気がつきませんが、いざ食事となったときに
背広を脱いで食事をはじめたら、ずいぶん目立ちました。

「それなんですか?」

「へぇ・・・・・」

「背広の中に着ているなん、気がつきませんでした」

こんな反応があれば、しめたものです。
手短にうきうきエプロンをアピールしました。

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2006年05月16日(火)更新

誰でも泳げるようにしてくれる鈴木勘三さんにお会いしました(下)

鈴木さんが書かれた
『だれでも泳げるようになる水泳指導』(黎明書房出版)
図説-あなたの子どもは30分で泳げる-
についてしばしお話を伺いました。

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http://www.su-jine.com/amazon/%E6%B0%B4%E6%B3%B3__36.html

「人は呼吸ができるかどうかが、一番心配なんです。
 ですから私は背泳ぎから、背泳ぎといっても
 最初は、背浮き、次ぎに、ちょうちょう背泳ぎからはじめます。

 ・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・」

 長年水泳指導をやっている実践の中から改良に改良を重ねて
 きました。

 30分で泳げるようになる指導方法をつくりだしました。

 10分で浮けるようになります。子どもは浮けたときの
 喜び感動は大変な大きな自信になるんです」

http://home.e-catv.ne.jp/sikidan8/suiei-zyoshikiwoutagau.htm

「鈴木さん、水が怖いと思っている人は多いのですが、
 でも私がいつもプールに入っている人を見ると
 なぜか?笑顔に見えます」

「いそべさん、水は確かに怖い経験をした人にとっては、まさに
 恐怖ですが、水に慣れた人にとっては神秘的なものなんです」

「水は神秘的・・・・・・水の中は神秘的・・・・」

「人間のカラダは水に入ると水圧を受けて、血液の流れがいい方に
 変るんです。この血流が水の中で笑顔をつくると思うんです」

「なるほど、なるほど、
 私は水の魅力っていっているのですが・・・・・
 プールに入っている人はみんな笑顔ですよね・・・
 ある人は、水の中は非日常的だから、笑顔になれるっていうんです」

「いそべさん、私がいう水の中は神秘的、水の魅力、非日常的
 みんな同じことですよ」


わが社の長年のお取引先である
サン・スポーツクラブ 竜城スイミング・スクールさん、
担当の鈴木勘三さんは、古稀を迎えられていますが、
子ども達を受け持つ現役のスイミングインストラクターです。

「古稀????といえば、77歳,ほんとですか?鈴木さん」

鈴木さんは、
自閉症や障害をもたれた方の水泳指導もしておられます。

もっとビックリしたことは、鈴木さんは私と同じ学校の大先輩
でした。

http://www.alato.ne.jp/spc/a.html

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