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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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西馬音内(にしもない)盆踊り
踊りの中の黒い覆面「ひさこ頭巾」は、
亡者を連想させ、幻想的な感じを与えます。
秋田県由利地方羽後町に伝わる
「国指定・重要無形文化財」の盆踊りです。
流麗で優雅な踊りは怪しいまでの雰囲気を醸し出し、
深い歴史と文化を感じさせます。
豊年踊りとして始まったという説と、
落城した城主の慰霊の踊りが、
豊年踊りと一緒になって伝えられたという説があります。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
「遠藤さん、よくぞ保管していたね」
うきうきエプロンに続く、お洒落な前掛けを考え中に
突然、「これだ!」と叫びたくなるような素材がテーブルに
並びました。
私もそうですが、クライ・ムキデザイナーの口癖は、
「何しろ素材、素材なんだから・・・・素材なの」
クライさんの声が聞こえてくるような場面でした。
わが社の新商品のほとんどは、新しい素材から始まっています。
たくさんの生地見本帳を遠藤さんは、日常、順序良く整理していて、
私が頭の中でイメージしている生地の話しをすると、
イメージに合った生地をさっとテーブルに出してくれます。
まるで私の頭の中を見とおしているかのごとくです。
社内で会話しているとよく、
「社長の頭の中が見えないんです」って言われてしまうのですが、
今日ばかりは、頭の中が見えたようです。
「ねえ、ねえ、ねえ・・・・ちょっと見て」と友達に自慢できる
ような新商品を開発中です。
女性用はもちろんですが、男性のネクタイに合わせた商品も
欲張ってつくります。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年06月06日(火)更新
歴史は苦手科目でしたが、フットマークの歴史を(2)
記憶が苦手な私です。中学の歴史の時間がいやでいやで・・・。
歴史って覚えなくてはなりません。
歴史だけでなくて、音楽も、国語も、数学も、美術も・・・
体育の時間だけは、イキイキしていたのが私の中学・高校時代でした。
最近、取材や社内で古い古い資料やサンプルが必要になることが
多くなりました。
整理下手、片づけがダメな私にとっては、歴史と同じく
整理・片付けは苦手な科目です。
またまた、出てきました。包装のためのビニール袋です。
はじめて、水泳大会で売店をだして、はじめて選手にフットマークの
水泳帽子やTシャツを販売したのですが、商品を入れる
包装用の袋をまったく用意していませんでした。
何も包装なしで、商品をお客様に手渡ししてしまいました。
今では考えられないことです。
水泳大会が終わって、早速手配したのが、「フィンバック」
と呼んでいたビニール袋です。
その後、デザインを変えて、小さな商品を入れる包装袋も
作成しました。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
歴史って覚えなくてはなりません。
歴史だけでなくて、音楽も、国語も、数学も、美術も・・・
体育の時間だけは、イキイキしていたのが私の中学・高校時代でした。
最近、取材や社内で古い古い資料やサンプルが必要になることが
多くなりました。
整理下手、片づけがダメな私にとっては、歴史と同じく
整理・片付けは苦手な科目です。
またまた、出てきました。包装のためのビニール袋です。
はじめて、水泳大会で売店をだして、はじめて選手にフットマークの
水泳帽子やTシャツを販売したのですが、商品を入れる
包装用の袋をまったく用意していませんでした。
何も包装なしで、商品をお客様に手渡ししてしまいました。
今では考えられないことです。
水泳大会が終わって、早速手配したのが、「フィンバック」
と呼んでいたビニール袋です。
その後、デザインを変えて、小さな商品を入れる包装袋も
作成しました。
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磯部成文@FOOTMARK
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2006年06月05日(月)更新
歴史は苦手科目でしたが、フットマークの歴史を(1)
記憶が苦手な私です。中学の歴史の時間がいやでいやで・・・。
歴史って覚えなくてはなりません。
歴史だけでなくて、音楽も、国語も、数学も、美術も・・・
体育の時間だけは、イキイキしていたのが私の中学・高校時代です。
最近、取材や社内で古い古い資料やサンプルが必要になることが
多くなりました。
整理下手、片づけがダメな私にとっては、歴史と同じく
整理・片付けは苦手な科目です。
昔の会社案内に相当するものを探していたら、
以外や以外、「フットマーク ストーリー」なる
パンフレットが出てきました。
振りかえってみると、20年前のタイトルがたまたま
「フットマーク ストーリー」でした。
20年前の「FOOTMARK STORY」には、
やはり健康がうたわれていました。
“HEALTHY”“HAPPY”“HUMOROUS”
をコンセプトに、赤ちゃんからお年寄が登場しています。
ただ今、創業して60年を機会に、
これからの「フットマーク ストーリー」に
全社あげて取り組んでいます。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
歴史って覚えなくてはなりません。
歴史だけでなくて、音楽も、国語も、数学も、美術も・・・
体育の時間だけは、イキイキしていたのが私の中学・高校時代です。
最近、取材や社内で古い古い資料やサンプルが必要になることが
多くなりました。
整理下手、片づけがダメな私にとっては、歴史と同じく
整理・片付けは苦手な科目です。
昔の会社案内に相当するものを探していたら、
以外や以外、「フットマーク ストーリー」なる
パンフレットが出てきました。
振りかえってみると、20年前のタイトルがたまたま
「フットマーク ストーリー」でした。
20年前の「FOOTMARK STORY」には、
やはり健康がうたわれていました。
“HEALTHY”“HAPPY”“HUMOROUS”
をコンセプトに、赤ちゃんからお年寄が登場しています。
ただ今、創業して60年を機会に、
これからの「フットマーク ストーリー」に
全社あげて取り組んでいます。
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2006年06月04日(日)更新
なぞの物体 その16「物体ではなくて人体の目が光ってます」
西馬音内(にしもない)盆踊り
踊りの中の黒い覆面「ひさこ頭巾」は、
亡者を連想させ、幻想的な感じを与えます。
秋田県由利地方羽後町に伝わる
「国指定・重要無形文化財」の盆踊りです。
流麗で優雅な踊りは怪しいまでの雰囲気を醸し出し、
深い歴史と文化を感じさせます。
豊年踊りとして始まったという説と、
落城した城主の慰霊の踊りが、
豊年踊りと一緒になって伝えられたという説があります。
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2006年06月03日(土)更新
商品開発に、営業担当の情報が欠かせません
いつもの商品開発会議は、各部門の開発の担当者が集まって話し合って
いますが、今日ばかりは営業の担当者が営業の現場の話しをして
もらいました。
「洗濯回数が決めてですね。どんなに安いからといっても洗濯回数
が20回や30回では、コストが高くついてしまうので、施設さんは
採用してくれません」
「洗濯テストはどうなっているんでしょうか?」
「施設では、汚れによるカビの問題があるので、毎回洗います。
男性も着用しますし、女性も使うので、男女が似合うデザインに
したいです」
「女性は濃色を使うと顔が沈んで見えるので、嫌がりますね」
「利用者のうち、大半は女性ですが、これからは男性も増えるかと
思います」
「今使っている素材はなかなかの評判ですから、今の生地を
活かしたいですね」
「ボタンや金具をつける訳にいきません」
「介護の程度で大きさも変わってきます。
寝たきりの人と介護の軽い人ではずいぶん違いがありますから」
「うきうきエプロンが好評なのはデザインです。
このデザイン力をなんとか活かせないでしょうか」
私の考えでは、もっともっと現場の意見を反映させるべく、
営業担当の人に開発情報を拾ってきてもらいたいです。
なんといっても、現場に答えが転がっているです。
現場で勝負っていうところでしょうか。
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磯部成文@FOOTMARK
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いますが、今日ばかりは営業の担当者が営業の現場の話しをして
もらいました。
「洗濯回数が決めてですね。どんなに安いからといっても洗濯回数
が20回や30回では、コストが高くついてしまうので、施設さんは
採用してくれません」
「洗濯テストはどうなっているんでしょうか?」
「施設では、汚れによるカビの問題があるので、毎回洗います。
男性も着用しますし、女性も使うので、男女が似合うデザインに
したいです」
「女性は濃色を使うと顔が沈んで見えるので、嫌がりますね」
「利用者のうち、大半は女性ですが、これからは男性も増えるかと
思います」
「今使っている素材はなかなかの評判ですから、今の生地を
活かしたいですね」
「ボタンや金具をつける訳にいきません」
「介護の程度で大きさも変わってきます。
寝たきりの人と介護の軽い人ではずいぶん違いがありますから」
「うきうきエプロンが好評なのはデザインです。
このデザイン力をなんとか活かせないでしょうか」
私の考えでは、もっともっと現場の意見を反映させるべく、
営業担当の人に開発情報を拾ってきてもらいたいです。
なんといっても、現場に答えが転がっているです。
現場で勝負っていうところでしょうか。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年06月02日(金)更新
なぞの物体 その15「オシャレなビブス」
「遠藤さん、よくぞ保管していたね」
うきうきエプロンに続く、お洒落な前掛けを考え中に
突然、「これだ!」と叫びたくなるような素材がテーブルに
並びました。
私もそうですが、クライ・ムキデザイナーの口癖は、
「何しろ素材、素材なんだから・・・・素材なの」
クライさんの声が聞こえてくるような場面でした。
わが社の新商品のほとんどは、新しい素材から始まっています。
たくさんの生地見本帳を遠藤さんは、日常、順序良く整理していて、
私が頭の中でイメージしている生地の話しをすると、
イメージに合った生地をさっとテーブルに出してくれます。
まるで私の頭の中を見とおしているかのごとくです。
社内で会話しているとよく、
「社長の頭の中が見えないんです」って言われてしまうのですが、
今日ばかりは、頭の中が見えたようです。
「ねえ、ねえ、ねえ・・・・ちょっと見て」と友達に自慢できる
ような新商品を開発中です。
女性用はもちろんですが、男性のネクタイに合わせた商品も
欲張ってつくります。
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