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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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9月の国際福祉機器展の二日目、会場で商品説明をしていると
行政の障害者施設の職員さんから
「フットマークさんのエプロンは今までずいぶん買って使っています。
でも<もっともっと>改良してほしいんです。
もしよろしかったら、施設の昼食をご覧になっていただければ
改良点が具体的にお分かりいただけますよ」
「(えっ・・)こんなありがたいお話、本当に訪問させていただいて
よろしいんでしょうか・・・・・・・・ありがとうございます」
ヘルスケア部が中心になってこちらから6人が施設を見学させていただきました。
「ずいぶん大勢でお見えいただいたんですね」
「ここは男性の重度の障害を持たれた方々が生活している寮です」
と言って案内していただきました。
11時に到着した我々は、食堂でお食事の準備のお手伝いから始まりました。
こんな現場体験ははじめてです。
12時近くなると食堂のドアーの前に利用者のみなさんが集まり
かけてきます。
20名くらいの食卓が出来上がったところを見ると
テーブルの上にエプロンを置き、エプロンのうえに食事(食器)
が用意されている人がおよそ半分おられます。
エプロンは大部分が足あとマークがついています。
はたしてどんな食事風景になるのか、
現場で自社の商品が使われる寸前となると
ドキドキの場面です。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
昨晩寝るときのチラッと目に入ったのが、四谷大塚のCMです。
「えっ!!!大変だ・・・子供たちがみんなエプロンつけてる、
いったい何が始まったんだ・・・・」
翌朝、会社に来るなり、
「ヘルスケア部のみなさん
磯部成文です。
昨夜テレビ朝日を見てたら、
四谷大塚の塾のコマーシャルに小学生がエプロンらしき姿で
5、6人登場しました。
我が社の「うきうきエプロン」にとって重大なことなので、
詳しく調べて報告してください」
なんて本気でメールを送りました。
小番さんから
「社長・・四谷大塚をネットで見ましたが
何処にもそれらしきものは発見できませんでした」
「おかしいなぁ・・・」
しばたくたって、小番さんから
四谷大塚のCMですが、
この動画でしょうか?
http://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/cm/
「そうそう・・コレコレ」
「社長、それはランドセルの両方の肩ひもじゃないですか???」
「・・・・・そうか・・」
今は何を見てもうきうきエプロンに見えてしまうんでしょうか。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
福祉機器展は毎日すごい人気で多数のお客様が
フットマークのブースを興味深げにお立ち寄りいただきました。
ヘルスケア部の部員だけではとてもとても対応しきれず、
私も2日間応援で展示スペースに立たせていただきました。
「おしゃれなエプロンは素敵だけど、これでは右手が麻痺している方は
マジックテープが掴めない・・・・」
「そうか・・・そうですね。早速改良します」
「障害者施設で長年ヘルパーをしています。エプロンはかわいいが
この広さだと腕に汁が垂れて困るな」
「う~ん・・そうか・・・そうですね。腕周りですか」
「これが気に入ったけれど、ここで売ってるの?」
「すみません・・この会場では展示だけでお売りできないんです」
ほんとに多くのお客様から貴重なご意見をいただきました。
あと一日、頑張って<もっともっと>お客様のお話を聞かなくちゃ
http://www.hcr.or.jp/exhibition/index.html
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
7月も終わりのこの時期、
「えっ!もう在庫がないんですか?」
「えっ!売り切れですか・・?」
「この暑さには参っちゃいます・・・
プールに行こうと思っていたんですが、着ていく水着がないんです」
「今が一番水着がほしい時期、売場はバーゲンセールで水着がたくさん
並んでいるんですが、ほんとうに気に入った水着が・・・
今年はもう売り切れなんですって・・・」
「次は何時ごろ入荷するんですか?・・・」
お客様には「申し訳ありません、申し訳ありません」
とお詫びしなくてはならないとても辛いのがこの時期です。
「本当に買いたいときに、ほしい水着がない」
水着をつくっているフットマークとして、
<もっともっと>研究しなくてはなりません。
ましてや、新聞、雑誌にフットマークの水着の記事が
掲載されたときには、「どうしよう・・・・???」っていう感じです。
今日も有り難いことに「濡れない感触の水着」の取材に来ていただいています。
そういっているときに明日から、2009年の新作水着をはじめとして
展示会を開催させていただきます。
ほんとにお客様の要望にお応えできるようにしなくてはなりません。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2008年10月29日(水)更新
「Think!」に登場する「企画発想の経営学」三宅秀道先生(上)
この話は
The 1st lecture「企画のネタを集める」
から始まり
The 2st lecture「問題を発見する」
につながり
The 3st lecture「コンセプトを形にする」
でフットマークの<アクアスーツ>が登場し
次に発売される
The 4st lecture「企画の戦略を立てる」
で完結します。
私はじめものづくり、商品企画に興味を持っている人たちにとっては
ワクワクする、応えられない本の連載です。
「企画発想の経営学」を書いておられるのが
横浜市立大学講師三宅秀道先生です。
三宅先生が書いた原稿が「Think!」に4回にわたって掲載されています。
3回目に商品企画の具体例として<アクアスーツ>が登場します。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
The 1st lecture「企画のネタを集める」
から始まり
The 2st lecture「問題を発見する」
につながり
The 3st lecture「コンセプトを形にする」
でフットマークの<アクアスーツ>が登場し
次に発売される
The 4st lecture「企画の戦略を立てる」
で完結します。
私はじめものづくり、商品企画に興味を持っている人たちにとっては
ワクワクする、応えられない本の連載です。
「企画発想の経営学」を書いておられるのが
横浜市立大学講師三宅秀道先生です。
三宅先生が書いた原稿が「Think!」に4回にわたって掲載されています。
3回目に商品企画の具体例として<アクアスーツ>が登場します。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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2008年10月21日(火)更新
障害を持たれた方々に「うきうきエプロン」は“まだまだ”改良が必要です(上)
9月の国際福祉機器展の二日目、会場で商品説明をしていると
行政の障害者施設の職員さんから
「フットマークさんのエプロンは今までずいぶん買って使っています。
でも<もっともっと>改良してほしいんです。
もしよろしかったら、施設の昼食をご覧になっていただければ
改良点が具体的にお分かりいただけますよ」
「(えっ・・)こんなありがたいお話、本当に訪問させていただいて
よろしいんでしょうか・・・・・・・・ありがとうございます」
ヘルスケア部が中心になってこちらから6人が施設を見学させていただきました。
「ずいぶん大勢でお見えいただいたんですね」
「ここは男性の重度の障害を持たれた方々が生活している寮です」
と言って案内していただきました。
11時に到着した我々は、食堂でお食事の準備のお手伝いから始まりました。
こんな現場体験ははじめてです。
12時近くなると食堂のドアーの前に利用者のみなさんが集まり
かけてきます。
20名くらいの食卓が出来上がったところを見ると
テーブルの上にエプロンを置き、エプロンのうえに食事(食器)
が用意されている人がおよそ半分おられます。
エプロンは大部分が足あとマークがついています。
はたしてどんな食事風景になるのか、
現場で自社の商品が使われる寸前となると
ドキドキの場面です。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
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2008年10月02日(木)更新
私の頭の中は「うきうきエプロン」で埋め尽くされています
昨晩寝るときのチラッと目に入ったのが、四谷大塚のCMです。
「えっ!!!大変だ・・・子供たちがみんなエプロンつけてる、
いったい何が始まったんだ・・・・」
翌朝、会社に来るなり、
「ヘルスケア部のみなさん
磯部成文です。
昨夜テレビ朝日を見てたら、
四谷大塚の塾のコマーシャルに小学生がエプロンらしき姿で
5、6人登場しました。
我が社の「うきうきエプロン」にとって重大なことなので、
詳しく調べて報告してください」
なんて本気でメールを送りました。
小番さんから
「社長・・四谷大塚をネットで見ましたが
何処にもそれらしきものは発見できませんでした」
「おかしいなぁ・・・」
しばたくたって、小番さんから
四谷大塚のCMですが、
この動画でしょうか?
http://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/cm/
「そうそう・・コレコレ」
「社長、それはランドセルの両方の肩ひもじゃないですか???」
「・・・・・そうか・・」
今は何を見てもうきうきエプロンに見えてしまうんでしょうか。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2008年09月25日(木)更新
国際福祉機器展でお客様の声をたくさん聴かせていただきました
福祉機器展は毎日すごい人気で多数のお客様が
フットマークのブースを興味深げにお立ち寄りいただきました。
ヘルスケア部の部員だけではとてもとても対応しきれず、
私も2日間応援で展示スペースに立たせていただきました。
「おしゃれなエプロンは素敵だけど、これでは右手が麻痺している方は
マジックテープが掴めない・・・・」
「そうか・・・そうですね。早速改良します」
「障害者施設で長年ヘルパーをしています。エプロンはかわいいが
この広さだと腕に汁が垂れて困るな」
「う~ん・・そうか・・・そうですね。腕周りですか」
「これが気に入ったけれど、ここで売ってるの?」
「すみません・・この会場では展示だけでお売りできないんです」
ほんとに多くのお客様から貴重なご意見をいただきました。
あと一日、頑張って<もっともっと>お客様のお話を聞かなくちゃ
http://www.hcr.or.jp/exhibition/index.html
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2008年07月29日(火)更新
「本当にほしい時に水着って・・・売場にないんですね」「すみません、お客様・・」
7月も終わりのこの時期、
「えっ!もう在庫がないんですか?」
「えっ!売り切れですか・・?」
「この暑さには参っちゃいます・・・
プールに行こうと思っていたんですが、着ていく水着がないんです」
「今が一番水着がほしい時期、売場はバーゲンセールで水着がたくさん
並んでいるんですが、ほんとうに気に入った水着が・・・
今年はもう売り切れなんですって・・・」
「次は何時ごろ入荷するんですか?・・・」
お客様には「申し訳ありません、申し訳ありません」
とお詫びしなくてはならないとても辛いのがこの時期です。
「本当に買いたいときに、ほしい水着がない」
水着をつくっているフットマークとして、
<もっともっと>研究しなくてはなりません。
ましてや、新聞、雑誌にフットマークの水着の記事が
掲載されたときには、「どうしよう・・・・???」っていう感じです。
今日も有り難いことに「濡れない感触の水着」の取材に来ていただいています。
そういっているときに明日から、2009年の新作水着をはじめとして
展示会を開催させていただきます。
ほんとにお客様の要望にお応えできるようにしなくてはなりません。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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