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2008年12月26日(金)更新

一年の感謝をこめて!フットマーク今年の10大ニュース

長年ご愛顧いただいているたくさんのお客さま
いつも新しい素材情報を持ってきてくださっている仕入先さま

製品加工にご協力いただいている会社さま
弊社に何かとご協力いただいているお取引先の会社のみなさま

地域でほんとにお世話になっているみなさま
運送会社のドライバーさん
郵便を毎日届けてくださっている局員のみなさま

“まだまだ”書ききれない大勢のみなさまのお陰で
今年も仕事をさせていただきました。

<もっともっと>みなさまのお役に立つ会社になれるよう
社員一同頑張らせていただきます。

“まだまだ”大してお役に立てていないことを
よくよく肝に銘じて、来年もしっかり仕事をいたします。

仕事が終わる今日は、仕事が終了後
ショールームに集合、みんなでこの1年を振り返りました。

あらかじめみんなが投票した結果が経営管理部から
発表されました。

第一位・ハワイ旅行
    
第二位・目標売上達成
    
第三位・海外工場稼動開始
    
第四位・プレスリリース効果による掲載

第五位・スポンジタオル カビ発生

第六位・広報/うきうき屋引越し

第七位・目標実現賞与支給

第七位・月刊フットマーク創刊

http://footmark.co.jp/pdf/GKFM0812.pdf

第七位・アマゾンに出店

第七位・車 新しくなる

少数表:フィールアライナ部大幅売上達成
    V字回復
    福井さん入社
    廃業先相次ぐ


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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
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2008年12月23日(火)更新

天皇陛下のお言葉は「健康を大切に・・・・」天皇誕生日

天皇陛下のお言葉は「健康を大切に・・・・」天皇誕生日



陛下はゆっくりとした口調で誕生日を迎えたお言葉を述べておられました。

私にとって響いたお言葉は、「健康を大切に・・・・」
ご自身が体調を崩されただけに実感がこもっていました。

http://mainichi.jp/select/today/news/20081223k0000e040006000c.html?link_id=RSH04

会社が創立してまもなく、朝礼で唱和していたのが、
「私たちフットマークは健康に役立つ創意あふれる製品を開発し、広く社会に貢献しよう!」
でした。表現さえ多少の違いがありますが、現在でも開発している商品の
キーワードは「健康」です。

「あなたにとって一番大切なことは、なんですか?」
と聞かれての答えは、
「なんと言ってもケンコウじゃないでしょうか」

こうした生活者の声をキーワードにさせていただいて
今日の当社のものづくりがあります。

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
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2008年12月06日(土)更新

こんな商売をやってみたい!富山のくすり売り

今日の一日全員経営研究会で思い出したことは、
7、8年前の夏休みだったでしょうか。
家内が前々から一度行ってみたいといっていた黒部ダムに
行った時のことです。

富山駅に着いたとたん、
「アチチチチ・・」「あつい熱い、これは一体・・」
ものすごい暑さでした。

気温40度はあったと思います。

猛暑っていう言葉がぴったり!です。

ふと富山駅の待合室で目にしたポスターには・・・

「先用後利???」       「先用後利か・・・」

早速カメラでポスターをパチリ



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       先用後利システム

    アメリカにもヨーロッパにも無いよ。

病気というのは、いつかかるか分かりません。
もし具合が悪くなったとき、手元にくすりがあればどんなに心強いでしょう。

そこでくすり屋さんはまず家庭に必要なひとそろいの
くすりを置かせてもらいます。

くすりを使った場合は、次回の訪問のときに代金をいただき、
くすり屋さんは新しいくすりを補充し、
古くなったくすりを引き上げます。

この仕組みは、お客さんが先に使用し、
業者は後で利益を得ることから「先用後利」と呼ばれています。

このような商法を長年にわたって実践してきたのは
世界でもほかに例がありません。

「先用後利」はお互いの信頼と信用なしには成り立ちません。
富山のくすり屋さんは、
自らの利益よりもお客さんの利益を優先しました。

1回きりの取り引きに終わらせることなく、
子孫代々にわたって愛用してもらうよう努力しました。
凶作のときは支払いを延ばすこともありました。

こうした姿勢が地域に受け入れられ、
顧客の固定化と商いの安定化に結びついたのです。

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先用後利システム、アメリカにもヨーロッパにも無いよ。
とうのは後のコピーライターが書いた言葉でしょうが
それにしても私が理想にしている商売です。

http://www.chuokai-toyama.or.jp/seiyaku/

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
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2008年11月24日(月)更新

「自力本願」が今の時代のキーワードだと考えます

新聞を開くたびに、景気の減速、消費の低迷、公的資金の導入、行政の支援・・・
といった大きな文字が目に入ります。

世の中は半年前とはガラリと変わった状況を呈してきたことは間違いなさそうです。

こうしたときほど、「自力本願」の4文字が呪文のごとく頭に現れてきます。

「自力本願」「自力本願」・・・・(ブツ・・ブツ・・)「自力本願」・・・

かつて幾度も危機を感じた時に頭に浮かんだのが「自力本願」
誰かに助けを求めてはならない、すがる気持ちを抑えなくては、
自分の足で立たなくては、手を差し伸べてくれるのは一時的なこと

二代目社長が口癖にしていたことは、「他人は頼りにならない、やるのは自分」

やはり自分の力でやらなくては・・・

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
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2008年10月31日(金)更新

「介護の名づけ親に」日経産業新聞さん掲載ありがとうございます



週の初めに取材に来てくださったのが山田健一記者です。

あっという間に・・・今日、
10月31日の起業人のコーナーにずいぶん大きく
掲載してくださいました。

「水泳帽で躍進、新商品続々」という大きな見出しをつけて
くださいました。

記事の中に100年表のことを取り上げていただいたことは
以外ですし嬉しいことでした。

1946年(昭和21年)創業から2046年の100周年までを
会社案内のFOOTMARK BRAND STORYに載せてありますが、
100年表のことをご覧になって

山田記者が
「100周年まで書いてある会社案内をはじめてみました!」
といってくださいました。

http://nikkei.goo.ne.jp/nkg/fnews_title_access.jsp

商品開発の中には、ずいぶん失敗も多く
失敗作の代表商品である「小型流水プール」のことも
書いてくださっています。

記事にはなっていませんが、よくよく振り返ってみると
失敗作が結構たくさんあって、
わが町相撲の両国でたとえるなら、
今のところ我が社の商品開発は8勝7敗をかろうじて
維持しているんじゃないかと思います。

8勝のうち1勝は不戦勝かも知れません。

山田さん、ありがとうございました。

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
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