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2006年05月26日(金)更新

うきうきエプロン姿の私の写真が、荒川マガジン「ARA」に

取材にきてくださった、月刊「ARA」編集部の鷹羽五月さんが
開口一番「うちの子の水着はフットマーク製です」

「中学生の子に、
『明日はあなたが着ている水着屋さんに取材に行くのよ』
 といって、こちらの会社にお邪魔しました」

なんと嬉しいことを・・・・・・・・・

「私はフットマークの水泳帽子を使っていたので、会社説明会に
 きました」

「私の子どもの頃はスイミングクラブで泳いでいたんですが、
 クラブの水着とゴーグルはフットマークでした」

「私は時々プールに行きましが、子どもがフットマークの
 アームヘルパーを使っています」

こんなことを話してくださる初対面の方に出会うと、
神様に出会った気になります。

ますますやる気が倍増してきます。

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「ARA」2006年6月号,ナンバー123の
最後を飾る「荒川名人列伝108」にうきうきエプロン姿の写真入りで
載せていただきました。

私はけして「名人」なんかではありませんから照れてしまいます。
「もの忘れの名人」「方向音痴の名人」なら、その通りなんですが。

「たったひとりの言葉から商品は生まれます」
という見出しをつけていただきました。

http://www.ara.or.jp/index.html

「川へ行こう!川で遊ぼう!100%荒川マガジン「ARA」

株式会社オフィスサンサーラの鷹羽五月さん、亀岡愛さん、
素敵なエプロン姿を撮ってくださったカメラマンの曽根陽一さん、
ありがとうございました。

カメラマンの曽根さんは、取材中に
相当数のシャッターを切ってくださいましたが、
「ARA」には、私が一番お気に入りのデニムの
うきうきエプロン姿の写真が載りました。

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磯部成文@FOOTMARK
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2006年05月25日(木)更新

「ごめんなさい!経理部のみなさん」

「私は小口現金精算書をずぼらして、4ヶ月もためてしまいした
 以前にも経理部の堀口さんから同じことを
 注意されたことがあります。

 今後は必ずためないようにします。すみません」

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経理部のみなさんに朝一番で謝りました。

(明日やろう・・・明日でもいいか・・・・面倒くさいな・・・・
 今度やるから・・・・溜めておいて一度にやったほうが・・・・・
 まだいいだろう・・・・・・)

これらが積もり積もって、これ以上伸ばせない、しまった・・・
困った・・・・でもやらなくちゃ・・・・・・

結局のところ、休日に出勤してやることになり、
溜めてしまった領収証を日付の順番に並べ替えて、
さらには確認する手間が、二つも、三つっも増えてしまいました。

あげくの果ては、経理部の小口現金を担当する人には、
溜まった伝票を処理するのに相当迷惑をかけることになります。

本当に恥ずかしいことです。経理部の人には誠に申しわけなく
思って、小口現金精算書を提出しました。

(トホホ・・・・なんてこった・・・・格好悪い話しです)


毎月、毎月、フットマークでは「月次損益計算書」を26日に全社員
に発行しています。

社員にとっては、自分の1ヶ月やったことが、数字で見たいのです。
1ヶ月の会社の損益の動きを全社員に知ってもらいたいのです。

そのためには、経費の精算が遅れてはならないのです。

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2006年05月24日(水)更新

哲学者に聞きました「人は水に入ると、なぜか?笑顔になります」

私の縁者の中で唯一の哲学者であるゲンキなアトリエの春日良一
にお聞きしました。

「春日さん、人は水に入ると、なぜ?笑顔になるのでしょうか?」
 温泉、プール、海・・・に入っている人達・・・・・
 私には水に入っている人達はみんな笑顔に見えるんです」

 人は水に入ると、なぜ?笑顔になるんでしょうか?

春日さん「それは異次元への共感ですよ、磯部さん」

私「春日さん、異次元への共感って、私には難解です。
  解説していただけませんか」

哲学者、春日さんが解説してくださいました。

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水に入った瞬間、日常五感で触れている世界とは全く違う
世界に来たと直感します。しかし、それは否定したい世界
ではなく、むしろ自分が受け入れられている、肯定されて
いると感じる世界です。違和感が共感に瞬時に変わる世界。
本当はむしろこちらの世界の方が、本来の世界なのではな
いかと感じる世界。それが水の世界なのではないでしょう
か?ですから、私たちは水に入った瞬間、笑顔で、そのこ
とを表現するのです。まさに「異次元への共感」ではない
でしょうか?!
__________________________

なるほど、なるほど・・・・?????

解説と同時に「ちょっと哲学」も教えてくださいました。
__________________________

フランス近代の哲学者にベルグソンという方がおりました。
彼は「笑いの哲学」という著作で「笑い」について現象学
という方法で思考しております。彼の結論は笑いとは「緊
張からの解放」としております。人間は緊張していた状況
から、解き放たれると笑うのです。たとえば、歩いている
状態の人(緊張)が、こける(解放)と笑います。落語の
落ちも近いものがあります。ご参考までに。
__________________________

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哲学者、春日さんの哲学的試み「スポーツ思考」の
ホームページをぜひ、ぜひご覧ください。

http://www.genkina-atelier.com/philosophia/

春日さん「スポーツ的に哲学する・・・という
     哲学とスポーツの融合に挑戦しております。
     水の哲学もスポーツ思考から生まれたのかも
     しれません」

古代ローマ人の生活の智恵が結集された言葉、
「健康は水の中にある」を実践している当社は、
今後とも春日さんにご教示いただくことが多いです。

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2006年05月23日(火)更新

なぞの物体 その14「シリコン・キャップ」

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2人は何を悩んでいるのでしょうか?

7月12日、13日の両日、錦糸町のすみだ産業会館で行なう
展示会に出品する40年前からの歴代水泳帽子コーナー
(初めてつくった水泳帽子からの今日までの水泳帽子)の
準備をするために、倉庫を探していたら、大きな巻紙が
出てきました。

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このポスターは音響のビクターさんが、
宣伝用の大型ポスターをつくる際に当社のシリコンキャップを
モデルさんに採用してくださいました。

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シリコンがキャップになったその訳は、語れば長い話に
なってしまいます。

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1979年、東レ株式会社さんが来社して、
「いそべさん、シリコンは今まで工業用の材料として使われて
 きましたが、このシリコンを初めて生活の日常品に商品化
 したいのですが・・・・・・・消費者に近いところで、
 東レ株式会社をイメージしてもらいたいんです」

http://www.toray.co.jp/mizugi/index.html


当時のフットマークは、水泳帽子が専門でしたので、
私には水泳帽子しか頭にありませんでした。

ゴムの水泳帽子が主力の時代でしたが、価格は350円。
ラテックスキャップは、300円でした。

シリコンを水泳帽子にすると1100円になってしまいます。

当時1100円もする水泳帽子は、とても考えられない、
非常識な価格でした。

(さあ、どうしよう????)が数日続きました。

新しい素材であること。
シリコンの光沢とやわらかな伸縮性を訴えて、シリコンキャップを
日本で初めてつくって販売することにしました。

パッケージもそれはそれは、斬新な紙のパッケージを作りました。

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http://www.toray.co.jp/mizugi/index.html

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2006年05月22日(月)更新

“オーナーズライフ”臨時増刊に載せていただきました

1948年創刊の「納税通信」さんから取材をいただいたことが
記事になりました。

http://www.np-net.co.jp/

1948年といえば、昭和23年・・・・・・
すごい歴史です。

社内の人が、「おっ!・・・渋い色彩・・・」
新聞をチラリと見るたびに、つぶやいて通ります。

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下町の底力は「先見性」と「継続」にあり!の大きな見出し、

社会に還元できる「価値創造」大協精工・須藤真通社長のインタビュー
記事を読ませていただきました。

「お客さまの目線」のモノ作り-フットマーク株式会社・磯部成文

060522owners-life(3)

須藤社長の「社会に役立つ・・・・・」と、
私の「社会のために・・・」どちらも共通したことを実践して
きたことになります。

060522owners-life(2)

ページをめくってみれば、私としてははじめて玄関での
写真がのっています。

それも足跡マークに手をかけているなんて、初めてです。

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