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2009年07月08日(水)更新

挫折しかかった私のブログに強力な助っ人が現れました



5ヶ月位前にブログを書きたいと思いながらも
悶々とした日々があります。

私にとっては大きな負担になっていました。
ブログを続けたい、でもやらなくちゃならないことが
他にも山ほど・・・

(・・・・・・・)

久米信行さんの「書けば書くほど上手くなる」・・・・

   (・・・・・・・)

100字の文字より写真1枚の方が上。

写真を撮るのは大好きですが、
これをブログにアップするには、
スピードと技能が低い私にはものすごく時間がかかります。

写真を誰かにお願しよう!!・・・・

挫折しそうになった私を救ってくれたのが
経営管理部高梨さんの写真ブログの作成です。

私が撮ったデジカメを高梨さんにお願いすると
あっという間に写真ブログにしてくれます。

写真を見てブログを書くことで今は
ブログを書くことが楽しみになり、
ネタは増える一方です。

高梨さん、ありがとう。

このやり方は単に私だけが使うのではなく
社員みんなが共有できるようにすれば
取引先にも喜んでいただける
ブログ以外の画像資料作成にも発展させることが
できると思います。



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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
フットマーク ロゴ

2009年06月23日(火)更新

龍谷大学さん、徳島大学さんの准教授がお二人お見えになりました

10年前に取材いただいたのが<浮きうき水着>です。



水と健康用品、レジャー水泳用品の開発は理解できたが
その後のフットマークはどうなっているのか?

新商品の開発に対する挑戦と今後のビジネスモデルの可能性について
さらには、
既存技術の転用から新しい市場に活路を見出してきたフットマークの
ケースに見るビジネスモデルの可能性と将来性を描きたいという
目的ではるばる来社されました。

広報の吉河さんと二人でお話したのですが、
我が社がやってきたそのままをお話するのですが
私にとっても頭の中を整理する大変いい機会になりました。

お話していながら、
(自分の軌道は筋が通っているのか・・・・ぶれてはいないか)

(ほんとうにこれでいいのか・・自問自答・・・)

(そうか!あのときの判断は今になってみれば脈絡が正しかったのか)

フットマークの強みってなんだ・・・、
そうか非効率性が競争を少なくしているのか・・・
シェアって何がどうなるのか。

元となる何かは何か、自分で気がつかずに、ついついやって
しまったことが今になって生きている・・・

目いっぱいは話が弾んだ途中

<うきうきエプロン>と<プリーツキャップ>はたいそう
お褒めの言葉をいただきました。








意思決定、戦略性、ビジネスモデル、権限委譲、産学連携、
社風、事業転換、市場、企業の強み・・・・
なんて後からつけた言葉であることが発見できました。

その時代、その時に取組んでいたときは無我夢中で、
上に並んだ言葉やキーワードを
意識してやってきたのではないことも確認できました。

実は技術なんてことを考えてやっていたのではなくて
後で気がついたら、外から見た人が、また後の誰かが
それは技術だ!なんて決めたのではないでしょうか。

考えてみれば、手探り状態でまずはやってみて、
やりながら考え軌道修正してきたので、
かなり失敗もありました。

はっきり失敗だったなんて断定もしてなく
やめていったことも多くありました。

このあたりが「概念」ということかも知れませんし
みんなにわかりやすくするために、
そして時代のキーワードにあわせて
「言葉」に置き換えてきたのだと思います。

あらかじめ予備調査をされてきただけに質問がとても的を得ていて
なおかつ、凄く興味津々に聴いてくださいました。

時計を見たら6時、
あっという間に3時間半がたったことになります。

お二人の先生、ありがとうございました。



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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
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2009年06月17日(水)更新

作り手と使い手の視点の大きな差に気づきました、浮きうき水着の取材

昨日、日本テレビ「NEWS リアルタイム」からの取材風景を
デジカメで取らせていただきました。

http://www.ntv.co.jp/real/




ディレクターさんが車に積んで運んできたのが
透明なプラスチックの箱です。

縦横40センチ位の真四角の箱です。

この箱は何を???

するとこの箱に水を入れ、水槽ができました。
熱帯魚の水槽と同じです。



フットマークの浮きうき水着子供用の中に入れてある
「浮力シート」を1枚を取り出して
ディレクターさんは水槽の底に「浮力シート」を
手で押して沈めています。

「浮力シート」は浮力があるのでゆらゆらと
水面に浮かんできます。

「浮力シート」を沈めては手を離し、
浮いてきたらまた沈め・・・
この繰り返しをしています。

この「浮力シート」をカメラマンさん、照明さんが
ジーと撮影しています。

そうか、フットマークでは、
「浮力シート」は商品を創る前から浮く素材という
ことを知って、水着の中に入れています。


「浮力シート」は秘密でも何でもなくて
浮くのが当たり前と思って商品を創っていますが
テレビを見ている人にとっては

「浮くっていくうど、ほんとなの?」

「カラダなんて体重があるから浮くわけがない・・・」

「泳げる人は浮くかも知れないが、
 泳げない私にとってはプールに入ることは恐いし
 浮いたことためしがない・・・・」

こうした人たちがテレビの前で見ているのです。

生活者・ユーザーさんの立場になって
生活者・ユーザーさんの視点に立つと
われわれメーカーが考えていることと
かなりの隔たりがあるのでしょう。

生活者・ユーザーさんは「知らない商品は買わない」
というのが私の「気づき」です。

宇宙飛行士若田さんが無重力状態で運動したり、
食事をしている映像が時々テレビに映りますが
若田さんのことをイメージしていただければ
水の中でどんな風になるのか理解していただける
のかなぁ・・・

なんて考えた次第です。



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2009年06月01日(月)更新

「なんだこりゃ??? 」 その13 郵便ポスト



足あとマークを何とか立体に表現したい!

フットマーク ロゴ

足あとマークは、同考えても平面です。
平面であるがゆえに、何とか立体に考えられないものか?

外を歩いていると、立体物に惹かれます。



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2009年05月15日(金)更新

「えっ・・足跡新聞・・そんなの作ったことあったっけ?」

何処から出てきたのでしょうか?
竹内取締役が持ってきました。



1985年(昭和60年)2月 第17号
手書きで書かれています。

「足跡新聞」の文字が・・・手書きにしては、すごい!

発行所 あしあと編集委員会
坂田由香利・三瓶芳
阿久津良枝・吉田穣

東京都墨田区緑2-7-12
〒130 TEL 03-634-0506
フットマーク株式会社



ワクワクドキドキした最初の頃の展示会、
スキー旅行、社内ボーリング大会詳報
各課の「私たちガンバリマス」のコメント
その頃は<部門>とは呼ばず<課>だったことを思い出しました。

1985年の目標
編集後記

が書かれていました。

ワープロ、パソコンがない時代だったんでね。

そしていまでは、月刊フットマーク

http://www.footmark.co.jp/pdf/GKFM0902.pdf

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