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2007年12月17日(月)更新

「うきうきエプロン」イトーヨーカドーさんの店舗で販売開始しました



ストラップの幅とストラップの柄をいかにお洒落にするか、
クリップのプラスチックの大きさと留め易さ、
ここに特別な注意を払って商品化しました。

12月15日のチラシには、フットマークの「うきうきエプロン」クリップと
「うきうきエプロン」スカーフが紹介さてれいます。

クリップとスカーフはいずれも生活者・ユーザーさんからのお声をいただきながら、
完成しました。

これからもお客様のご要望を取り入れた商品開発に取り組みます。

http://www.itoyokado.co.jp/

スカーフの大きさ、スカーフのエプロンらしく見えない形にすることと
スカーフの裏側で浸みてくる水分をいかにキャッチできるか、
お洒落感を第一に考えながらも、エプロンとしての機能が果たせるように
工夫してあります。



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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
フットマーク ロゴNEW

2007年12月14日(金)更新

「濡れない水着」!本日、日経産業新聞さんが掲載してくださいました



日経産業新聞さんがフロント面(一面)に新製品情報の強化…注目の新製品
としてに大きく掲載してくださいました。

http://ss.nikkei.co.jp/ss/

こんなに大きく取り上げていただいて本当にありがとうございます。



「濡れない水着」の特徴は、ナノテクにあります。

繊維の一本一本の表面に炭化フッ素を塗布できるようになったので、
高い撥水性を発揮します。

そして、高温で加工処理しているため、
洗濯を100回くり返した後でも水をはじきます。

しかも水着の生地全体をコーティングしていないので、
水着の生地本来の通気性を損なわず、快適な着心地となります。

撥水性、通気性、快適性、伸縮性、洗濯に対する耐久性、
今までなかなk解決できなかったそれぞれの機能の矛盾を
少し前進させることができました。

こうした技術によって、生活者・ユーザーさんにとっては、
水を弾くことによって水着の保温性が増すことや
水の中でもカラーが沈んで見えることなく、
鮮やかなプリントカラーを楽しんでいただくことができます。

もちろん、水着に水が含みにくくなるので、帰りの手荷物が
軽くなります。

「濡れない水着」にたどりつくまでのことをここ数ブログに日書いて
いますが、まだまだ続きそうです。

つづく・・・・・

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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2007年12月06日(木)更新

「濡れない水着」???なんだこれは「なぞの物体」(10)



赤ちゃんのおむつカバーをつくることから62年前のフットマークは始まりました。

母乳をたくさん飲んでおしっこをしながら赤ちゃんは育っていきます。
おしっこをすれば衣服を汚したり、身体が冷えたり、臭いが出たり・・・・
赤ちゃんの当たり前を考えて、布おむつ(おしめ)をあてていました。

「おしめ」だけでは周りを濡らしてしまいます。「おしめ」からおしっこが浸みてこないように
「おしめ」を「カバー」するために防水の目的で「おしめカバー」が必要になって
「おしめカバー」が誕生しました。

半世紀前には「おしめカバー」と呼んでいたはずですが、いつの間にか
「おむつカバー」に呼び名が変わっています。

おしっこはカバー(防水)できたのはいいのですが、防水機能は「蒸れ」が大敵です。

「防水」と「蒸れ」(通気性)・・・一体どっちが大事なんだ!

「防水」が完全であればあるほど、通気性がなくて蒸れる一方です。

梅雨の時期にレインコートを着たときのことが思い出されます。
レインコートを着ていたお陰で雨に濡れなかったのですが、
レインコートを着たまま満員電車に乗ったら蒸れて蒸れて不快指数は最高に上がります。

「防水」と「通気性」、この大矛盾を少しでも解決するのが「撥水の技術」です。



「濡れない水着」と「おむつカバー」??
共通点は「撥水」(ハッスイ)です。


おかしな組み合わせですが、フットマークのおむつカバーの撥水の発想が
素敵な水着に息づいています。

繊維が水滴をはじくんですか?
「ハイそうなんです」

繊維が水をはじくとどうなるんでしょうか?

http://www.ogawa-campal.co.jp/campguide/mhabosui.html




つづく・・・・・

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2007年11月09日(金)更新

日本繊維新聞さん!ありがとうございます。発熱ラビケットが登場



日本繊維新聞を開いてみれば、今まさに売れている「発熱ラビケット」
を掲載してくださっています。

それも写真入りで枠取りして大きなスペースを割いてくださっています。

この商品は田中さんが、打ち合わせに次ぐ打ち合わせ、改良に次ぐ改良、
そしてサイズの変更、やり直し、何度ダメだしがあったでしょうか。

それだけにいざ販売させていただいてみるとずいぶんいい商品に完成しました。
この冬だけではなく、来年も、その翌年も、10年はご愛用いただける自信作です。

自信作を繊維の専門誌である日本繊維新聞さんが取り上げてくださったことに
感謝いたします。

http://www.ukiuki.jp/agingfun/index.html



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磯部成文@FOOTMARK
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2007年10月29日(月)更新

男性もの「発熱ラビケット」がほしいんです、寒がりイソヤン

青島、北京、上海から戻ってきたら、東京がやけに寒いんです。
中国出張の最後が上海だったからでしょうか・・・・

私のお気に入りになるであろう「発熱ラビケット」は出張中に発売になっていました。



早速腰に巻いてみましたが・・・アッタカ~です。
太ももから暖かい空気がお腹周りに昇ってくるみたい・・・・

でもウエストサイズにかなり無理があります。

ウエストサイズ78センチの私でやっとマジックテープがやっと止まります。

今日クライデザイナーとのミーティングがあったので
クライさんに「男物がほしいで~す」

サイズのことを話しました。

「ウエストが大きいサイズがほしいぃ・・・」とうお客様が出てくると予想されます。

私が「発熱ラビケット」を気に入っているのは、もちろん暖かさ、
それもパソコンにむかっているとき
一番先に気になる寒さが太ももの上側です。

太ももの上側の次に冷たくなってくるのがお尻の先っぽ。

新聞には「寒い冬の可能性」気象庁3ヶ月予報が載っていました。
何しろ寒がりの私には1年中で一番体調が気になる11月が
まもなくやってきます。


気に入っている二番目は「ラビケット」という名前です。
もちろん商標出願してあります。

ラビットとブランケットがこめられています。
名は体を表しています。




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磯部成文@FOOTMARK
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