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2007年12月16日(日)更新

「イタタタ・・・痛いス・・・」ぎっくり腰かも・・本当に痛いです

加湿器の水を入れようと思って、腰を曲げて床に手をやった瞬間!

「これはまずい・・来たか・・」

ここ数年、ぎっくり腰がなかったのですが、とうとう来ちゃいました。

ズボンはもちろんのこと、靴下を自分の足に履くのがやっと、
息がつけません。

「ウウウウウ・・・ててってて・・・」
なんとも情けない格好で、人には見せられませんが仕方がありません。

休日でも診察してくれる治療院を八百屋さんに教えてもらって
駆け込みました。

自分のウイークポイントは知っているので、
腰をとにかく温めることです。

足浴を一日3回、へっぴり腰ながらやっと痛みが和らいできました。

ぎっくり腰のおかげというのも変ですが、
今月の全員で「本を読む」研究会の本を一気に読むことができました。

痛い思いのなかで、素晴らしい本「たった1行で売る!」に
出会いました。

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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2007年12月04日(火)更新

「介護のなぞ」魔法使いが現れた朝食、介護のミカタ(3)

「おはようございます!食事に来ました!」

家内と私「・・・・・・・・」唖然とするばかり。

家内「一体何が起きたんでしょうか・・・・」

私「・・・・・???」



母は20日間の入院生活ですっかり寝たきりに近い状態になリした。
退院後は自宅の部屋で過ごしています。

部屋で過ごすといっても、日本間に置いた介護用のベットと
ベットと隣あわせに置いてあるポータブルトイレ、
ベットから起き上がって、ポータブルトイレへ腰を下ろすのがやっとです。

ベットから下りて両足で立つのがやっとです。
何度もよろけて助けを求める状態です。
畳にしゃがみこんでしまったら自分の力で立ち上がれません。

病院でヒントを得たナースコールならぬ自宅の呼び出しホーンとでも
いうのでしょうか、しゃがみこんでしまって、
非常用のボタンを押すと呼び出し音が鳴ります。

一日10数回すぐ隣のポータブルトイレで用事をたします。

トイレのほかにはキッチンから家内が運んでくる三度の食事を
ベットに腰をかけてやっと一人で食事を取るのが精一杯です。

昨日までこんな状況で生活していた母ですが、
今朝、家内と私が朝食を食べていると

自分の部屋から食卓まで4、5メートルある廊下を
杖をついてだと思いますが、ガラリと食卓のある部屋のドアを開けたのです。

家内と私思わず顔を見合わせました「・・・・・・・・」唖然です。

一体全体どうしちゃったんでしょうか・・・・・
一夜にして何がおきたのでしょうか????

「介護のなぞ」は深まるばかりです。

まさか食事のときに必ず着けていた「うきうきエプロン」が味方してくれたのでしょうか。

http://www.fbs.co.jp/mentai/index.html

介護のミカタ(味方)になる。ミカタ(味方)を増やす。ミカタ(見方)を変える。




つづく・・・

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磯部成文@FOOTMARK
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2007年11月25日(日)更新

肺炎が致命傷になることが多い、介護のミカタ(2)

介護のミカタ(味方)になる。ミカタ(味方)を増やす。ミカタ(見方)を変える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

医者の話をまとめると、

「この肺炎は肺炎球菌による発症で熱がでて、
呼吸が少し困難になっているので抗生剤と点滴で治療をしています。

肺炎球菌(多剤耐性)でもかなり抗筋力が強く、
抗生剤が効きにくいうえにクレブシコラなどへの菌交代現象をおこしています。

従って、肺炎によって呼吸状態が悪化、
全身状態が悪くなり致命的となることがあります。
入院中に高齢のために急死することも考えられます。」

との説明です。

「今後、予測されることは何でしょうか??」

医師「リスクが現れたときに侵襲的処置(延命を目的とした最終的な処置)として
4つがあります。

その処置ををするかしないかの判断を家族がしなくてはなりません。

人工呼吸器ににつなぐ
強心薬を使う
心臓マッサージをする
電気ショックを行う

4つのいずれを行っても、本人の意識はなく、高齢であるため回復は望めないこと、
また一度これらの処置をすると外すことができません」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

つづく・・・


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2007年11月23日(金)更新

怖い怖い肺炎から脱出しました、介護のミカタ(1)

介護のミカタ(味方)になる。ミカタ(味方)を増やす。ミカタ(見方)を変える。



お年寄りの死因の上位を占める「肺炎」、癌、心臓病、脳障害などの生活習慣病と同じ
くらい恐れられたいます。

お年寄りが風邪をこじらせて肺炎にかかる、
肺炎で痰が詰まって呼吸困難に陥った話をよく聞きます。

肺炎で食べ物が気管支に入って息を詰まらせる。
新聞やテレビで著名人が亡くなって、死因は「肺炎」と聞くことが多いです。

年齢を重ねた人が集まると病の話が出てきます。
健康な人は病気の話になると、自分にはまだ縁がない話には耳に入ってきません。
もっともだと思います。

病気を持っている人は、自分の病気に近い話には耳をそばだてます。
病気の情報はお年寄りにとって一番の話題になります。

当たり前のことですが、何事も自分にとって関心があることは
アンテナが立っているので吸収されたいきます。

11月始めに急に容態が悪くなった母親が救急車で
緊急入院しましたが、肺炎と診断されました。

20日ぶりに怖い怖い肺炎から脱して退院することができましたが、
肺炎が直った要因を医師にたずねたところ、
「肺炎球菌を治療することができました。免疫力があった」というのことでした。

病院でも自宅でも食事の時に活躍してくれたのが、
うきうきエプロンです。

「うきうきエプロン」は、介護のミカタです。

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2007年10月09日(火)更新

「私の健康習慣-1日の始まりは3つの運動から」日経経営ビジネス 10/9号

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5年ほど前から、毎朝、3つの運動をするのが習慣になっています。

1つ目はストレッチ体操。私は弾力のない畳ベッドを愛用しているので、
目覚めたらそのままベッドの上で30分間、
仰向けやうつぶせになって、全身をゆっくりと伸ばしていきます。

2つ目はスクワット運動です。
これは、産学連携プロジェクトで知り合った、
東京大学身体運動科学研究室の渡會公治先生から教えていただきました。
まず、部屋の角の壁に背を向けて、両足の外側をそれぞれ壁につけるようにして立ちます。

顔は真っすぐ前を向き、お尻と足の側面を壁に沿わせたまま、
イスに座るようにゆっくりと腰を落とします。

再びゆっくり元の姿勢に戻り、これを40回繰り返します。

ここでかなり息が上がるので、吐くことを意識した深呼吸を50回ほどして休憩を。
そして、自宅の天井に作りつけた鉄棒にぶら下がり、50呼吸数えます。

3つの運動を終えると、約45分ほどになるでしょうか。

仕事で帰宅が遅くなると、
「明日は休んでゆっくり寝よう」と思うこともあるのですが、
朝になると自然にストレッチを始めています(笑)。

でも、この習慣のおかげで心身がリセットされて、
すっきりとした気分で1日を始めることができています。

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先日「私の健康習慣」と題せて取材にお越しいただいたのが
日経ビジネスの田村さんです。

こんなにわかりやすく素敵に表現してくださってありがとうございました。

すでに5年近く継続しているので
当分この3点セットは長続きすることでしょう。

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磯部成文@FOOTMARK
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