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2008年02月19日(火)更新

「弱ったな、・・・困ったな・・・」JFAさんに助けていただきました。

大きな特殊車両132号に乗ってきたJFAの技術者さん、
寒い深夜なのに分厚い防寒作業服を脱いで、頭のヘルメットを取り、

「これで点検を終わります。ありがとうございました!」
深々と頭を下げられました。

「本当に助かりました。ありがとうございました!ありがとうございました」



昨夜、11時に車で自宅に戻りました。
車を車庫にいれて、自動車の電気を消そうとスイッチを回したのですが、
どうしても回らずに電気が消えません。

家内にもやってもらったのですが、フロントのライトが消えません。
何回まわしても、しばらく車を動かして、またスイッチを回しても回りません。

(いくら私が車の音痴でも・・・・・馬鹿にされているのかな・・・)

「弱ったな、・・・困ったな・・・」
しばらく家内と思案して・・・「そうだ!・・J・・・FA・・・」

電話をして駆けつけてくれたJAFの技術者さんが
スイッチを回したらなんと電気が消えました。

(どうして・・・・へんだなぁ・・あれほどスイッチが動かなかったのに・・・)

子供の頃にお腹が痛くて、お医者さんに行って聴診器をあてられたら・・
直ってしまったことを思い出しました。

「困ったときに解決してあげられる人に私はなりたい」
常々そう考えていたのですが、いざ自分が助けてもらうと
余計にその想いが湧いてきました。

JFA東京支部中央基地の丹羽さん、
ほんとにありがとうございました。

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 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
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2008年02月17日(日)更新

「箱根小涌園でレンタル水着を使ってみたいのです」

「ハイ、フットマークのイソベです」

「箱根小涌園行きたいのですが、
どうやって行ったらいいでしょうか?

「?????・・・・・ハイ、ハイ・・・小涌園ですね????」

「ハイ、レンタル水着を使ってみたいのです」

「どちらにお住まいですか?」

「横浜なんです」

「新幹線で小田原まで出て・・・バスで小涌園前というのが・・・
でも横浜からなら普通電車で1時間もかからないで
小田原に着くと思います・・・・
いまひとつは、小田急線で箱根湯元に出られたらいいと思います」

「子供を連れて行きたいのですが、バスが混まないでしょうか?」

「??・・・お子様は何歳くらいでしょうか?」

「2歳です」

「いつごろ行かれるんですか?」

「平日です」

「それでしたら、小田原からのバスは座れると思います」

 こんな会話が続きました。

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・」

「あら・・・・私は箱根小涌園に電話してるとばっかり思っていました。
 道案内をさせてしまって失礼しました」

「いえ・・・いいんですが、実は私は今日は休みですが
 会社に出てきていて電話をとりましたが、不慣れな案内ですみません」



休日に会社で仕事をしていると、インターネットを見ている方らしく
いろいろな方から電話をいただくことがあります。

はたして上手く相手に伝わっただろうか?
道案内で精一杯、とてもレンタル水着の説明まで気が回りませんでした。

咄嗟の時のときはドキドキです。
(もしも英語や韓国語、中国語でかかってきたらどうしよう・・・・)

何しろ取り返しがつきません。
1度限りのお客様は、そのときが勝負なんです。

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磯部成文@FOOTMARK
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2008年02月09日(土)更新

「腰が低いですね・・・・腰が・・」腰が低いことは大切なことです

浅草行くと神谷バーに行くようにしています。
浅草1丁目1番1号、神谷バーを訪れるお客様はとても多いです。
特に1階は、常連客が多く、時間によっては席が一杯、
仕方なく2階、3階の席を探すことになります。



http://www.kamiya-bar.com/

今日は学生時代の友人8人を連れて神谷バーに行ってきました。
この日は首尾よく1階の奥の席が空いていました。

私は人には「神谷バーさん」とさん付けで呼んでいます。

神谷バーさんに行くと、
お店におられれば神谷社長に声をかけさせていただくようにしてます。

神谷社長の「腰の低さ」を学ぶためです。

笑顔であいさつをする。
相手の目を見て、頭を下げる、
長身であるが、腰の位置がすごく低い。

敬語を使う。
以前のことでも必ずお礼をいう。

などなど、学ぶことがしばしばです。

「腰が低い」って商売には大事なことです。

「腰が低い」って、どんな姿勢になるのか?
上から下に向かったようなものの言い方をしない、
相手を立てる、人が先。

相手に対して視線をそらさない。

名前には、必ず様、さんをつける。
立った姿勢で腕は前に回して両手を組む、決して手を後ろに回さない。

「腰が低い」ことで、相手には謙虚さが伝わる
謙虚さが身につくと、情報が入りやすくなる。

「腰が高い」なんて聞いたことはありませんが、
相手を見下ろす視線やものの言い方をすると
自分に情報が入りにくくなります。

神谷社長にお会いして、ちょっとしたあいさつを交わすだけでが
「腰の低さ」を学びます。

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2007年11月15日(木)更新

「毎度ありがとうございます!   イソベさん!」商売の基本



電話をかけて
「えぇと・・・12月○○日に5人予約をお願いしたいんですが・・・・」

「ハイ、少々お待ちください・・・

 ハイ、お待ちしています。ちょうどいす席がありますがいかがいたしましょうか?

「小さい子がいるのでいす席がありがたいです」

「かしこまりました!それでは12月○○日に5様でお待ちしております」

(私)「ありがとうございました」

http://r.gnavi.co.jp/g113000/

なぜか!毎年一度だけはこのお店に行くことにしています。
年に一度しか行かないのに、電話の声で私のことをしっかり覚えていて
くれています。

毎度ありがとうございます!って言われても年に一度だけですから
こちらが恐縮する気持ちになります。


フットマークのお取引先様には、年間お取引額1億円のお客様、
3000万円のお客様、

一年に3万円のお得意様・・・・・

毎日ご注文をいただけるお客様もおられますが、月に一度、
あるいは一年に一度、二度・・・

3年ぶりのお客様もおられます。

お取引の金額、頻度、取引先条件などはお客様によってすべて異なります。

しかし、お客様はお客様、ありがとうございます!という心意気と
始まりの「毎度ありがとうございます!」

終わりの「ありがとうございました」

応対させていただく姿勢や態度はまったく同じです。

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2007年11月02日(金)更新

私の一番の役割は、お客様へのお詫び係りです。

当社の社員がお取引先の担当者に大変不快な発言をしてしまいました。

その社員から報告を聞くやいなや、
早速お詫びにいってきました。

「大変申し訳ありません。昨日弊社の担当がうかつな発言で気分を害されたことと
思います。会社の代表者としてお詫びにお伺いしました」

深く深く頭を下げました。

「私の社員教育が行き届かないばかりに大変ご迷惑をおかけいたしました。
 今後このようなことがないよう全社員に徹底いたします」

取引先の2階の会議室でお詫びしたのですが、
私が帰る時には、取引先の担当の方は私と一緒にエレベータに乗って
建物の外まで案内してくださいました。

お詫びに来たはずの私ですが、
外まで見送られた私はどうしたらいいのでしょうか・・・・
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