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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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2007年03月18日(日)更新
身近な人で健康を害する人が増えてきました

「あの方、入院しているそうです」
「町会で月曜日にお通夜があります。
まだ70歳とお若いんです・・・」
「急に足腰が動かなくなって、困っている友達が・・・
テニスの仲間で、今まで元気にラケットを
振っていたんですが・・・」
「幸い私の友人は元気なようで、水泳をやったり、
テニスをやったりの話しが多いが・・・・・
でも、水泳も健康を維持することが目的で・・・」
こうした会話が我が家で増えています。
でも、この会話は日本国中のそれぞれの家庭に増えて
いることも確かです。

毎日、毎日忙しくて、時間に追われている家内ですが、
今まで考えてもいなかった体調のことが心配になりだして、
健康に関する本を家内が読み始めました。

よくみると、一冊は「新水中健康術」(野村武男著)
もう一冊は、「上手なからだの使い方」(渡會公治著)
いずれも我社の商品開発のもととなっているお二人です。
人間って、何事も自分の身に降りかかってきて
はじめて自分のこととしてとらえるのだと思います。
他人事で済んでいるうちは、「こころ」も「からだ」も
動きませんが、いざ身近に、いざ自分のことになって
現実となって、動き始めるのだと思います。
こうした会話が我が家で増えたのは、友人・知人が
60歳を過ぎてきたからだと思います。
WHOの調査では、日本人の健康寿命は75歳とか、
平均的に75歳を過ぎると健康を害する人の割合が
圧倒的に増えてくるといいます。
「確かに病院に行って、待合室に座ってみると、
こんなに具合の悪い人が大勢いるんだ!」
健康はブームではなくて、
健康は人間の本質だと思います
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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