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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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2008年04月02日(水)更新
「私がやります!」「私がやります!」気がつく人が増えるとうれしいです。
「社長、私が持ってきます」
朝礼が終わると奈良田さんが原反を担ぎました。
「おお・・そうか、そうか、ありがとう。
良く気がついたなぁ・・奈良田君」
つぶやき(奈良田はよく、気がついたなぁ・・・・“私は思わずこころで涙”です)
気がつく人、気配りができる人は誰からも好感が持たれて、
誰からも愛される人になります。
先輩、女性が重い荷物を持っていたら、「私がやります!」
先輩がコンピュータで資料作成に
時間がかかっていいたら、「私がやりましょうか」
天井にある蛍光灯の取替え、「私がやります!」
先輩がごみをまとめていたら、「私がやります!」
先輩が箒で外を掃いていたら、「私がやります!」
見るに見かねての場面で「私がヤリマス!」
こんな風景があふれる会社になれたら、
きっとみなが快適に仕事ができるんだと思います。
「よく気がつく」は社員教育や研修のマニュアルではなかなか教えにくい
ことですし、伝わりにくいことです。
教育の中で、「腰を低く」「謙虚さ」「愛想がいい」「よく気がつく」
といったことを教えるのは、その場面、現場でないとなかなか伝わりません。
教えて教えられないこと、わが社では大事なことだと考えてきました。
自分ひとりで仕事をしているのではなく、人と、お客様と一緒に
仕事をしているんです。
「互いに、いっしょに、快く」の精神が実践される、
これこそフットマークがめざす姿です。
朝礼で布地の反物の置き方についてみんなに注意しました。
水着や水泳帽子の生地、30メートル、50メートルの長さの布地のことを
日常、社内では原反と呼んでいます、
「みなさん、原反は立てかけないで、横にまっすぐに寝かせて置いてください」
原反が置いてある別館から担いできて、現物を見てもらいながら
なぜ?原反は立てかけてはいけないのか、
原反の正しい置き方をみんなに説明しました。
もちろん多くの人が知っていることです。
でも知っていることと、やっていることが違うことは
何処にでも、誰にでも、いつの時代にもあることです。
知っていることと、やっていることが違うことは
原反だけではありません。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/

朝礼が終わると奈良田さんが原反を担ぎました。
「おお・・そうか、そうか、ありがとう。
良く気がついたなぁ・・奈良田君」
つぶやき(奈良田はよく、気がついたなぁ・・・・“私は思わずこころで涙”です)
気がつく人、気配りができる人は誰からも好感が持たれて、
誰からも愛される人になります。
先輩、女性が重い荷物を持っていたら、「私がやります!」
先輩がコンピュータで資料作成に
時間がかかっていいたら、「私がやりましょうか」
天井にある蛍光灯の取替え、「私がやります!」
先輩がごみをまとめていたら、「私がやります!」
先輩が箒で外を掃いていたら、「私がやります!」
見るに見かねての場面で「私がヤリマス!」
こんな風景があふれる会社になれたら、
きっとみなが快適に仕事ができるんだと思います。
「よく気がつく」は社員教育や研修のマニュアルではなかなか教えにくい
ことですし、伝わりにくいことです。
教育の中で、「腰を低く」「謙虚さ」「愛想がいい」「よく気がつく」
といったことを教えるのは、その場面、現場でないとなかなか伝わりません。
教えて教えられないこと、わが社では大事なことだと考えてきました。
自分ひとりで仕事をしているのではなく、人と、お客様と一緒に
仕事をしているんです。
「互いに、いっしょに、快く」の精神が実践される、
これこそフットマークがめざす姿です。
朝礼で布地の反物の置き方についてみんなに注意しました。
水着や水泳帽子の生地、30メートル、50メートルの長さの布地のことを
日常、社内では原反と呼んでいます、
「みなさん、原反は立てかけないで、横にまっすぐに寝かせて置いてください」
原反が置いてある別館から担いできて、現物を見てもらいながら
なぜ?原反は立てかけてはいけないのか、
原反の正しい置き方をみんなに説明しました。
もちろん多くの人が知っていることです。
でも知っていることと、やっていることが違うことは
何処にでも、誰にでも、いつの時代にもあることです。
知っていることと、やっていることが違うことは
原反だけではありません。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
