ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
前ページ
次ページ
私の大好物<きんつば>! いち早く口に入れさせていただきました。
「おっ・・・美味しい・・・・」
この<きんつば>の美味しさは格別です。
会社のみんなが味わえるようにというお手紙にある通り、
80個もたくさんいただきました。
こんなに甘さを押さえて、でもいい味、どこのお店でしょうか?
<きんつば>の美味しさが先にたってしまって、
あとからお店を見た次第です。
金沢市のの中田屋さんが作っていました。
http://www.kintuba.co.jp/main.html
ついつい美味しい<きんつば>のことを
先に書いてしまいましたが、
この<きんつば>は、スクール部で仕事をしていたナツコさん
からお送りいただいた内祝いの品です。
ナツコさんは、3年10ヶ月フットマークに勤務、
結婚して金沢にご家庭を持たれました。
そして、若い若い(20歳台の前半も前半です)
お母さんになったのです。
フットマークでは、
みんなのパソコンの先生をやるほどの腕前でした。
「ナツコさん、これちょっと教えて・・・・・」が
社内に響いていました。
若い若いお母さんと赤ちゃん、
どうか健康で育ってほしいと願っています。
そして、フットマークのスクール水着、水泳帽子、スイムゴーグル、
スイムバッグ・・・・・まだまだたくさんの水泳用品が
ありますが・・・
いつの日か赤ちゃんが身につけることを夢見ています。
「お母さんは、このスクール水着、水泳帽子を作っていたのよ」
こんな会話が聞けるのも、そんなに遠いことではありません。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
http://www.jmca.biz/tape/mimiyori/mimiyori1.html
高島団長が率いる日本経営合理化協会の
会員さん26社が、大型バスで来られました。
一度に26社さんを社内を回って、10分位でご案内しましたが、
迷路のごとくの社内には、きっとビックリされたことでしょう。
「社長ブログの活用とフットマークの事業」を話してほしい、
という申し入れにもとづいて、全国各地の経営者さんが
私と久保田店長のつたない話しを聞いてくださいました。
http://www.jmca.net/
「そんなことをブログに書いちゃら・・・・、
企業秘密じゃないんですか?」
「社員の方は、ブログをどう思っているんでしょうか?」
「シリコンの水泳帽子にプリントしていますよね?」
「どんなことに注意しているんですか?」
「現在の流通経路と問題がおきてませんか?」
「私は新潟にある会社ですが、ぜひ、日を改めて
フットマークさんを訪問させてください」
話しの途中でも質問がバンバン飛んできて・・・・
とても60分ではおさまりませんでした。
探検隊ご一行様には、次の訪問先があって、みなさん足早いに
大型バスに乗り込んで行かれました。
まだまだ、未熟なわが社の経営、ブログの話しをお聞き
いただいてありがとうございました。
あらかじめ打ち会わせにわざわざ来ていただいた事務局の
和田さん、ありがとうございました。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
青々とした澄切った空、美しい雲・・・・・・
人がいる。人と何かをいっしょにやる。
人の中に自分がある。
人が集まって、家庭が、地域が、社会ができている。
一人では生きてはいけない。
だから、人を大切にして生きていきたい。
お客様のために、社会のために、
笑顔のために、未来のために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちフットマークは、人のためにはじめた
「おむつカバー」の製造、
創業の時、最初は細々と足踏み式のミシンが1台、
ナイフを使って、手で防水布を裁断していたんです。
裁断台といっても、板の間に5センチくらいの裁断板が
置いてあって、裁断板には裁断ナイフの切った跡が無数に
刻まれていたことを思い出しました。
「人」がいつしか、「人様」になり、「人」がいつしか「お客様」
になっていきました。
「お客様」がいつしか増えていって、ご近所に広がり、
地域に広がり、社会に広がり、地域のために、社会のために、
多くの「人」がいつしか、フットマークの創った「おむつカバー」
を使ってくださり、喜んでくださるようになりました。
使ってくださったお客様の笑顔が嬉しくて、もっと
喜んでいただける商品を創りたい、どうしたらお客様が
喜んでくださるか?
考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々の連続でした。
今でも、考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々は何も変わりません。
そのうちに、ずっと先にある何かを考えはじめたことは
確かです。
未来のために・・・・
__________________________________________________
フットマークのブランド ストーリーとは、
今までフットマークがヒト→コト→モノという考え方を
自然と行って来た結果、
現在の販路や商品を開拓できたという事、
そのままやってきた事実がブランドである、という考え方です。
やってきた事実は特別なことではなく、
素直に謙虚にお客様の声を聞いて、
まだ見えない市場に飛び込んできたことが、
他社にない独自性と創造性を生みました。
時代がずいぶん味方してくれました。
この事実をよりわかり易くし、
会社の全員でフットマークという意識とイメージを
持つ事を目的に小冊子を制作いたしました。
小冊子は、60周年を機会に
マサミデザインさんに制作していただきました。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
売場をみているうちに、スティショナリーのコーナー
そうだ、来年の手帳を・・・・
「ありました!ありました」
毎年同じ手帳を使っています。
電子手帳やシステム手帳などなど、
いろいろな手帳を使って見ましたが、
結局はこの能率手帳に戻ってしまいます。
来年の手帳を、10月10日に買うなんて・・・
今年はあと3が月ということになります・・・
今日は体育の日??????????
でも、昨日、月曜日が祭日・・・・・・
祭日に新宿、青山の売場を覗いてきました。
ショーウインドは秋物ですが、どこの店舗にいっても
水着が置いてあります。
かつては10月に、水着が売場にあるなんて・・・・
考えられませんでした。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年10月18日(水)更新
ナツコさんと、すごく美味しい<きんつば>の物語
私の大好物<きんつば>! いち早く口に入れさせていただきました。
「おっ・・・美味しい・・・・」
この<きんつば>の美味しさは格別です。
会社のみんなが味わえるようにというお手紙にある通り、
80個もたくさんいただきました。
こんなに甘さを押さえて、でもいい味、どこのお店でしょうか?
<きんつば>の美味しさが先にたってしまって、
あとからお店を見た次第です。
金沢市のの中田屋さんが作っていました。
http://www.kintuba.co.jp/main.html
ついつい美味しい<きんつば>のことを
先に書いてしまいましたが、
この<きんつば>は、スクール部で仕事をしていたナツコさん
からお送りいただいた内祝いの品です。
ナツコさんは、3年10ヶ月フットマークに勤務、
結婚して金沢にご家庭を持たれました。
そして、若い若い(20歳台の前半も前半です)
お母さんになったのです。
フットマークでは、
みんなのパソコンの先生をやるほどの腕前でした。
「ナツコさん、これちょっと教えて・・・・・」が
社内に響いていました。
若い若いお母さんと赤ちゃん、
どうか健康で育ってほしいと願っています。
そして、フットマークのスクール水着、水泳帽子、スイムゴーグル、
スイムバッグ・・・・・まだまだたくさんの水泳用品が
ありますが・・・
いつの日か赤ちゃんが身につけることを夢見ています。
「お母さんは、このスクール水着、水泳帽子を作っていたのよ」
こんな会話が聞けるのも、そんなに遠いことではありません。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年10月15日(日)更新
なんと、60年前の定款原本が発掘されました
明後日の定時株主総会を前に定款の一部変更に伴う
新しい定款の作成をしました。
会社法ができて、定款の変更をしなくてはなりませんが、
過去の定款をファイルしてある中から見ていたら、
会社設立当時の古い、古い定款が出てきました。
「株式会社磯部商店 定款」原本の朱印が押されています。
この当時に株式会社の法人組織にしたのは、
とても珍しく、相当早かったようです。
磯部商店を証明してくれる公証人が霞ヶ関となっていますから、
この両国には公証人が存在していなかったのかも知れません。
和紙に印鑑がたくさん押していますが、まるで連判状のごとく
血で染まって・・・・いるようです。
和紙にタイプライターで打ち込まれています。
今では、タイプライター屋さんは生き残っていません。
当時の印紙は2円です。2円・・・
念には念を入れて、文字のひとつひとつに神経をとがらせて
文章を作っていくので、相当の時間がかかります。
今日は、完成したはずの新しい定款原稿を確認する予定でしたが、
朝からはじめて、結局夜中の12時を過ぎ、さらに午前1時半を
過ぎてしまいました。
さすがに午前1時頃には、セコムさんから電話がありました。
「こちらセコムです。何か異常ですか????」
「いえ、今仕事中ですが・・・・・・」
「ずいぶん遅い時間ですが、何時頃会社を出ることができますか???」
「ハァ・・ハイ、あと30分くらいで終わります」(汗・・)
「終わったら、セコムのセットを忘れないようにお願いします」
「ハァ・・ハイ、・・・・・・」
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
新しい定款の作成をしました。
会社法ができて、定款の変更をしなくてはなりませんが、
過去の定款をファイルしてある中から見ていたら、
会社設立当時の古い、古い定款が出てきました。
「株式会社磯部商店 定款」原本の朱印が押されています。
この当時に株式会社の法人組織にしたのは、
とても珍しく、相当早かったようです。
磯部商店を証明してくれる公証人が霞ヶ関となっていますから、
この両国には公証人が存在していなかったのかも知れません。
和紙に印鑑がたくさん押していますが、まるで連判状のごとく
血で染まって・・・・いるようです。
和紙にタイプライターで打ち込まれています。
今では、タイプライター屋さんは生き残っていません。
当時の印紙は2円です。2円・・・
念には念を入れて、文字のひとつひとつに神経をとがらせて
文章を作っていくので、相当の時間がかかります。
今日は、完成したはずの新しい定款原稿を確認する予定でしたが、
朝からはじめて、結局夜中の12時を過ぎ、さらに午前1時半を
過ぎてしまいました。
さすがに午前1時頃には、セコムさんから電話がありました。
「こちらセコムです。何か異常ですか????」
「いえ、今仕事中ですが・・・・・・」
「ずいぶん遅い時間ですが、何時頃会社を出ることができますか???」
「ハァ・・ハイ、あと30分くらいで終わります」(汗・・)
「終わったら、セコムのセットを忘れないようにお願いします」
「ハァ・・ハイ、・・・・・・」
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年10月12日(木)更新
高島健一の“社長のメシの種”探検隊ご一行様が来社
http://www.jmca.biz/tape/mimiyori/mimiyori1.html
高島団長が率いる日本経営合理化協会の
会員さん26社が、大型バスで来られました。
一度に26社さんを社内を回って、10分位でご案内しましたが、
迷路のごとくの社内には、きっとビックリされたことでしょう。
「社長ブログの活用とフットマークの事業」を話してほしい、
という申し入れにもとづいて、全国各地の経営者さんが
私と久保田店長のつたない話しを聞いてくださいました。
http://www.jmca.net/
「そんなことをブログに書いちゃら・・・・、
企業秘密じゃないんですか?」
「社員の方は、ブログをどう思っているんでしょうか?」
「シリコンの水泳帽子にプリントしていますよね?」
「どんなことに注意しているんですか?」
「現在の流通経路と問題がおきてませんか?」
「私は新潟にある会社ですが、ぜひ、日を改めて
フットマークさんを訪問させてください」
話しの途中でも質問がバンバン飛んできて・・・・
とても60分ではおさまりませんでした。
探検隊ご一行様には、次の訪問先があって、みなさん足早いに
大型バスに乗り込んで行かれました。
まだまだ、未熟なわが社の経営、ブログの話しをお聞き
いただいてありがとうございました。
あらかじめ打ち会わせにわざわざ来ていただいた事務局の
和田さん、ありがとうございました。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年10月11日(水)更新
ブランド ストーリー 次のページは「互いに、いっしょに、快く」です
青々とした澄切った空、美しい雲・・・・・・
人がいる。人と何かをいっしょにやる。
人の中に自分がある。
人が集まって、家庭が、地域が、社会ができている。
一人では生きてはいけない。
だから、人を大切にして生きていきたい。
お客様のために、社会のために、
笑顔のために、未来のために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちフットマークは、人のためにはじめた
「おむつカバー」の製造、
創業の時、最初は細々と足踏み式のミシンが1台、
ナイフを使って、手で防水布を裁断していたんです。
裁断台といっても、板の間に5センチくらいの裁断板が
置いてあって、裁断板には裁断ナイフの切った跡が無数に
刻まれていたことを思い出しました。
「人」がいつしか、「人様」になり、「人」がいつしか「お客様」
になっていきました。
「お客様」がいつしか増えていって、ご近所に広がり、
地域に広がり、社会に広がり、地域のために、社会のために、
多くの「人」がいつしか、フットマークの創った「おむつカバー」
を使ってくださり、喜んでくださるようになりました。
使ってくださったお客様の笑顔が嬉しくて、もっと
喜んでいただける商品を創りたい、どうしたらお客様が
喜んでくださるか?
考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々の連続でした。
今でも、考えて、また考えて、作っては工夫して、また改良して
そんな日々は何も変わりません。
そのうちに、ずっと先にある何かを考えはじめたことは
確かです。
未来のために・・・・
__________________________________________________
フットマークのブランド ストーリーとは、
今までフットマークがヒト→コト→モノという考え方を
自然と行って来た結果、
現在の販路や商品を開拓できたという事、
そのままやってきた事実がブランドである、という考え方です。
やってきた事実は特別なことではなく、
素直に謙虚にお客様の声を聞いて、
まだ見えない市場に飛び込んできたことが、
他社にない独自性と創造性を生みました。
時代がずいぶん味方してくれました。
この事実をよりわかり易くし、
会社の全員でフットマークという意識とイメージを
持つ事を目的に小冊子を制作いたしました。
小冊子は、60周年を機会に
マサミデザインさんに制作していただきました。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2006年10月10日(火)更新
もう、来年の手帳になってしまいました
売場をみているうちに、スティショナリーのコーナー
そうだ、来年の手帳を・・・・
「ありました!ありました」
毎年同じ手帳を使っています。
電子手帳やシステム手帳などなど、
いろいろな手帳を使って見ましたが、
結局はこの能率手帳に戻ってしまいます。
来年の手帳を、10月10日に買うなんて・・・
今年はあと3が月ということになります・・・
今日は体育の日??????????
でも、昨日、月曜日が祭日・・・・・・
祭日に新宿、青山の売場を覗いてきました。
ショーウインドは秋物ですが、どこの店舗にいっても
水着が置いてあります。
かつては10月に、水着が売場にあるなんて・・・・
考えられませんでした。
___________________________
--
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
«前へ | 次へ» |
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|