大きくする 標準 小さくする

2007年09月26日(水)更新

カタログが消える日がくるかも知れません。

「カタログがなくなる・・・・・」
「カタログは頼りにならなる・・・・
 ということは無駄なモノになる・・・」

「カタログはお客様から見向きもされなくなる・・・」
「こんなに紙を大量に消費して・・・・大丈夫・・・」

ブツブツと独り言をいいながら、
久米さんとのネットミーティングに参加していました。

「やっぱり、やっぱり・・・・」
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水泳帽子を全国の小学生に使ってもらいたい、でも
全国の小学校一校一校訪問して商品説明するわけにもいかないし、
さあどうしよう????

その頃、ヘリコプターに乗って、水泳帽子のビラをまく夢を何度も見たりしました。

今でも新しい商品ができると、
ヘリコプターに乗ってビラをまく夢を見ることがあります。

そうだ!小学校一校一校訪問できないのならパンフレットを作って
郵便で送ればいい!

フットマークで作ったカタログ第一号の話です。

早速印刷屋さんにお願いして定型封筒のサイズに合うパンフレットを
作ってもらいました。

それからといのもの、毎日毎日「学校要覧」と首っ引きで封筒に宛名書きを
しました。来る日も来る日もセッセセッセと宛名書きです。

当時1970年前後は、ダイレクトメールなんて言葉がありませんでした。
もっぱら宛名書き、宛名書きと言っていました。

このときには、紙のパンフレットがぜひ必要だったんです。
パンフレットがカタログになり、今でもカタログを毎年1回作成しています。

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カタログがないと商談にいけない、なんていうことをいっていますが
ほんとにそうなんでしょうか?

今日のネットミーティングで盛んに気になったことは、
「カタログがなくなる・・・・・」

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人を想い、笑顔を創る。
 すべては「健康快互」から。

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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
asiato_S
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