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フットマークは「健康は水の中にある」をテーマに、快適な水泳・水中運動・リハビリ・介護のための用品・用具を開発します
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財団法人日本水泳連盟では毎年、優秀選手、コーチ表彰を盛大に行っていますが、
今年平成19年度も表彰式が品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催されました。
日本放送協会をはじめ、民間放送各社の報道陣が多数取材にきていて
びっくりしました。
それというのも、スポーツ界で永年メダルが取れる最高のレベルで活躍しているのが
水泳と柔道だからだと思います。
水泳と柔道、確かにこの二つは世界を相手に戦える実力を毎年発揮しています。
日本のスポーツ界にあって、長きにわたってということになると
「水泳」と「柔道」です。
最優秀選手賞には北島康介選手、
優秀選手賞には競泳、飛び込み、シンクロの
32人、優秀コーチ賞には競泳の平井伯昌氏、シンクロの鶴久由利子氏が
日本水泳連盟の林利博会長から壇上で記念の盾を授与され、
喜びをかみ締めていました。
http://www.swim.or.jp/
わがフットマークでは、水泳帽子を永年つくり続けていますが、
権威ある日本水泳連盟から推薦を受けたのが、1972年
1972年ということは、ただいまが2007年ですから
35年の長きにわたって日本水泳連盟唯一の推薦された水泳帽子という
ことになります。
これからも新しい水泳帽子づくりに挑戦します。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
2007年11月26日(月)更新
「本を読む」自ら学び、考え、活かす-全員研究会
10月から始まった全員が「本を読む」
10月は中国に出張していたので、私にとって今日はチームで
初めての話合いです。
メンバーは田村さん、唐鎌さん、智野さん、私の4人です。
われわれのチームのテーマは、「プロモーション」
今日、よくよくわかったことは、
メーカーといえども、
「創る」「作る」「売る」「配る」で商売が完結するわけではない、
生活者、ユーザーに「使っていただく」ところまでを行ってからこそ
はじめて商品が売れていくことになります。
今日の話の中心は何と言っても、「お客様」「ユーザー」「生活者」
「お客様」「ユーザー」「生活者」を抜きにして仕事は進まないことが再認識
できました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
10月は中国に出張していたので、私にとって今日はチームで
初めての話合いです。
メンバーは田村さん、唐鎌さん、智野さん、私の4人です。
われわれのチームのテーマは、「プロモーション」
今日、よくよくわかったことは、
メーカーといえども、
「創る」「作る」「売る」「配る」で商売が完結するわけではない、
生活者、ユーザーに「使っていただく」ところまでを行ってからこそ
はじめて商品が売れていくことになります。
今日の話の中心は何と言っても、「お客様」「ユーザー」「生活者」
「お客様」「ユーザー」「生活者」を抜きにして仕事は進まないことが再認識
できました。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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2007年11月25日(日)更新
肺炎が致命傷になることが多い、介護のミカタ(2)
介護のミカタ(味方)になる。ミカタ(味方)を増やす。ミカタ(見方)を変える。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
医者の話をまとめると、
「この肺炎は肺炎球菌による発症で熱がでて、
呼吸が少し困難になっているので抗生剤と点滴で治療をしています。
肺炎球菌(多剤耐性)でもかなり抗筋力が強く、
抗生剤が効きにくいうえにクレブシコラなどへの菌交代現象をおこしています。
従って、肺炎によって呼吸状態が悪化、
全身状態が悪くなり致命的となることがあります。
入院中に高齢のために急死することも考えられます。」
との説明です。
「今後、予測されることは何でしょうか??」
医師「リスクが現れたときに侵襲的処置(延命を目的とした最終的な処置)として
4つがあります。
その処置ををするかしないかの判断を家族がしなくてはなりません。
人工呼吸器ににつなぐ
強心薬を使う
心臓マッサージをする
電気ショックを行う
4つのいずれを行っても、本人の意識はなく、高齢であるため回復は望めないこと、
また一度これらの処置をすると外すことができません」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
つづく・・・
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
http://www.ukiuki.jp/
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医者の話をまとめると、
「この肺炎は肺炎球菌による発症で熱がでて、
呼吸が少し困難になっているので抗生剤と点滴で治療をしています。
肺炎球菌(多剤耐性)でもかなり抗筋力が強く、
抗生剤が効きにくいうえにクレブシコラなどへの菌交代現象をおこしています。
従って、肺炎によって呼吸状態が悪化、
全身状態が悪くなり致命的となることがあります。
入院中に高齢のために急死することも考えられます。」
との説明です。
「今後、予測されることは何でしょうか??」
医師「リスクが現れたときに侵襲的処置(延命を目的とした最終的な処置)として
4つがあります。
その処置ををするかしないかの判断を家族がしなくてはなりません。
人工呼吸器ににつなぐ
強心薬を使う
心臓マッサージをする
電気ショックを行う
4つのいずれを行っても、本人の意識はなく、高齢であるため回復は望めないこと、
また一度これらの処置をすると外すことができません」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
つづく・・・
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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2007年11月24日(土)更新
日本水泳連盟が北島康介選手はじめ優秀選手、コーチ表彰を行いました。
財団法人日本水泳連盟では毎年、優秀選手、コーチ表彰を盛大に行っていますが、
今年平成19年度も表彰式が品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催されました。
日本放送協会をはじめ、民間放送各社の報道陣が多数取材にきていて
びっくりしました。
それというのも、スポーツ界で永年メダルが取れる最高のレベルで活躍しているのが
水泳と柔道だからだと思います。
水泳と柔道、確かにこの二つは世界を相手に戦える実力を毎年発揮しています。
日本のスポーツ界にあって、長きにわたってということになると
「水泳」と「柔道」です。
最優秀選手賞には北島康介選手、
優秀選手賞には競泳、飛び込み、シンクロの
32人、優秀コーチ賞には競泳の平井伯昌氏、シンクロの鶴久由利子氏が
日本水泳連盟の林利博会長から壇上で記念の盾を授与され、
喜びをかみ締めていました。
http://www.swim.or.jp/
わがフットマークでは、水泳帽子を永年つくり続けていますが、
権威ある日本水泳連盟から推薦を受けたのが、1972年
1972年ということは、ただいまが2007年ですから
35年の長きにわたって日本水泳連盟唯一の推薦された水泳帽子という
ことになります。
これからも新しい水泳帽子づくりに挑戦します。
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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2007年11月23日(金)更新
怖い怖い肺炎から脱出しました、介護のミカタ(1)
介護のミカタ(味方)になる。ミカタ(味方)を増やす。ミカタ(見方)を変える。
お年寄りの死因の上位を占める「肺炎」、癌、心臓病、脳障害などの生活習慣病と同じ
くらい恐れられたいます。
お年寄りが風邪をこじらせて肺炎にかかる、
肺炎で痰が詰まって呼吸困難に陥った話をよく聞きます。
肺炎で食べ物が気管支に入って息を詰まらせる。
新聞やテレビで著名人が亡くなって、死因は「肺炎」と聞くことが多いです。
年齢を重ねた人が集まると病の話が出てきます。
健康な人は病気の話になると、自分にはまだ縁がない話には耳に入ってきません。
もっともだと思います。
病気を持っている人は、自分の病気に近い話には耳をそばだてます。
病気の情報はお年寄りにとって一番の話題になります。
当たり前のことですが、何事も自分にとって関心があることは
アンテナが立っているので吸収されたいきます。
11月始めに急に容態が悪くなった母親が救急車で
緊急入院しましたが、肺炎と診断されました。
20日ぶりに怖い怖い肺炎から脱して退院することができましたが、
肺炎が直った要因を医師にたずねたところ、
「肺炎球菌を治療することができました。免疫力があった」というのことでした。
病院でも自宅でも食事の時に活躍してくれたのが、
うきうきエプロンです。
「うきうきエプロン」は、介護のミカタです。
http://www.fbs.co.jp/mentai/index.html
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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お年寄りの死因の上位を占める「肺炎」、癌、心臓病、脳障害などの生活習慣病と同じ
くらい恐れられたいます。
お年寄りが風邪をこじらせて肺炎にかかる、
肺炎で痰が詰まって呼吸困難に陥った話をよく聞きます。
肺炎で食べ物が気管支に入って息を詰まらせる。
新聞やテレビで著名人が亡くなって、死因は「肺炎」と聞くことが多いです。
年齢を重ねた人が集まると病の話が出てきます。
健康な人は病気の話になると、自分にはまだ縁がない話には耳に入ってきません。
もっともだと思います。
病気を持っている人は、自分の病気に近い話には耳をそばだてます。
病気の情報はお年寄りにとって一番の話題になります。
当たり前のことですが、何事も自分にとって関心があることは
アンテナが立っているので吸収されたいきます。
11月始めに急に容態が悪くなった母親が救急車で
緊急入院しましたが、肺炎と診断されました。
20日ぶりに怖い怖い肺炎から脱して退院することができましたが、
肺炎が直った要因を医師にたずねたところ、
「肺炎球菌を治療することができました。免疫力があった」というのことでした。
病院でも自宅でも食事の時に活躍してくれたのが、
うきうきエプロンです。
「うきうきエプロン」は、介護のミカタです。
http://www.fbs.co.jp/mentai/index.html
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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2007年11月20日(火)更新
何とか変えられないか、この言葉。新しい広辞苑が出る
私は日常、活字を目にしたり、会話に出てくる言葉が気になることが多いです。
横文字が多くなりつつことも確かですが、私は日本語で表現しようと
心がけています。
「中年」→シルバー・・中高年・・・・シニア・・・熟年・・・エイジング年代
いろいろ登場してきましたが、いずれもしっくりしないのか
支持されるところに落ち着きません。
「障害者」→「害」を嫌って「障がい者」と使っている団体がありますが、
なかなか普及しません。
障害なんでしょうか?「害」は何とからないものでしょうか。
字を眺めれば眺めるほど、事実とかけ離れてきます。
「中小企業」→私が嫌っている言葉のひとつです。
独自性を大切に仕事をしているのですが、「中小企業」という
概念でひとくくりにされてしまうとガックリきます。
統計のために大、中、小、規模で分類するとなるといたし方
ないのでしょうか。
こうした言葉を考えるなんて無駄な抵抗をしているようですが、
やはり行政が使用していることが決め手になっているようです。
10年ぶりに広辞苑が新しくなるそうですが、果たしてどんな言葉が
加わるのでしょうか。興味があるところです。
「ブログ」が登場するそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E8%BE%9E%E8%8B%91
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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磯部成文@FOOTMARK
http://www.footmark.co.jp/
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横文字が多くなりつつことも確かですが、私は日本語で表現しようと
心がけています。
「中年」→シルバー・・中高年・・・・シニア・・・熟年・・・エイジング年代
いろいろ登場してきましたが、いずれもしっくりしないのか
支持されるところに落ち着きません。
「障害者」→「害」を嫌って「障がい者」と使っている団体がありますが、
なかなか普及しません。
障害なんでしょうか?「害」は何とからないものでしょうか。
字を眺めれば眺めるほど、事実とかけ離れてきます。
「中小企業」→私が嫌っている言葉のひとつです。
独自性を大切に仕事をしているのですが、「中小企業」という
概念でひとくくりにされてしまうとガックリきます。
統計のために大、中、小、規模で分類するとなるといたし方
ないのでしょうか。
こうした言葉を考えるなんて無駄な抵抗をしているようですが、
やはり行政が使用していることが決め手になっているようです。
10年ぶりに広辞苑が新しくなるそうですが、果たしてどんな言葉が
加わるのでしょうか。興味があるところです。
「ブログ」が登場するそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E8%BE%9E%E8%8B%91
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人を想い、笑顔を創る。
すべては「健康快互」から。
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